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『仮面ライダードライブ』“姉弟”インタビュー 内田理央&稲葉友「ライダーが終わったら…」

2015年3月25日(水) 17:48配信

稲葉友&内田理央

稲葉友&内田理央

現在放送中の仮面ライダードライブ(テレビ朝日系)で姉・詩島霧子と弟・剛という役を演じている、内田理央と稲葉友。

所属事務所も同じ2人だが、実は共演するのはこの番組が初めてだという。そんな彼らに「アフター」仮面ライダーも含めてインタビュー。やんちゃな弟に、少しもてあまし気味ながらやさしく見守る姉、という構図はそのままに、笑いも交えながら本音で語ってもらった。

1年間テレビに出られるのは、朝ドラ、大河ドラマと「仮面ライダー」

―まずは、『仮面ライダードライブ』の出演が決まった時、どう思われましたか?

内田理央(以下、内田):オーディションを受けたんですけど、決まったとき、私は22歳で。「仮面ライダー」は10代の若い女の子がヒロインになることが多かったので、まさか自分がヒロインになるとは思ってなくて。驚きの方が先でした。

稲葉友(以下、稲葉):僕は毎年オーディションを受けていたんですよ。事務所に入ってからずっと、それこそ一号ドライブも受けました。でもずっとご縁がなくて。

―そうなんですね。

稲葉:今年、ドライブで、色んな心境の変化もあって、初めて2号のオーディションに行かせてもらったんです。結果ご縁があって。驚きましたけど、反面、やるつもりでいた自分もいたので。腹は決まってました。

内田:私も、何度か受けたことはあります。初めてじゃないです。

―お二人とも所属事務所は同じですが、仕事は初めて?

内田:そうなんです。お芝居のお仕事は初めてですね。

仮面ライダー2号は、まさかの稲葉

「稲葉は引っ掻き回してる。いい刺激になってる」(内田)

―印象はどうでした?

内田:途中から2号として、霧子(内田の役名)の弟が入ってくるとなった時に、どんな奴がくるんだって、現場でも話題になりましたし、私自身、自分の弟で、やっぱり絡むシーンもたくさんあるんだろうなってドキドキしていたら、まさかの稲葉に決まったと。

稲葉:「お前かい!」みたいな(笑)。

内田:でも、剛(稲葉の役名)は引っ掻き回すような役じゃないですか。それこそ、想像以上に引っ掻き回して来るんですけど、稲葉としても引っ掻き回してくるんですよ。現場を。もう「稲葉」としても「剛」としても引っ掻き回してくるから。

稲葉:いや、現場自体にはご迷惑をおかけしないようにってやってますよ(笑)。

内田:引っ掻き回してますよ、すごく。なので、良い刺激です。私もそうだし、多分全員が何かしら「ヤバい、頑張んなきゃ」みたいなことは思いましたよ。

―『仮面ライダードライブ』は秋まで続きます。

稲葉: 1年間、毎週テレビに出られることは、凄いことだと思うんです。それこそ朝ドラ、大河、戦隊ぐらいですよね。

内田:ぐらいですよ。

―たしかに、普通のドラマだと1クールで終わってしまうし、特殊なお仕事ですよね。だから若手さんの登竜門になっていくんですかね。

稲葉:メインでずっと芝居させてもらえて、映りにいかなくても撮ってもらえて。僕は、今のタイミングで2号ライダーが出来たということが凄く素敵なことだと思っています。1年目だとここまで楽しめなかった。こうなった以上は、ここから先にガンガンつなげていかないとと思っています。僕らの仕事は、お芝居で恩返しすることしか出来ないので、ちゃんと表にでて、色んな所に恩返しが出来たらいいなと。

「池松壮亮君と出会っていなかったら、役者やめてた」(稲葉)

仮面ライダーの経験を「ガンガンつなげていきたい」と語る稲葉

仮面ライダーの経験を「ガンガンつなげていきたい」と語る稲葉

―この先、どうしていきたいとかはありますか? 今後の野望とか。例えば、内田さんだったらコラムを書いたりとか、稲葉さんだったら趣味のバンドっていうのがあったりとか。そういうのを今後広げていきたいっていうのはあったりしますか?

稲葉:仮面ライダーで1年芝居やっていましたけど、実は音楽やりたいんですよ」みたいなことはしないです。

内田:急にそんなこと言い出したらびっくりするね。

―では、共演したい俳優さんとかはいらっしゃいますか?

稲葉は池松壮亮と、この映画で共演した (C)2011「行け!男子高校演劇部」製作委員会

稲葉が池松壮亮と共演した『行け!男子高校演劇部』(C)2011「行け!男子高校演劇部」製作委員会

稲葉:池松壮亮という俳優がいるんですけど、あの人とまた共演するのが一番のモチベーションです。

内田:以前共演したの?

稲葉:そう、初映画行け!男子高校演劇部で一緒だったんです。多分あの人と会っていなかったらもう役者をやってない。壮亮君には言わないけど。でもそう思う。

内田:それは凄いね。

稲葉:生まれて初めて本当に人を尊敬した。親父と兄貴はさておき。親類以外の人で、理屈じゃない所でスゲェって思わされちゃったから。当時、俺が17、8歳で、池松君が20歳ぐらいで。20歳でこんな人いるんだって思ったら、じゃあどれだけこの世界は面白い人がいるんだろうと思ったら楽しくなって。

…内田は誰? いないもんね。

内田:理央が未熟すぎて、今パって言えない。

稲葉:例えば?

