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【インタビュー】女優・武田杏香×脱げるシンガーソングラドル・藤田恵名 第一印象は最悪!? 『血を吸う粘土』

2017年8月14日(月) 16:12配信

武田杏香×藤田恵名

武田杏香×藤田恵名

2014年に人気ボーカル&ダンスグループを脱退後、女優としてのキャリアを着実に積み上げている武田杏香と、「脱げるシンガーソングラドル」としてCDアルバムジャケットでヌードを披露して話題となった藤田恵名。クールな武田と底抜けに明るい藤田は一見合い入れない月と太陽だが、実は表裏一体。そこには芸能界を強かに生き、互いにリスペクトし合う姿があった。

毎年、キネカ大森で開催されるホラー映画祭「夏のホラー秘宝まつり」。その中でプレミア上映される『血を吸う粘土』は、特殊メイクアーティストの梅沢壮一が長編映画監督に初挑戦し、驚愕の特殊造形を用いて、とある地方の美術専門学校を舞台に呪いの粘土が生徒たちを襲うさまを描いたホラーエンターテイメントだ。

「結構金縛りにあう」(武田) 「ライブ帰りに…」(藤田)

―実はお二人ともホラーが苦手と伺いましたが。

武田:苦手です。小学生の頃に観た映画がトラウマになってからはお風呂に入れないし、寝つきが悪くなるし、夜中は家のカギを確認するようになりました。

藤田:昨年、初めて主演させてもらったホラー映画EVIL IDOL SONGの主題歌を作る時に、参考に『エクソシスト』『ブラック・スワン』を観てほしいと言われましたが最後まで見られず…。ホラーものを1本まるっと観たことがないです。

―実際に心霊現象に遭った経験をお持ちですか?

武田:金縛りはあります。疲れていることが原因みたいなのでホラーという捉え方ではないですけど、その時は怖い夢を見たり、息も苦しくなったりするから、やっぱり怖いです。

藤田:私も金縛りに遭いながら怖い夢を見ることはよくあります。ライブ帰りにギターを持って歩いていて、誰かついて来ると思ったらギターの影だったっていうのも怖い(笑)。

―かなりの怖がりですが、本作への出演に不安はありませんでしたか?

武田:オーディションを受けたんですが、怪奇現象が起こるようなものとか、グロいだけの作品だと戸惑ったかもしれませんが、ストーリー性のあるホラーだったので抵抗はありませんでした。

藤田:私はまた映画に出られることが単純に嬉しかったです。

―武田さんは初主演のプレッシャーはあったのでしょうか?

武田:全くなかったです。私も主演ということよりも映画に出られる喜びの方が大きかったです。

―では、役作りには気合が入ったと思いますが、こだわりは?

武田:香織(役名)は元気で自分から行動を起こすタイプだけど、私はプライベートでは行動的ではないので、台詞を言う前に自分の中でテンションを上げて、声もワントーン上げることを意識しました。

藤田:私が演じた谷レイ子は皆より年上でツンケンしているので、休憩時間はなるべく皆と絡まないようにしました。監督に言われて泣く泣く黒髪にもして、声のトーンも低くして、全体的に自分とは全然違う役を演じていたので、カットがかかると「はぁ疲れた…」って脱力していました。

―特に難しかったシーンはどこでしょうか?

武田:特殊メイクをした後の焼かれるシーンです。監督から「苦しんで」と言われるんですが、焼かれたことがないので…。だから、自分が出せる一番低い声だと苦しんでいるように聞こえるかなと思って演じました。でも、なかなかカットがかからないし、息も続かなくて一番苦しかったです。

藤田:粘土に襲われるところはクレイアニメのように一コマ一コマ撮影していくので時間がかかって大変でした。粘土化したハムスターを口にくわえるシーンもあって、お芝居といえ、くわえるものじゃないな…と思いました。

―お二人ともあまり演技経験がないものの、ホラー映画の核となる恐怖におびえるシーンは真に迫っていましたが、どのように作り上げましたか?

