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【インタビュー】「常に燃えているし情熱を注ぎたい」熱血少女(?)大原櫻子。人を惹きつけるその魅力とは?

2015年1月7日(水) 12:00配信

伸びやかで温かさを感じる歌声で、同世代の女性を中心に人気を集める、現在18歳の大原櫻子。
映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』での初演技が高く評価され、同時に映画から派生したユニットMUSH&Co.で実際に音楽活動を行ってきた彼女。2014年11月、シングル「サンキュー。」で本人名義でデビューを飾り、本格的に音楽キャリアをスタート。2ndシングル「瞳」では、プロデューサーの亀田誠治とともに作詞も手がけ、また新たな可能性を見せてくれた。
さて、一見文科系に見える彼女だが、実はかなりの体育会系であることが今回のインタビューで分かった。歌に込める情熱もとても高い。それは決して力任せに歌うことではなく、穏やかな曲でもアップチューンでも、曲の世界観を自分のものとして表現するように、感情をしっかり乗せて歌うという意味だ。明るくポジティブな人柄と、説得力のある歌声が絶妙なマッチングを見せるからこそ、聴き手の心をグッと惹きつけるように思える。そんな大原櫻子の魅力を探るべく、話を聞いた。

 

 

部活で1時間半泳いでから夜は3時間ダンス。どこからそのエネルギー出てたんだろう(笑)

●元々、歌や演技に興味を持ったきっかけから聞かせてください。

「小さい頃に、ミュージカルの『アニー』の海外バージョンを見て歌に興味を持って、同時期に『ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ』という映画で、ダコタ・ファニングって同年代の子が演技をしてるのをて女優になりたいと思ったんです。私、習い事もやっていて、歌とピアノとバレエとダンスを習ってました。あと私はインドア派じゃなくアウトドア派なんです。お昼休みにご飯を5分で食べて、ずっと鬼ごっこしてました(笑)」

●意外とわんぱくですね(笑)。

「ハイ(笑)。ボーイッシュで運動がとにかく好きだったんです。中高は水泳部で、ダンスも習ってました。ヒップホップ、ストリートダンスをバッキバキで踊っていて、部活で1時間半2500m泳ぎ終わってから、夜は3時間くらいダンス踊って。どこからそのエネルギー出てたんだろうってくらいですね(笑)」

●映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(2013年12月公開)のヒロイン小枝理子役が、大原さんのデビュー作ですが、出演してどんな感想がありますか。

「超楽しかったです(笑)。歌と女優、私のやりたいことが両方できたのもうれしかったし、しかも亀田誠治さんの曲を歌えるのも光栄でした。監督や主演の佐藤健さん、回りのみなさんがほんとにやさしい方で、それで楽しくできたと思います。たくさんの人とものを作るのが、すごく楽しくて幸せな時間でしたね」

 

 

●人ともの作るの好きなタイプですか。

「でも、自分がやってきたことを考えると個人戦が多いんです。ピアノもダンスも水泳もそうだし。だからこそ、ひとつのものを多くの人と作る楽しさをすごく感じたのかなって」

●なるほど。初めての映画で大きな役でプレッシャーもあったと思うんですが。

「プレッシャーとかあまり感じないんですよ。私こんなものだし、なるようにしかならないしって思っちゃうんです(笑)。ポジティブ思考。適当人間かも(笑)。でも、高校がすごく厳しい学校で、父も厳しいんです。その父から“いい加減になれ”って言われたことがあるんです。ずっと個人戦をやってきて、自分を追い込むのが好きなんですよ。結果がついてくるのが楽しいから、つい必死にやっちゃって。“そのままだと、お前いつかパンクするぞ”って言われたんです。それからいい意味で力抜かなきゃなって思うようになりました」

●ストイックすぎたんですね。

「自分では分からないんですけどね。ただ私、あのときやっとけばよかったっていうのが一番イヤなんです。誰に負けたくないっていうのはないけど、後悔はしたくないっていうのはあります」

●最大のライバル=自分みたいな感じだと。

「そうですね。私、『カノ嘘』をやる前は、他人にあまり興味がなかったんです。あんまりライバル心とか好きじゃないし、何でも自分でやりますみたいな気持ちがあって。でもそれって、無愛想と受け取られることがあるのが分かったんです。実際、分からないことも多かったし、人に頼るのもいいことなんだなって。そこから、いろんな人と接したいって気持ちが広がりました。やっぱり、人と何か作るってコミュニケーションがないとできないじゃないですか。その楽しさが分かったので、ほんと2014年はいろんな人とたくさんしゃべったなって思います(笑)」

