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一度ハマると抜け出せない! 音楽と笑顔をシェアする「Goose house」の魅力とは?

2015年3月9日(月) 11:11配信

Goose houseというグループが今じわじわとハウスメイトと呼ばれるファンを増やしている。個々に活動しているシンガーソングライター(工藤秀平、竹渕慶、竹澤汀、マナミ、沙夜香、ワタナベシュウヘイ、齊藤ジョニー)が「ハウス」と呼ばれる部屋をシェアし曲の制作を行う。また、オリジナル曲、カヴァー曲をUstream、Youtubeで配信し、月1回のユニットライヴ以外では、ナマで見る機会がほとんどないのも特徴だ。

そのGoose houseのメジャー盤のPhrase #10『Milk』と、インディペンデント盤のPhrase #11『Bitter』2枚が同時リリースされた。また、3月16日にはこれまでのインディーズ盤が一気にレンタル解禁される。

詳しくは後述するが、Goose houseの音楽は、聴く人を虜にしてしまう不思議な何かを持っているようだ。他にはなかなかない活動形態をもつGoose houseの魅力とは何なのか?

“ハウスメイト”と呼ばれるファン8名に座談会で語ってもらった。

メンバーが楽しそうに演奏する姿
自然とこちらも笑顔になれる

 

 

─皆さんがGoose houseにはまったきっかけをそれぞれ教えてください。

SHOJI:きっかけを語るイコールGoose houseの魅力を語ることになるんですよね。

─では、ずばりGoose houseの魅力とは?

SHOJI:メンバーそれぞれが色を持っていることだと思うんです。僕はGoose houseを知ったのはYouTubeからで、そこでメンバーがすごく楽しそうに演奏する姿に惹かれたんです。僕は(趣味で)ホルンをやっていて、室内楽が好きなんですけど、それぞれの色を持ったメンバーがすごく楽しそうに演奏する姿を見て、それに通じるものを感じたんです。

さち:私も高校の時に吹奏楽部でホルンをやっていたんですけど(笑)、みなさんすごく楽しそうに笑顔で演奏するんですよね。ライヴの時もすごく楽しそうで、こっちまで笑顔になってくるんですよ。

なほ:私はさちさんと同級生で、彼女からすごく薦められたんですよ。最初は拒んでいたのに、何度も何度もしつこいくらいに薦めてきて(笑)。

さち:「これ聞いてみて」「じゃあ、今度はこれなら好きそうかも」って(笑)。

佐伯:ハウスメイトって、絶対人に薦めたがるよね。断られても断られても(笑)。

なほ:それで、まぁ一度くらい…って聞いてみたら、すごくハマった(笑)!楽器の演奏も上手いし、自分のスタイルがそれぞれに確立しているし。で、やっぱり楽しそうなのが一番の魅力ですよね。

なつこ:私は、TwitterタイムラインにGoose house ってよく出てきて、なんだろう?気になるなと思って見てみたらはまってしまったんです。当時私は軽音に入っていて、ずっとクオリティを求めていたんですけど、Goose houseを見て、楽しくやることも大事だってわかりました。受験生の時に出会ったから、Goose houseの音楽が励ましにもなりました。

みっきー:私はGoose houseが活動しはじめてすぐくらいの頃に好きになったんです。7歳になる子どもがいるんですけど、子どもが寝て夜にひとりになった時間にTwitterで偶然見つけて、徹夜する勢いでYouTubeを見まくりました(笑)。

佐伯:わかる(笑)。僕は仕事で知ったんですけど、やっぱり朝までYouTube見まくった(笑)。

みっきー:(笑)。私、過去にピアノをやっていたんですけど、Goose houseを見てまたやりたくなりました。

─楽器をやっていた方が8人中4人もいるなんて多いですね。

佐伯:そういう音楽好きの人にもささるような音楽をやっているってことかもしれない。

けんけん:でも僕は、もともとYouTubeなどで音楽を聴くこともしてなくて。野球部で部活に明け暮れてたんですけど、野球部の友達から薦められて聴いてみて、最初はふーんくらいだったんですけど、せっかく薦めてくれるからって思って改めてYouTubeでほかの曲も見てみたら、ハマりました。ライブに行ってみても、笑顔にしてくれるようなパフォーマンスだったのがさらにハマるきっかけになりました。

さとし:僕は2年前くらいに、授業でパソコンをしていて、偶然YoutubeでGoose houseを見つけたのがきっかけです。自分が普段よく聴く音楽とは違う音楽で幅が広がりました。

