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ダイノジ「…これ何の取材ですか!」20周年記念公演インタビューで、聞きたいことを聞いてみた

2015年8月3日(月) 18:52配信

DJやサブカルチャー、スニーカーマニアといった様々な顔と多彩なセンスを持つお笑いコンビダイノジ。8月18日から23日まで、「活動20周年記念公演」と銘打った舞台(青山草月ホール)を披露する2人の「爆笑インタビュー」をお届けする――。

ダイノジ

爆笑トークを繰り広げたダイノジ

1日だけのつもりが3日になってしまった…

――舞台公演のタイトル「テイラー・バートン~奪われた秘宝~」を見ると、ハードボイルドやミステリーの印象があるのですが。

大谷:三宅裕司さんとか伊東四朗さん、萩本欽一さんのような感じの完全なコメディーです。いきなり話はそれますが、聞いた話によると、大地さんは西田敏行さんの路線を狙ってるらしくて(笑)。最近、現場で会うと妙に釣りの仕草をしているんですよ(笑)。

大地:恥ずかしいよ! なんで『釣りバカ』の話になってんだよ(笑)。

大谷:西田敏行さんもそうですけど、新喜劇とはちょっと違う東京の喜劇をずっとやりたい、そう思い続けていたんです。

――違うキャストの方々とダイノジさんを合わせて、4パターン全7公演ありますが、話は全部違うんですか?

大谷:作は一緒ですけど演出が全部違うんで、見せ方とか細かいところは毎回違います。そこは見比べてもらえると嬉しいですね。元々はダイノジ20周年記念の一貫として、最後に念願だった芝居をやることになったんです。

自分たちの世界に一番近いものを書いていた、キングコングの西野亮廣にお願いに行ったら、「前後に違う人たちでやって、一週間ぶっ通しで会場をジャックしちゃえば安く済みます」と、アドバイスをもらったんです。「じゃあウチは1日だけでいいや」と言ったら、オッサンなのに3日(20日~22日)もやらされることになってしまった。しかも、ウチのチケットが一番売れないんですよ(笑)。冗談じゃないですよ、ダイノジ20周年公演なのに!

大地:ウチはウチでしか出来ないことをやろうと思っているので、見比べてみるのも面白いと思いますね。僕たちのこういう喜劇に色んな方が出てくださるので、こっちの方から是非やらせてくださいという気持ちです。

――好きな映画やドラマを教えていただけますか?

大地:以前、先輩作家さんに「これを見て勉強しろ」と薦められた奇人たちの晩餐会っていうフランスの喜劇が好きですね。

大谷:全然悪意がない主人公の男が、いつも一生懸命なのに周りを常にムカつかせる、そんな物語です。それがすっげー面白い。今回の舞台でも、イメージしているのはこの作品ですね。

――どこかで大谷さん得意のDJシーンとかはあるんですか?

「椅子のあるところでDJはやらない! ガチでやりたいから」(大谷)

「椅子のあるところでDJはやらない! ガチでやりたいから」(大谷)

大谷:ないです、ないです(笑)。ガチでやりたいから、椅子のあるところはグルーブ感が出ないので断ります(笑)。

大地:ラジオDJネタならウチだけ少し入ってます。

大谷:広い意味でDJはあります。最近、ダイノジって肩書きが何だか分らなくなってきてるんですよね。それが我々のテーマでもある。僕の場合は映画のコメントを書いたりもするんで、エンタメリコメンダーという、ハイパーメディアクリエイターみたいな架空の職業をでっちあげ、大地さんは役者さん(笑)。

――大地さんはスニーカー評論家もいいんじゃないですか?

大地:え! ありがとうございます。次は8月14日に「スニーカー同好会in赤坂BLITZ」をやりますんで、是非。でも評論家は無理です(笑)。

大地が「スニーカー評論家」なら、大谷は「エンタメリコメンダー」

――スニーカー同好会は規模がどんどん大きくなっていますね

大谷:大地さんは寄生ですよ、寄生(笑)。

大地:そうなんですよ。レイザーラモンがいて、キングオブコント優勝のシソンヌがいて。宿主がどんどんデカくなるから、もう寄生芸人ですよ(笑)。

大谷:あるイベントでスニーカー同好会の人が集まった時、「逆らってやる」「スニーカー同好会はファ●クだ!」と言って、僕は足袋履いて行きました。でも「全然分らないから俺に合う靴を用意してくれと」と、頭下げに行ったこともあるんです。そうしたら、マイケル・ジャクソンの超レアなスニーカーを紹介された。履きこなせねえよ、俺にマイケル要素なんかねえんだから(笑)。

――MJモデルというとLAギアのやつですか?

