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新たな才能を初お披露目! 映画『ソロモンの偽証』製作報告会見

2014年11月13日(木) 02:10配信

豪華キャスト陣

(上段左から成島監督、尾野真千子、永作博美、佐々木蔵之介、夏川結衣、黒木華、原作の宮部みゆき。
下段左から望月歩、富田望生、石井杏奈、藤野涼子、板垣瑞生、清水尋也、前田航基)

ベストセラー作家・宮部みゆきの原作を『八日目の蟬』で主要映画賞を総なめした成島出監督が完全映画化。
一万分の33―。熾烈なオーディションを経て、見事メインキャストの座をつかみ取った中学生キャストから7名と、佐々木蔵之介、夏川結衣、永作博美、黒木華、尾野真千子ら豪華俳優陣、さらには監督の成島出と原作者の宮部みゆきも駆けつけ、都内にて会見が行われた。

本当に原作とは運命的なものを感じています(成島)

本作の映画化に至る経緯は、監督の成島がプライベートで宮部の小説を手に取ったことから始まる。最初の一冊を一晩で読み切ってしまった成島は、作品に惚れ込んですぐに出版社に問い合わせたという。当の宮部は「成島監督から大変熱のこもった手紙を頂戴したので、もう監督にお預けしようと思っていました。監督の作品は拝見していたので、とても楽しみにしていました」とコメント。成島も「本当に原作とは運命的なものを感じています」という。

そして作品の中心は、今回登壇した中学生キャストたちだ。役名をそのままにデビューする藤野涼子ら、登壇した7名はそれぞれの思いを語った。
「こんな大役を自分が努められるのかという不安と、演技経験の少ない私が選ばれたのかという疑問でいっぱい」(藤野)、「最初のオーディションの頃から台本が面白くて、この続きができると思ってすごく嬉しかった」(板垣)、「自分がこれから演じることを想像できないくらい嬉しかった」(石井)、「最後まで演じきれるかという心配もったけど、やってやるぞという気持ち」(清水)、「受かった理由は“外見じゃない”と言われたことが嬉しく、監督にちゃんとついて行きたいと思った」(富田)、「オーディション期間中にはやったことのない役だったのでやっていくにつれて楽しくなった」(望月)、「原作では役が僕とは逆のタイプなので、自分の野田健一をがんばらなきゃと思いました」(前田)


  • 藤野涼子

  • 板垣瑞生

  • 石井杏奈

  • 清水尋也

  • 富田望生

  • 望月歩

  • 前田航基
  • 藤野涼子
  • 板垣瑞生
  • 石井杏奈
  • 清水尋也
  • 富田望生
  • 望月歩
  • 前田航基

これも作家冥利だなと思いました(宮部)

また、先にも書いたとおり、役名でデビューする藤野はその理由について「本作に出た感情を忘れたくなかった」と語っている。結果、名づけ親ともいえる宮部は「もう二つ返事で使ってくださいというか、この作品を書き上げられてよかったと噛み締める瞬間はいろいろあるけど、“藤野涼子をそのまま使いたい”と言われた時もそう。これも作家冥利だなと思いました」と感慨深くコメント。

彼らと共演した大人たちは純粋な彼らに大きな刺激をもらったようで、藤野の父役の佐々木は「全身全霊で格闘し、もがきながらも頑張っている姿に、僕がむしろ毎回教わりました」、母親役を演じた夏川も「どれだけ支えてあげられたのか分からないけど、佐々木さんも仰っていたように子供たちに支えられていたと思いました」とコメント。他の共演者も「後半の演技を見ていて成長ぶりにグッと来る場面もあった。素直な成長というか勢いというか、とても印象に残っています」(永作)、「すぐに成長していって吸収力が素晴らしいなと思ったし、一緒にやって勉強することがたくさんあった」(黒木)、「(共演のシーンはなかったが)本当に心から全身全霊、嘘をつくことなくまっすぐに芝居に向かい合っているなと感じて、これは私も生半可な気持ちでやってはいけないと思わされました」(尾野)とそれぞれが彼らの純粋さゆえのひたむきさに影響を受けたり、現場での成長実感しながら“競演相手”として本作に携われたよう。

最後に「全員で全身全霊でぶつかりました。完成をぜひ楽しみにお待ちください」と成島が完成への決意表明をし、会見を締めくくった。


『ソロモンの偽証 前篇・事件』2015年3月7日(土)
『ソロモンの偽証 後篇・裁判』2015年4月11日(土)

作品名:『ソロモンの偽証 前篇・事件』『ソロモンの偽証 後篇・裁判』
原作:宮部みゆき(新潮社刊)
監督:成島出
出演:藤野涼子 板垣瑞生 石井杏奈 清水尋也 富田望生 前田航基 望月歩 西村成忠 西畑澪花 若林時英 加藤幹夫 石川新太 佐々木蔵之介 夏川結衣 永作博美 小日向文世 黒木華 尾野真千子


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ソロモンの偽証

ソロモンの偽証

著者 宮部みゆき 
概要 ひとつの嘘があった。柏木卓也の死の真相を知る者が、どうしても吐かなければならなかった嘘。最後の証人、その偽証が明らかになるとき、裁判の風景は根底から覆される―。藤野涼子が辿りついた真実。三宅樹理の叫び。法廷が告げる真犯人。作家生活25年の集大成にして、現代ミステリーの最高峰、堂々の完結。20年後の“偽証”事件を描く、書き下ろし中編「負の方程式」を収録。

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宮部みゆき

生年月日 1960年12月23日(57歳)
星座 やぎ座
出生地 東京都

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