たいしゅー:僕はZIP!で特集されていたのを見て気になって、YouTubeで検索して知りました。3枚目のアルバム(『Wandering』)が出る前くらい。

─きっかけは人に薦められて派と偶然見つけた派に別れるもののYouTubeが多いんですね。

みっきー:いろんな曲のカヴァーをやっているから、それを見てっていう人も多いと思います。

佐伯:Goose houseの音楽には中毒性があるんですよね。一回はまると徹夜してでもYoutubeを見てしまう(笑)。メンバーそれぞれが個々に活動しているから、それぞれの推しメンの活動も追いかけなきゃいけない。

ひとつひとつのアルバムの雰囲気が全然違う
それぞれの楽しみ方ができる

─では難しいと思いますがGoose houseの中で特に好きな曲またはアルバムを教えてください。まだ知らない人が聞くならこれ!というオススメ曲でもいいんですが。敢えての1曲を。

一同:うわ~(と悩む)。

SHOJI:「sing」『#1』に収録)は特別。

なほ:あー、それ言われちゃった!

SHOJI:トータルで聴いた時の完成度が「sing」はダントツでしょう。

たいしゅー:アルバムでいうと『Soundtrack?』。架空の青春映画を彩る音楽っていうコンセプトどおり聴くとストーリーが頭に浮かんできます。曲でいったら、ジョニー featuring ケイの「JUST FRIENDS?」(『#1』に収録)です。ライヴではあまり聴けないので貴重。

みっきー:私も『Soundtrack?』。卒業してしまったダイズさんの卒業するきっかけになったアルバム。これを作っているうちにお互いにやりたいことができて、やりきって、卒業していったんだと思います。卒業してしまったけど良い作品を残してくれたって思っています。曲でいうと「タイムマシン」(『Soundtrack?』収録)という曲がとても好きです。

佐伯:財産ですよね。メンバーが卒業したりもあるけど、ハウスメイトも卒業したメンバーのことも応援し続けているし、一回卒業してまた戻ってきたメンバーもいる。それが、その時その時でいろんな音楽をやれるっていう強みにもなる。

けんけん:『Soundtrack?』だと「ごはんを食べよう」という曲もいい。親に対して反抗期だったときに聞いて涙が出た。親を大切にしないとと思った。今でもいらいらしたとか時に聞くとそんな自分を反省するし、優しくなれる。

なつこ:『Soundtrack?』も迷ったけど、『#1』が好きです。ピアノをやっている木村さんの「sing」のイントロで泣きました。イントロだから歌詞もないのに、なぜか涙が出てきて。そんな経験初めてだったからすごくびっくりしました。今でもなぜ泣いたのか全然わからないです。それだけ曲自体に力があるということかもしれないですね。

さち:私は『Beautiful Life』です。Goose houseのなかでは埋もれがちなアルバムだけど(笑)、好きなんですよ。

なほ:私も『#1』が好き。佐伯さんも言ってたけど、その時その時で違うから、ひとつひとつのアルバムの雰囲気は全然違うんです。そのなかで一番自然に自分の中に入ってくるアルバムで一番よく聴いている。

─ちなみになほさんがGoose houseの中で一番最初に聴いたのは?

さち:「スーパーマン」(現Goose houseの工藤秀平と、元Goose houseの木村正英の幼馴染コンビによるユニット) (笑)。

なほ:さちのほうが私のことよく知っている(笑)。

さち:聴かせましたから(笑)。

なほ:あと好きな曲だと、曲のつくりでいったら「A・C・T・I On」(アルバム『Wandering』に収録)、「teens」(アルバム『#01』に収録)…結局選べない(笑)!

さとし:選べないよ。難しい(笑)。でも敢えて選ぶとアルバムだと『Wandering』。発売した頃は知らなかったけど、後から聴いてみて、ハマった。推しメンがリードを取っている曲が多いアルバムっていうのも選んだ理由だけど。このアルバムはユニット(※曲によってメンバー構成が変わる場合もあり、その場合はユニットという活動単位になる)が多い。

常に変わっていくGoose houseが
感じられる最新アルバム

 

 

─では、最新アルバム『Milk』『Bitter』。2枚同時発売ですが、2つ聴き比べてどうでしたか。

たいしゅー:いや、比べられないです。僕は『Milk』+『Bitter』でミルクコーヒーです!(笑)(※メンバーのネタ)

