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【インタビュー】山本美月×真剣佑 映画『ピーチガール』窓から落ちるシーン「はしゃいでいた」!?

2017年5月19日(金) 06:00配信

映画『ピーチガール』

山本美月、真剣佑。映画『ピーチガール』

山本美月×伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)のW主演で贈る、原作・上田美和の大ヒット少女コミックの実写映画『ピーチガール』(5月20日公開)。このたび、見た目はギャルだが中身はピュアな女子高生・ももを演じた山本美月と、硬派で爽やかなイケメン男子高生・とーじを演じた真剣佑にインタビューを行った。

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高校生の全力な恋愛に、圧倒。

ピーチガール

(C)2017「ピーチガール」製作委員会 (C)上田美和/講談社

本作の主人公もも(山本)は、内面の純粋さとは裏腹に、日焼けした肌と赤い髪のギャル風な見た目から「遊んでそう」と誤解されてしまう女子高生だ。そんなももには、中学時代から想い続けているクラスメイト・とーじ(真剣佑)がいた。しかし、ももに異様な敵意を燃やす同級生の小悪魔女子・沙絵(永野芽郁)はとーじを横取りしようと様々な罠を仕掛けてくる。そんなもものピンチを救ってくれたのは学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾)だった…。

本作で、見た目とのギャップに悩みながらも、恋に奔走する女子高生・ももを演じた山本は「高校生の恋愛」に圧倒された様子を語った。

山本:最初は自分が色黒なギャルの女子高生役に選ばれたのが意外でした。でも、実際にはピュアな女の子ということで、恋愛する姿を全身全霊で演じたいと思いました。恋愛では喜怒哀楽すべての感情を使うので、本作でも走ったり、叫んだり、大声で笑っていたかと思えば、大泣きしたりして…。そんな体力的にも精神的にも自分とはかけ離れた存在を演じて、「高校生ってこんな全力で恋愛しているんだ」って思いました(笑)。

一方で、とーじを演じた真剣佑は、監督からの演出で常に意識していたことを振り返った。

真剣佑:監督には「真っ直ぐな芝居でいってくれ」と言われていました。とーじはもものことしか考えていない真っ直ぐな子。その気持ちを忘れずにいました。最後の方は心苦しいシーンもあるんですが、とーじの優しさは本編全体で伝わってくると思うので、「気持ち分かるよ」って共感してもらえたらいいなと思います。

ピーチガール

(C)2017「ピーチガール」製作委員会 (C)上田美和/講談社

そんなふたりが演じた、甘酸っぱい等身大の高校生の姿には胸キュンシーンが溢れている。その中でも「演じていて一番胸キュンしたシーンは?」と聞いてみた。

山本:一番キュンキュンしたのは、とーじとふたりで帰っている時に、カイリがちょっかいを出してくるシーン。その時にとーじが言う「俺のだから」ってセリフは、女の子がみんなキュンキュンすると思います。そのシーンはクランクアップの日だったので、撮影の集大成という感じもしてました。

真剣佑:そこは一緒ですね。見ていただければ本当にドキドキするシーンになっていると思います。

恋愛に関してちょっと不器用で控えめなとーじ。そんなキャラクターが魅せる積極的で男らしい一面は本作でも必見だ。

窓から落ちるシーンは、別の意味でドキドキした!?

また、本作の印象的なシーンに「ももが病室の窓から落ちる」場面が挙げられた。ワイヤーを使っての緊張感のある撮影…。しかし、山本は「はしゃいでいた」と話す。

山本:高いところとか、結構好きなんで、はしゃぐシーンじゃなくても(内心)はしゃいでました。それよりそこでパンチラをするシーンがあったので、パンツを選びましたね…。人前でパンチラをするのは初めてだったので、(窓から落ちるシーンより)そっちの方がドキドキしました(笑)。マンガ的なコミカルさもあるシーンかな、と思います。

昨年主演を務めた映画『少女』でも、屋上から落下するシーンを演じた山本。現場の緊張感とは裏腹に、自身は楽しみながら撮影に臨んでいた様子だった。

真剣佑は、そのシーンのとーじについて「超人的だった」と振り返る。

真剣佑:そのシーンでのとーじは、世界一力持ちなんだなと思いました(笑)。超人的な力持ちで愛が強いんだなと思いました。その後のシーンも、キュンキュンしたりほっこりするので注目して欲しいですね。

果たして、とーじはどんな行動に出るのか? 窓から落ちたももの運命やいかに…。ぜひ、とーじの愛にあふれる超人技を目撃して頂きたい。

「憧れの相手」と「気の置けない相手」

ピーチガール

(C)2017「ピーチガール」製作委員会 (C)上田美和/講談社

本作では、そんなとーじとの恋愛が描かれる一方で、学校一のイケメン・カイリとの関係も描かれる。その関係性の“違い”について山本は「笑顔」を上げた。

山本:とーじといる時のももは、憧れの存在を目の前にして、可愛い自分を演じている部分がありました。ずっと可愛くいないといけないなと思っていました。一方で、カイリの前では素の自分でいられるような気持ちでした。だから、とーじに向ける笑顔と、カイリに向ける笑顔は違っていると思います。そこは意識して変えていましたね。

とーじといるももと、カイリといるもも。それぞれのカップルには「憧れの相手」と「気の置けない相手」の違ったカタチの恋愛が描き出される。その違いを象徴する「笑顔」にぜひ注目して頂きたい。

「周りが見えなくなる恋」っていいな…

ピーチガール

(C)2017「ピーチガール」製作委員会 (C)上田美和/講談社

そんな本作の恋愛について、山本、真剣佑ともに羨ましさがあると話した。

真剣佑:(アメリカの学校に通っていたので)制服はなくて、帰りも車でした。だから、本作のような日本の学校の恋愛は良いなと思いました…制服着て、帰り道とか羨ましいですね。

山本:ももみたいな「周りが見えなくなる恋」はすごく良いなと思いました。大人になると色んな悩みも増えて、そんな恋に臆病になってしまう。高校生や学生の時にしか出来ない恋愛ですね。ももととーじも、授業中に“L”(ラブサイン)をやって遊んで…勉強とか大丈夫かなと思うくらい恋に夢中でしたからね(笑)。

演じながらも憧れていたと語る『ピーチガール』の恋愛。もも、とーじ、カイリの三角関係は一体どうなっていくのか!? また、コミカルな芝居で作品に勢いをつける本作のトリックスター永野が演じる沙絵の仕掛ける罠とは…? 息もつかせぬハプニングと胸キュンシーンの連続は、ぜひ劇場でお楽しみ頂きたい。

ピーチガール

(C)2017「ピーチガール」製作委員会 (C)上田美和/講談社

(文・nony)


映画『ピーチガール』
2017年5月20日(土)公開

出演:山本美月 伊野尾慧 (Hey! Say! JUMP) 真剣佑 永野芽郁
原作:上田美和『ピーチガール』(講談社「別冊フレンド」刊)
脚本:山岡潤平
音楽:蔦谷好位置(agehasprings)
監督:神徳幸治
配給:松竹
制作:ファインエンターテイメント


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出演者 山本美月  伊野尾慧  真剣佑  永野芽郁  本仮屋ユイカ  水上剣星  菊田大輔  升毅  菊池桃子 
監督 神徳幸治 
製作総指揮 大角正 
脚本 山岡潤平 
原作者 上田美和 
音楽 蔦谷好位置 

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ピーチガールNEXT

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著者 上田美和 

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