大地:そうです、そうです。

大谷:あ、やっぱり知ってるんですか。なんだよ、それ聞いちゃったら今日は足袋で来りゃよかったよ(笑)。足袋履きましょうよ、足袋。調子づかせちゃダメですよ、スニーカー同好会を(笑)。

男は黙ってカスタム

――大谷さんは何事にもアンチな感じで入るサブカルというイメージが強いのですが。

大谷:僕の場合、片思いなんですよ、サブカルは。だからそこは諦めてエンタメリコメンダーだって(笑)。最近のサブカルは一昔前の定義と違うように思うんです。僕、コミュニティー化されているサブカルは興味なくて、行き着いたところが食べ物の話。しかも、そうめんの汁とか、シュウマイ弁当とか、もうサブカルチャーじゃなくてデブカルチャーです(笑)。そういえばミカンの缶詰の汁ってどうしてます?

大地:ミキサー使って飲み物作ったりもするしね。

大谷:凍らせたりする人もいるし、炭酸で割るとちょっとしたジュースにもなるし。

――僕は牛乳入れて飲みます。

大谷:そう! 男はみんなカスタムするんですよ! 汁を守らないと。シルカスタム(笑)。

大地:カッコいい言葉だな、シルカスタムって(笑)。

大谷:居酒屋のタレが余っちゃうとき、それを店員に下げさせないで餃子につけたり飯にかけたり。飯を奇麗に食ってる奴には説教しちゃいますね。

大地:米がタレまみれな奴の方が信用できるよね、って。これはタレカスタム(笑)。

大谷:こういう女子には全く興味のない、どうでもいい話を延々とします。これが僕の中でサブカルっぽいですね。

大地:だけどスニーカーこそカスタムですよ。紐を変えたり、今なら自分でカスタムできるNIKEiDとか。

大谷:俺はいきなり飛び越えたいの。上級者がやる左右違うのを履くっていう。それなのにお前はスタンダードなやつとかくれるでしょ。

大地:すげえ飛び越えて足袋行ってるじゃん(笑)。それに、誕生日に毎年あげてますよ。

大谷:いつもくれるのは、俺をくすぐらない何にでも合うやつ。今年ももらって、それを履いたら骨折しましたよ(笑)。

「“和”でいこうよ。茶室作ろうぜ」(大谷)「いらねぇよ!」(大地)

「家はスタンダードでいさせて!」(大地)

「家はスタンダードでいさせて!」(大地)

――話は飛びますが、大地さん、『スッキリ!!』(日本テレビ系)での家購入はどうなりそうですか? かなり突っ込んだ展開になってきていますが。

大地:年収云々とかリアルな話になってきましたよね。加藤浩二さんから「お前、ようやく本気になったな」なんて言われましたけど、いやいや、最初から本気だろって話ですよ。

――家を大谷さんにカスタムしてもらうのはどうですか?

大地:家こそスタンダードでいさせてくださいよ! なんで大谷さんにカスタムされなきゃいけないんですか(笑)。

大谷:「和」で行こうよ。

大地:「和」じゃねえよ。家は落ち着くのがいいんだよ!

大谷:茶室作ろうぜ。

大地:いらねえよ!

大谷:ニコ生ネームは「千ズ利休」ですから(笑)。

大地:結構なお手前で、って、カミさんがOKするわけねえだろ!(笑)

大谷:そういえばこの人、カミさんに内緒でヘソクリをトランペットの中に隠してるんですよ。筒の中に。麻薬の取引みたいですよ。

「カルチャーは語るけどスニーカーは履かない、…って何の取材ですか!」(大谷)

――トランペットは吹けるんですか?