─ですね。ではそれぞれアルバムの感想を。

佐伯:僕は常に変わっていくGoose houseを感じた。

なつこ:うん、これはメンバーチェンジを経た新生Goose houseの第一歩。

佐伯:いつも変化があるから今はこういう形のGoose house。

SHOJI:『Milk』は、シンセの中にバンジョーが混じっている曲もあって、新しい音楽になっている。でも、やっぱりその中でも変わらないものも感じられる。

けんけん:今回のアルバムは新しい部分も今までの部分も感じられますね。

なつこ:Goose houseって、いつもアルバムごとにコンセプトがあるけど、今回はソロの力がすごく出ている。

たいしゅー:確かに。ユニットよりもソロの力が前に出てきている。

なつこ:それで誰が主導で曲作ったのか想像するのも楽しい。

みっきー:そうそう。本当はどうなのかわからないけど、でも「あの人かな」って(笑)。

なほ:私が聴いて一番驚いたのは、「Perfume」。さや姉(沙夜香)の声が好きなんで「おぉ!」と思った。ただ、まだ発売から日が経っていないので(この座談会は発売から3日後)、これから聴きこんでいったらまた違う発見があるかも。

たいしゅー:うん、聴きこみたい。僕は『Bitter』のなかでは、最初聞いた時は「ドミノエフェクト」が気に入ったけど、まだまだゆっくり聴きこみたい。

さち:聴くたびに新しい発見がある。

けんけん:僕も「ドミノエフェクト」が好き。最初片平里菜さんのラジオで聞いたときにいいなと思った曲。

みっきー:私は『Bitter』でいったらラストの「未来の足跡」。声がずどんと響いてきますよね。特にLIVEの時に初めて聞いたアカペラがよくて…。「sing 2015」で始まって、「未来の足跡」で終わるのがこれからのグースを象徴しているような気がしました。

さち:『Milk』も『Bitter』も、どの楽曲にもちょっとした仕掛けがあり、それを探すのが楽しい。アコースティックの曲でも、ただそれだけじゃなくて、いろんな彩りが加えられているのがすてき。

さとし:今回のアルバムはそういう遊びの部分も感じられていい。バイキング(料理)みたいに、好きなものだけつまんでもいいし、全部フルコースでもいい。さっき、たいしゅーさんも言ったように、聴きこめば聴きこむほど発見がある、発売されてもまだ楽しみの残るアルバム。

左からさとしさん、なほさん、さちさん、けんけんさん、みっきーさん、

左からさとしさん、なほさん、さちさん、けんけんさん、みっきーさん、なつこさん、たいしゅーさん。ご協力ありがとうございました!

座談会が終わっても、まだまだ話したりなかったらしく、ファミレスに場を移して座談会 2次会を開催したという。

個性的なメンバーが有機的に結びついた構成、聴くほどに新しい発見があり、常に進化していく中毒性のあるサウンド、そしてこの日一番多く出た「楽しそう」「笑顔」というワード。

Goose houseというグループを介し、その「音楽」のみならず「楽しさ」もシェアする──とてもシンプルだけれど、とても大切なことが、彼らの大きな魅力のひとつになっているような気がした。

◆リリース情報

Goose house Phrase #10「Milk」

2015年2月25日発売
2015年3月14日レンタル

初回生産限定盤(CD+DVD):SRCL-8750〜SRCL-8751 ¥3,000(税込)
通常盤(CD):SRCL-8752 ¥2,700(税込)

収録内容[CD] 1. 光るなら 2. オトノナルホウヘ→ 3. 恋するMerry-Go-Round 4. コバルトの街 5. Perfume 6. Pop Up! 7. L.I.P's 8. 笑ったままで [DVD] 1. オトノナルホウヘ→ Music Video 2. 光るなら Music Video 3. 四月は君の嘘 ノンクレジットオープニング映像

Goose house Phrase #11「Bitter」

2015年2月25日発売
2015年3月16日レンタル

ghcd-0030 ¥2,700(税込)

収録内容[CD] 1. Sing 2015 2. ドミノエフェクト 3. ハルノヒ -合唱- 4. Humming bird 5. トーキョー・シティ 6. セダンガール 7. シオン 8. 未来の足跡

◆レンタル情報

Goose houseのインディーズ盤が3月16日に一挙レンタル解禁!

「ハウスメイトによる投票で選ばれた【Goosehouse】の好きな曲BEST10」はコチラ!

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