内田:ティム・バートン…。

「ダークサイドな部分を、私自身も大切にしたい」(内田)

内田「小出しに自分の闇も出したい」稲葉「キラキラした奴がキラキラしたことをやっても面白くないよね」

稲葉「ミドルネーム、ダークにしたら?」内田「そうする!…何この中二感(笑)」

―(笑)。内田さんはコラムの連載もありますよね。

稲葉:俺がやりたいです。むしろ。

内田:すっごい楽しいです。

―仮面ライダーが始まる前からやっていますもんね。

内田:はい。

稲葉:「しらべぇ」? 僕、読んでいますよ。感想をいつも言うんですよ。

内田:コラムは、今までは、なるべく自分を隠して隠して、清潔なものしか出さなくて。ピュアなものしか出さないで、闇は隠していく方針だったんです。でも、ここから先はもう年齢的なこともあったり、アイドルっぽい事じゃなくてお芝居をやりたいっていう気持ちがあったりで、自分の心境の変化から闇も少しずつ放出していこうかなという思いもありまして。

稲葉:小出しにしていって。

内田:みんな人それぞれそういうところってあるじゃないですか。でも、その闇もお芝居を通して出せると思ったら、凄く気持ちが楽になったんです。闇が財産になった気がしたんです。

稲葉:ミドルネーム、ダークとかにすればいいじゃん。

内田:うん、ダークにする(笑)。…なにこの中二感。

稲葉:芝居にしても、本当にそういう経験を積んでいる人の方が面白かったりするからね。

内田:でも今は世界を守る一員として。

稲葉:闇はさて置き。

内田:そう。今はもうきらめきの中に。

稲葉:でも本当にキラキラしている奴がキラキラした事をやっても多分面白くないよね。

内田:私の個人的な考えなんですけど、仮面ライダーという作品は、みんな闇を抱えていると思っているんです。

稲葉:改造人間という設定がまず闇を抱えているから。

内田:そうなんです。そういったダークサイドな部分を、私自身も大切にしたいなと思っています。

―稲葉さんの今後やりたいことは?

稲葉:2年半くらい前に中村梅雀さんと共演させていただいて、59歳で、還暦前の方なんですけど一桁の年齢から役者をやってらして。お誕生日の際にご連絡したら、「いやまだまだこれからだ」と言われて、この人がまだまだと言っているんだったら、俺、ずっとやってけるじゃんと思って。

そういう環境って凄いなって思ったんです。だからまだまだ本当になんでもやりたいです。映画もドラマも舞台もやって。単純に出演するだけじゃなくて、映画を作ったり。文章を書いてみたり。いろんなカタチで表現ができたらいいなと思っています。どんどん新しい人と関わっていきいたい。

そうじゃないとこの仕事をやっている意味がないから。

―プラスアルファで。

稲葉:どんどん増えて行ったらいいなと思います。

(文:神田桂一)


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仮面ライダードライブ

仮面ライダードライブ

出演者 竹内涼真  内田理央  上遠野太洸  稲葉友  松島庄汰  蕨野友也  馬場ふみか  井俣太良  吉井怜  浜野謙太 
監督 田崎竜太  柴崎貴行  諸田敏  山口恭平  金田治  石田秀範 
脚本 三条陸  長谷川圭一 
原作者 石ノ森章太郎 
概要 平成仮面ライダーシリーズの第16作目。主人公のモチーフに自動車が採用され、シリーズ初となる“バイクに乗らず車を運転する仮面ライダー”が誕生した。警視庁を舞台にしたストーリーは、事件の捜査や推理といった刑事ドラマの要素を兼ね備えており、シリーズの原点である人間とマシンの共闘を描きつつ新鮮で魅力ある世界観を演出している。また、主人公が刑事であるという設定も過去シリーズにはない初の試みとなった。脚本は「仮面ライダーW」の三条陸と長谷川圭一。「仮面ライダーウィザード」の香村純子も数話担当している。
あらゆるものの動きや時間が遅く感じ、思うように体を動かすことができなくなる怪奇現象が次々と発生。“どんより”と呼ばれたその現象はやがて“重加速現象”という名の社会問題にまで発展し、警視庁は事態を収めるために特殊状況下事件捜査課、通称“特状課”を設立した。半年前に“どんより”に遭遇し、同僚を再起不能にさせてしまった刑事の泊進ノ介は、そのトラウマから抜け出せず無気力な生活を続けていたが、ある日特状課に配属されたのを転機にかつての情熱を取り戻していく。“どんより”の元凶である謎の生命体“ロイミュード”を倒すため、進ノ介は“仮面ライダードライブ”に変身して激しい戦いを繰り広げていく。

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出演者 内田理央 

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アーティスト情報

稲葉友

生年月日 1993年1月12日(24歳)
星座 やぎ座
出生地 神奈川県相模原市

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