悔しい思いをしたくないっていいながら、悔しいって思う瞬間が大好き(笑)

 

 

●さて新曲の「瞳」では、楽曲を手がける亀田さんとともに作詞にも参加されてますが、どんな思いで歌詞を書いていきましたか。

「「瞳」は、『全国高校サッカー選手権大会』の応援歌ということで、実際に高校サッカーを観に行かせてもらったんです。それを元に、高校時代の私を重ね合わせて書きました。厳しかった体育祭とか、みんなで作り上げたものを思い出したり、部活のマネージャー的な目線を入れたり、“僕は誇りに思うよ”ってフレーズでは、そこだけ選手になってみたり。いろんな目線が入ってます」

●亀田さんと楽曲を制作していく中で、覚えてる言葉はなんですか。

「ライブでもレコーディングでも、エンジョイってすごくいわれます。やっぱり楽しくなかったら歌えないと思いますね」

●そういう気持ちが根底にあるからこそ、大原さんの歌には明るさを感じるのかも。

「そうだったらうれしいです。例えば、悲しいときに曲を聴いて、あったかい気持ちになってほしいというのは常にあるので、それを歌で表現できてたらいいなと思いますね」

●今後も歌詞を書きたいですか。

「人には見せてないですが、詩を書いていて、作詞の機会があったらやりたいです。でも、人の曲を歌う歌い手でいたいというのはちょっとありますね。人が書いてくださったものを歌うのって、ちょっと芝居に似てるんです。読んで分析するのが楽しくて。驚きがあったり発見があったり。メチャクチャ共感できたりもするし。分からないときは、どう歌えばいいんですか?って聞いたりもしますね」

●曲の世界観を自分のものとしてしっかり表現する歌手でありたいってことですね。あと、スポーツ好きな大原さんですから、実際にサッカー見て書くというのはピッタリだったんじゃないですか。

「ほんとそうです。がむしゃら感は、高校時代の自分を思い出しました。あとサッカーのDVDをいただいて、負けたチームのドキュメンタリーを見たんです。泣いてる選手を見て、2度とない瞬間なんだなと思って歌詞に入れましたね」

●そういうドラマ、好きそうですね。

「大好きです!(笑) 悔しい思いをしたくないっていいながら、悔しいって思う瞬間が大好きですね(笑)」

●スポ根じゃないですか(笑)。悔しいときに、自分の素やパワーが出ますよね。

「そうなんです。私の活力ですね。ライブでも悔しいと思った次のライブがすごく楽しいものになったりするので。やってやるぞって思っちゃいますね(笑)」

●かなり燃えたぎり系ですね(笑)。

「燃えたいし、情熱を注ぎたい人ですね(笑)。常に燃えてますね。アクティブだし、常に夢を持っていたいですし。一生懸命さとか目標があるから、自分の中で燃えられると思います」

●あと、歌と演技をやっての相乗効果を感じることはありますか。

「あります。ドラマの期間は音楽に触れられなくて、そのあとライブをしたときにすごく楽しいパフォーマンスができたんです。私、どっちも中途半端っていうのが一番イヤで、このときはこれって集中したいんですよ。芝居をしてるからこそ歌がよくなったり、その逆もあります。どちらもプラスになるのは、この1年すごく感じました。ただ、振り幅が広すぎてよく分からなくなるときも正直あるんです。しかもハングリーなので、いろんなものを吸収したくて、得たい得たいって思っちゃうんです(笑)」

●(笑)。でも貪欲であるのはいいことなんじゃないですか。

「それは思います。今いろんなものに触れておくのはいいのかなって。のちのち選択できていくと思うので。2015年はもっといろんな曲を歌いたいし、たくさんライブをしてツアーもやりたいし、芝居もどんどんやっていきたいです」


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瞳

演奏者 大原櫻子 
大原櫻子 
作詞 大原櫻子 

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アーティスト情報

大原櫻子

生年月日 1996年1月10日(22歳)
星座 やぎ座
出生地 東京都

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