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【独占インタビュー】森あんな、クラウドファンディング写真集の全てを語る!

2015年7月10日(金) 10:00配信

今年1月にクラウドファンディングを利用して、初の写真集出版のための資金募集をしたタレントの森あんな。募集開始からわずか1日で目標金額を達成、最終的には117名、300万円以上の資金を集め、話題を呼んだ。

クラウドファンディングで作り上げた写真集『ANNA』森あんな

クラウドファンディングで作り上げた写真集『ANNA』を持つ森あんな

写真集『ANNA』は3月にニューカレドニアで撮影を行い、7月12日(日)に発売を控える。発売日には記念イベントも行う彼女に、率直な気持ちを聞いた。

ニューカレドニア、最高!

──今回クラウドファンディングで写真集を出されるということで、まずはおめでとうございます。

森あんな(以下、森)ありがとうございます!

──写真集を出そうとしたのは?

森:私の目標が「ソロの写真集を出したい」っていうのがずっとあったんです。スタッフさんたちとなんとなく話してる時に「写真集やりたいです」って言ったら、「じゃあやろっか」みたいな感じになって。今回のクラウドファンディングっていうのを知って、この方法でやってみようか、ということになったんです。

──募集からわずか1日で52人の方が集まって目標金額を達成しました。

森:最初は「いかないかな」っていう気持ちしかなかったんです。募集当日は海外に行ってました。(現地に)着いて、サイトを見たら達成していて、「あれ?」「え?」って思ってすごいびっくりして。

有難い気持ちと、写真集を出すのは自分の夢だったので、素直に嬉しい気持ちもありました。

──ニューカレドニアにはいつ頃行かれたんですか?

森:3月12日から1週間です。もう、ほんとに皆さんにも行ってほしいです。天国でしたね。表紙にもなってるんですけど、サンセットが本当にきれいでした、初めて見ました、こんな夕日。絵に描いたような、海も青いし。すっごいキレイでしたよ。

──「天国に一番近い島」で有名ですもんね。今回カメラマンだった菜摘さんと、別のプロのカメラマンさん、それぞれ撮られたということですが、どんなコンセプトで撮られたんですか?

ニューカレドニアでの森あんなと菜摘さん

ニューカレドニアでの森あんなと菜摘さん。現地での唯一のツーショット

森:今回出す『ANNA』は全て菜摘さんに撮ってもらったんですが、「一緒に旅行にいった気分」みたいな感じです。本を読んだら、一緒に旅行に行った気分になれるような写真集です。

菜摘さんに撮ってもらったのは、自分が一番自然体でいられるから。それで「お願いします」って頼みました。自分もことも一番わかってくれてるし、すごくやりやすかったです。

菜摘:もう1人来てくださった方(別のカメラマン)の写真は雰囲気があるというか、真剣な感じの写真です。全く違うテイストですね。今回の写真集には載せていませんが。

――滞在中はどんな雰囲気でしたか?

森:撮影中は菜摘さんと一緒の部屋で。ずっと私が喋ってて。

菜摘:「寝かして」って言ってるのに(笑)。

森:喋りたくでしょうがないんですよ、私(笑)。

──南の島に、7日間も滞在したのは初めてですか?

森:そうですね、こんな長い間滞在するのは初めてですね。

──次に行ってみたいところはありますか?

森:タヒチです。でもここは新婚旅行で行くって決めてるんで、とってあります(笑)。

1口20万円「正直入るとは思わなかった」

──今回の写真集にお金を出したファンには、国内の撮影現場にご招待というのもありました。

森:スカパーで冠番組やらせていただいて、その番組の公開収録にご招待したんです。

──この時、ファンの方たちと直接お話したりとかしたんですか?

森:私の場合、特に何かしないと喋れない、というわけでもないんです。自分で見送りに行ったりしてたわいもない話をしたり、全然関係ない話したり、アットホームな感じなんですよ。来ていただいてるんで、楽しんで帰っていただけたらっていう気持ちで。

──ファンサービスの最たるものというか、今回20万円の限定3口で、ファンの方と1日お出かけされる券がついてきます。普通の握手会とかファンとの交流はあると思うんですけど、こういうケースは初めてですよね?


写真集製作のアピールをする森あんな

森:そうですね、初めてです。最初から話があったわけじゃなくて、金額の上限が8万円だったんですけど「応募が来ないっていう気持ちでいいんで20、30万円のものも入れませんか」って言われて、「それなら」ってことで。

でも20万円って相当なお金ですよね。自分の20万円ってなかなか人に出せないじゃないですか。だからそれなりにお返しをしなきゃいけないってことでこういう形になったんですけど、まさか入るとは思っていませんでした。

──…複雑そうですね。

森:そうですね…、何とも言えないですけど、でも出していただいたからには。いろんな意見もありますけど。でも、お互いが同意してるならいいと私は思います。私が嫌だということでもないし、ファンの方も嫌でお金を出しているわけじゃないので。

ソロイベント「1人はさみしい…」

──ところで、持病でアイドルグループを辞退されたのは2011年ですね。

森:持病の腰椎椎間板ヘルニアがあるので、月1回はマッサージとか行ってます。手術しなくても大丈夫なんですけど、このまま踊るのはキツイかな、とはずっとって言われています。

──やっぱり踊りたいですか?