武田:このためにホラー映画を見ることはなかったです。怖い感覚は自分でわかるので、怖がりで良かったと思います。叫ぶシーンでは、最初に恵名ちゃんが凄い叫ぶから、こんなに叫ばなきゃいけないの!?とビックリしたけど、それが軸になったので良かったです。特殊メイクにも助けられました。メイクをすることで役に入り込みやすくなって、役への熱量が変わりました。

藤田:演技をするのは2回目ですが、普段歌をやっているせいか想像力で乗り切れました。叫び声は、こっちが入り込まないと観客に引かれると思ったし、作品を見た時に大根(役者)と思われたくなかったから、体育会系かのように出しました。

武田「嫌なことがあっても忘れるようにした」藤田「いじめっ子たちを見返せた」

今回の撮影で「根性ができた」武田杏香と、「ギャーギャー」言う役からの脱却を目指す藤田恵名

今回の撮影で「根性ができた」武田杏香と、「胸キュンラブストーリー」作品出演を目指す藤田恵名

―武田さんは本作に携わることで、女優として新しい糧を得られましたか?

武田:特殊な作品だし、スケジュールもタイトだったので根性ができました。この後にも主演映画の撮影があったんですが、皆が凄い大変と言っている中、私は全然平気でした。

―今後はどういう女優を目指しますか?

武田:スタッフさんにフォローしてもらう前に全部自分でできるようになりたいです。演じるだけなら誰にでもできるから、求められる以上のことができるように。それから、一人間として気遣いができる人にもなりたいです。

―藤田さんはこれからも女優をやっていきたいですか?

藤田:もちろんやりたいです! 映画1本を作るためにこんなにたくさんの時間と人手がかかっていると思うと、オファーがあったら何でも喜んで出たいです。でも今は、過去2作ともギャーギャー言う役だったので、次は青春胸キュンラブストーリーで爽やかな役を演じたいな~と思っています(笑)。

―人間の執念をテーマにした本作ですが、武田さんは執念深い方ですか?

武田:「自分が許せないことは忘れられないから、許した方が楽になる」と聞いた時に、確かにそうだと思ったので、それからは嫌なことがあっても忘れようとすることで気持ちが楽になっています。

―藤田さんは「見返してやりたい」と思ったことはありますか?

藤田:中学1年の時に、幼なじみの女の子が片想いしていた男の子が私を好きだったことから、女の子がいじめっ子に豹変して、教科書や体操服をなくされたり、カッターを投げられたりするようになったんです。そのいじめに耐えられず転校したので、いじめた子たちをいつか音楽で見返すぞという思いを原動力に頑張っていました。そしたらある時、SNSでしれっと連絡が来たんです。無視したけど、心では「こっちの勝ち!」と思いました(笑)。

―お二人の印象についても伺いたいのですが、「脱げるシンガーソングラドル」として活躍する藤田さんは、武田さんの目にどう映りますか

武田:一人で活動している方は強いだろうし、表で明るい方は裏で怖いんじゃないかと思って最初はちょっと怖かったけど、実際は疲れないのかな? と思うくらい明るくて、このままの人でした。こういうのって人柄だし、脱ぐことや求められることを何でもするというのは私には絶対できないから、性格も仕事への姿勢も尊敬としか言いようがないです。

>かなり体を張ってる藤田恵名『強めの心臓』のCDジャケットはこちら

―武田さんの自ら運命を切り開く姿もとても素敵ですが、藤田さんはどう思われますか。

藤田:(18歳という)年の割に達観していてブレない軸を持っていますよね。最初はとっつきにくく、なんでこんなにとんがっているの? と思ったし、これで演技ができない、踊れない、歌えないだとただのビッグマウスだけどちゃんとできているし、いろんな経験をして研ぎ澄まされて今の武田杏香になっていると感じました。普通だったら私の人生とは交わらない人だから、こうやって出会えて凄く嬉しいです。

2人のおすすめ映画は?

―最後に、本作同様におすすめしたいお気に入りの映画を教えて下さい。

武田:こないだ初めて見たレオンです。レオンみたいな人がいたら絶対好きになって告白していると思います。裏社会とか知らない世界を見るのも好きなんです!

藤田:人が成り上がって行くさまが好きなので、キューティ・ブロンドとか奇跡のシンフォニーが好きです。

(文:錦怜那)

>映画祭「夏のホラー秘宝まつり」公式Twitter

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武田杏香×藤田恵名

武田杏香×藤田恵名

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応募締め切り:2017年8月27日(日)

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出演者 井上苑子  大関れいか  真山朔  三浦透子  クリープハイプ  武田杏香  中村映里子  池松壮亮 
監督 松居大悟 
脚本 舘そらみ  松居大悟 
音楽 クリープハイプ 
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強めの心臓

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演奏者 藤田恵名 

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井上苑子

生年月日 1997年12月11日(20歳)
星座 いて座
出生地 兵庫県神戸市

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藤田恵名

生年月日 1990年7月7日(27歳)
星座 かに座
出生地 福岡県北九州市

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