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3度目の開催の”RIP SLYME presents 真夏のWOW Powered by G-SHOCK”大盛況のうち終了!

2015年7月21日(火) 16:36配信

7月20日(月・祝)、RIP SLYMEが主催するフェス「RIP SLYME presents 真夏のWOW Powered by G-SHOCK」が新木場スタジオコーストで行われた。
今年で3年連続3回目の開催。毎年、海の日に開かれる、すっかりお馴染みの夏フェスだ。
当日は梅雨明けの晴れ渡った夏空の下、2600人が集結。
今年は初めて21都道府県29都市の映画館でライブビューイングも実施された。

屋内のメインステージには、Shiggy Jr.、在日ファンク、鎮座DOPENESS & DOPING BAND、MAN WITH A MISSION、RIP SLYMEが出演。今年は屋外の芝生のあるエリアをPARKステージとして初めて開放し、キッズたちがミニ遊具で遊ぶなか、DJ NON、BACK TO SCHOOL、バクバクドキン、ZEN-LA-ROCKがDJプレイやミニライブで盛り上げた。
また、プールがあるWATERエリアでは、DJ KYOKO、HABANERO POSSE、ROGER YAMAHA、DJ SOMA、tofubeats、SEX山口といったDJ陣がさまざまなダンスミュージックを代わる代わるプレイ。tofubeatsのセットにはPESが飛び入りして「poolside feat. PES」をサプライズで披露。プールサイドでのナマ「poolside」に観客は大喜びした。

この日のオープニングアクトは、こういうフェスに初参加となる、元BiSの2人が在籍する女性4人組グループ、BILLIE IDOL。
ニューウェーブ/パンクロック調のシングル曲2曲を元気よく繰り出し、場を景気づけた。

  • BILLIE IDOL
  • BILLIE IDOL
  • Shiggy Jr.
  • Shiggy Jr.
  • Shiggy Jr.

メインステージのトップバッターは、新世代シティポップの急先鋒、Shiggy Jr.。
インディーズ時代の出世作「LISTEN TO THE MUSIC」からライブは軽快に始まった。MCで「もっともっと盛り上がっていきましょう」と煽ってメジャーデビューシングル「サマータイムラブ」が演奏されるとフロアは一気にヒートアップ。最後は曲名のコール&レスポンスから「Saturday night to Sunday morning」を披露、ポップかつキュートなステージで魅了した。

続いて登場した在日ファンクは、ヴォーカルを務める浜野謙太の「真夏の、ウァーォ!」というソウルフルなシャウトから幕開け。
「根に持ってます」「わからん」と、強靱なリズムで観客を飲み込んでいく。「今日は悔いのないように楽しんで!もう夏は最後かもしれないから(笑)」というメッセージから演奏された最新シングル「ぜいたく」では、観客と一緒に「ぜいたく、しったーい!」とコール。浜野は各曲の途中で、キレッキレのターン&小刻みステップ&開脚股割りダンスを繰り返しパフォーマンス。ステージから降りる際は、その真っ黒なファンクグルーヴにフロアから喝采が起きた。

  • 在日ファンク
  • 在日ファンク
  • 在日ファンク
  • 鎮座DOPENESS & DOPING BAND
  • 鎮座DOPENESS & DOPING BAND

3番手は、鎮座DOPENESS & DOPING BAND。変幻自在のフロウで日本のラップ界を奔放に泳ぐラッパーが、男女2人のコーラスとDJを加えた7人編成の生バンドを率いて登場した。ライブは缶ビールを片手に現れた鎮座の「かんぱ〜い!」という発声で、ソウルフル&スウィンギンな「カンパイ」からスタート。「RIP SLYMEの「楽園ベイベー」にトリビュートするつもりで2年前につくった」という「T.U.B.E」で場内のお祭り気分を上げていく。DJ FUMIYAのソロアルバム『Beats for Daddy』で共演した「jyanai」ではFUMIYAが飛び入りしてスクラッチを披露、一際大きな歓声が沸き起こった。最後は力強いファンクビート「MODE」で、フロア全員がハンズアップ。
飄々としながらも親しみやすい鎮座のキャラクターと抜群にソウルフルな演奏で観客をひとつにした。

続いてステージに現れたのは、TEAM G-SHOCK。彼らはダンス(群青)+フリースタイルフットボール(徳田耕太郎)+ヒューマンビートボックス(太華)+ベース演奏(KENKEN[RIZE])+BMX(田中光太郎)による、この日のためのスペシャルユニット。ビートボックスとベースが刻むビートの上で、超絶技のリフティング、BMX、ブレイクダンスが繰り出されるたびに観客からは大きな拍手と歓声がわき起こり、アクロバティックな複合パフォーマンスで観客の目を釘付けにした。