大地:いえ、吹けないです。練習が嫌いなんです(笑)。

大谷:大地さんは年に1回、品川庄司の庄司君チームでホノルルの駅伝に出てるんですよ。でも、本番の1週間前にちょっとだけ走るだけ。本番でようやく必死になって、SNSとかで「ラン最高!」とか言ってるんですけど、次の日からはパッタリ言わなくなる。そういう人なんです。WBCの時だけ野球ファンになって、ワールドカップの時だけサッカーファンになる。そんなミスター時事ですよ。

大地:そう、ミスター時事。ちなみに、いま好きな女優は広瀬すずちゃんです(笑)。

――可愛いですよね。お気持ちわかります。僕もお二人と同じ72年生まれなので。90年代の文化が大好きなんです。

大谷:90年代のことは、理屈からめちゃくちゃ語りますよ。ストリートカルチャーの発祥とかファッションとか。それこそ最初に起こった90年代のスニーカーブームとか。でもスニーカーは履かないです(笑)。

大地:そんだけ言うなら履くでしょ。

大谷:履かないです! って、これ何の取材ですか! 本題は舞台でしょ、舞台!!

(一同爆笑)

「山田奈々ちゃんに嗅がれたい」(大地)

――舞台の本番で、大地さんは何の靴を履くんですか?

大谷:やっぱり靴かよ(笑)!

大地:清掃屋がお洒落な靴履けるかなあ。清掃屋の役ですよ。

大谷:デッキシューズでいいじゃねえかよ。

――エアジョーダンとかいいじゃないですか。公演ごとに履きかえて。

大地:じゃあ履いちゃおうかな。でもスニーカーのお色直しとかって必要か(笑)? 稽古の時は動きやすいようにエアマックスプラスを履いてます。ハワイで買ったやつ。日本じゃ売ってないフットロッカー限定。

大谷:フットロッカーって何?「太ろうか」ってこと?

大地:ハワイ料理で太ろうか、じゃねえよ! フットロッカーっていうスポーツ専門店で、昔は日本も自由が丘にあったんだけど撤退しちゃって。

大谷:1足いくらくらいするの?

大地:日本だと正規販売してないから2万円以上するけど、ハワイだったら8千円くらい。

大谷:バイヤーとかいけんじゃねえの? 本業ダメになったら、そっち行こうよ。

大地:なんでだよ!

――他の役者さんたちに、スニーカーをプレゼントするんですか?

山田奈々にスニーカープレゼントを画策する大地

山田奈々へ「スニーカープレゼント」を画策する大地

大谷 終わったら山田奈々ちゃんにあげるとかさ。

大地 それはいいね。ちょっと大人な感じでカッコいいな。

大谷 大地さん、奈々ちゃんの前では香水ふりますからね。

大地 稽古も本番も奈々ちゃんがいるから香水ふります(笑)。

大谷 嗅ぎに来てほしいね。「このオッサン、良い匂いするな、お洒落な靴履いてんな」って(笑)。

――では、最後に舞台の見どころを教えていただけますか?

大地 僕が個人的に好きなのは、いろんな側面が見れる大谷さんですね。さまざまなキャラになっちゃうから。大谷さんは見どころですよ。大袈裟に言うと、毎回違う役柄になっているくらいです。

大谷 僕は大地さんの西田敏行さんですね(笑)。ここが、釣りバカロードのスタートですから。大地さんはオーディションだと思ってやってると思いますから、そこを注目してもらいたいです。関係者の方、是非見に来てください。

ちなみにスニーカーの振りはありませんから(笑)。

(文:飯塚 健)

どんな舞台が繰り広げられるのか?

どんな舞台が繰り広げられるのか?

【公演概要】

出演:ダイノジ、与座よしあき、伊勢大貴、山田奈々 作:西野亮廣

演出:川尻恵太

日程
8月20日(木) 開場:18:30  開演19:00
8月21日(金) 開場:18:30  開演19:00
8月22日(土) 開場:12:30  開演:13:00
会場:草月ホール 住所:東京都港区赤坂7-2-21 草月会館内
料金:前売:4,500円  当日:5,000円
チケット発売中
問合せ:チケットよしもと予約問合せダイアル:0570-550-100
※未就学児童入場不可

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