森:踊りたいです。踊るの好きです。

──その後、短大に入られましたが、2013年8月に復帰宣言をされました。

森:わたし、大学に電話して聞いたんですよ。入学生とはいわずに「芸能活動とかはどうなんですか?」って。そしたら「うちは忙しいので、(短大で)2年で国家資格とるのはすごい忙しい無理だよ」っていわれました。

面談のときも「(高校)3年間、皆勤賞なんてすごいね」って言われたんですけど、芸能活動してたけど公休扱いだったことを伝えたら、「うちの大学では無理だよ」って言われました。あきらめて私は保育士になろうって思ってたんですけど、保育士をやりたくなくなっちゃって。

──それは何がきっかけだったんですか?

森:保育実習で保育園に2週間、障害者施設にも2週間泊まりこみで行ったのですが…。「今は芸能活動をしたい」と思ったんです。いつかはちゃんと子どもに関わる仕事はしたいんですけど。

──そう言いつつも、ちゃんと保育士の免許取ってるのはすごいと思います。

森:すごい辞めたかったですけど。でもやっぱりせっかく行かせていただいてるんで。資格を取る分には損はないじゃないですか。だから2年間泣きながら取りました(苦笑)。

「ここから頑張らないといけない」

──昨年2月には初めて1人でイベントに立ちました。やはりアイドルグループにいたときとは全然違いましたか?

森:さびしかったです…1人は。誰もいなくて、しかも1人で喋らなくちゃいけないので、全然喋らなかったんですけど、喋らなくちゃいけないから。なので、よく喋るようになりました(笑)。

──今回の支援者の方からのコメントに「写真集は通過点です、ひとつずつゆっくり階段を上ってください」といったコメントがありました。

:最初は「写真集を出せたらそれでいいかな」と思っていました。だけど、確かに通過点だな、と。「ここから私はこの写真集を持って、頑張っていかなきゃいけないんだな」って撮影のときに本当に思ったんです。

こんなにもファンの方たちが応援してくれていて、こんなにも色んなスタッフさんが私1人のためだけに時間を割いてくれてやっていただいたんで、ここでおしまいじゃダメだなって思って。ここから頑張らないといけないんだなっていうのを本当に実感しています。

──写真集という形かどうかは別として、今後クラウドファンディングで皆さんから資金を集めるというのはやってみたいと思いますか?

森:やらないです。(菜摘さんを見て)…え、やりますか? やらないです(笑)。もちろんクラウドファンディングは素晴らしいと思うんですけど、今回で自分のすべてを出し切りましたから。

──そうなると、この20万円の特典がついた方っていうのも最初で最後、ということですね?

森:そうですね、もう絶対にないことです。

──もし、次にクラウドファンディングの話を振られたときには、何がしたいですか?

森:えー、なんだろう…。もう、自分の中では今回が大事なので、これ以上のことがみつからないんですよね。

今後のことは迷い中。だけど、「トークを磨きたい」

──今回の写真集が一段落してからは、どうされたいと思ってますか?

森:この写真集がどれだけ世間に広まるのかっていうのにもよるのかなっていうのはちょっとありますけど、自分がやりたいこととしては…何だろう。

モデルやりたいとか言ってたんですけど、それも違うなって思ったり、お笑いが好きなのでタレントやりたいなって思ったんですけど、そこまでおもしろくないし。何をやっていいのか自分の中でも分からなくて。こんなんじゃダメだって自分で分かってるんですけど。迷いがあって。

周りは大学4年生で就活をしはじめて、焦りもあるんですよ。同い年の子は保育士としてもう働いてますし、自分だけこのままでいいのかな、っていうのはすごいあるんです。だから本当にこの写真集に、全部を賭けているんですよ。

──司会もこなされていますが、結構トークは磨かれているのでは?

森:前よりは喋れるようになったと思います。ただ、本業でやってらっしゃる方とは全然違います。臨機応変に対応されているんですよね。

MCって、台本があるんですけど、私は読みこむのと、噛んじゃいけないっていうので精一杯。自分もちょっとはできるようになったかなと思っていましたけど、「本物」の方を見るとカスだなぁと思いますね(笑)。

──逆に伸びしろというか、ここまでいこうという目標を意識されているんですね。やっぱりトーク、ダンス、いろいろあると思うんですけど、一番はトークなのでしょうか?

「今はトークを頑張りたい」森あんな

「今はトークを頑張りたい」森あんな

森:そうですね、今はトークですね。MCとかやらせていますし、写真集も売りたいので(笑)、頑張りたいと思います!

(文:中西啓)

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