  • TEAM G-SHOCK
  • TEAM G-SHOCK
  • MAN WITH A MISSION
  • MAN WITH A MISSION
  • MAN WITH A MISSION

観客の手拍子に迎えられてトリ前のステージに立ったのは、世界を股にかけて活躍するMAN WITH A MISSION。

彼らの登場を待ち望んだ観客で膨れあがったフロアは、活動5周年イヤーの幕開けを飾った1曲目の「Seven Deadly Sins」から一気にヒートアップしていった。
途中のMCでは「すっかり夏ですね。日本一、夏が似合わないバンドのMAN WITH A MISSIONです!」とジャン・ケン・ジョニー(Vo,Gt)が自己紹介。「こんな暑い中、我々みたいな毛むくじゃらなバンドを誘ってくれてありがとう」とユニークな表現でRIP SLYMEへの感謝のコメントを送った。
その後は「私たちはみなさんとパーティーしに来ました。楽しむ準備はできてるのか、この野郎!思う存分かかってきなさーい!」と煽ってから「Out of Control」「Emotions」と疾風迅雷なド迫力のロックサウンドを連続攻撃。「Dive」ではDJサンタモニカが客席にダイヴしてボルテージをさらに高めていった。「distance」では、「今日はパーティーなので特別なゲストを迎えています!」という呼び込みからDJ FUMIYAが今夜2度目の登場。彼らの対バンツアー「Tales of Purefly Tour 2014」の福岡公演で繰り広げられたDJサンタモニカとFUMIYAのスクラッチ合戦が再び実現した。
さらにその曲ではリップファンには見覚えのある猫のペペスをかぶったPESとおぼしき短パン男がステージに乱入。最後はライブ定番曲「FLY AGAIN」で会場を熱狂の渦に巻き込み、トリのRIP SLYMEへとバトンを渡した。

  • RIP SLYME
    RIP SLYME
  • RIP SLYME
    RIP SLYME
  • RIP SLYME
    RIP SLYME
  • RIP SLYME
    RIP SLYME
  • RIP SLYME
    RIP SLYME
  • RIP SLYME
    RIP SLYME
  • RIP SLYME
  • RIP SLYME
  • RIP SLYME
  • RIP SLYME
  • RIP SLYME
  • RIP SLYME

メインステージのトリは、本フェスの主役、RIP SLYME。場内が暗転し、ステージ横のモニターに映されたCASIO「G-SHOCK」のデジタル画面がカウントダウンを始める。それが0になって威勢良く始まるかと思いきや、ステージにはDJ FUMIYAがドラム、PESがギター、ILMARIがベース、DJブースにSUがついて、ダラっとした演奏を開始。予想外のスタートに観客が戸惑っているところにRYO-Zが「バンドでやると思ったでしょ?」と現れて、いつもとは違う緩い感じでライブは始まった。
その後、メンバーが楽器を離れていつもの立ち位置に戻るとRYO-Zは「今日いちばんのファンキーを出せますか!」と咆哮。
1曲目「FUNKASTIC」が始まると、場内は2階席まで総立ち。続いて7月29日リリースのニューシングルから「POPCORN NANCY」を披露。
今春リリースの新曲「ピース」では、観客が高く掲げたピースサインがフロアに咲いた。
続いて「AH YEAH!!」、再び7月発売のニューシングルから「JUMP with chay」(※chayのゲスト出演はなし)、そして「GOOD TIME」というキャッチーなアップテンポ曲が連続投下されると場内は興奮のるつぼと化した。

その後のMCでは、RYO-Zが「今日は出演者が全員生バンドだから、俺たちもバンドでやろうと思ってみた」とイントロのバンド演奏を説明。「でもやっぱり生演奏で届けようと思って。みんなナマ好きでしょ?」というフリから観客に「ナマ大好き!ナマでして!」というコールを煽って、以降は生バンドを従えてステージを展開。
「熱帯夜」のラストのサビには、先程のゲストのお返しか、MAN WITH A MISSIONのジャン・ケン・ジョニーとDJ サンタモニカの2名がダンスに参加してステージを盛り上げた。

本編ラストは、ライブ鉄板曲「JOINT」。今度はフロアに高速回転のタオルの花が咲き乱れた。
アンコールは、在日ファンクの浜野謙太とホーン隊を招き入れ、新曲「Vibeman」を本邦初公開。その後は、フェスに関わっている総勢200名を超えるスタッフと出演者、そして全国で観覧しているお客さんへの感謝を告げ、第一回から歌い続けているこのフェスのテーマ曲「真夏のWOW」を披露した。
ラストナンバーは目の前の光景を思い出の1ページに刻んでいこうと歌う「Beauty Focus」。ステージを降りる際、RYO-Zは来年の「真夏のWOW」の開催を公約。
およそ6時間にわたる真夏の宴は幕を閉じた。

(Text by.猪又孝(DO THE MONKEY)

【SETLIST】
OPENING ACT
[BILLIE IDLE®]
1.ANARCHY IN THE NUSIC SCENE
2.BE MY BOY

LIVE ACT
[Shiggy Jr.]
1.LISTEN TO THE MUSIC
2.Summer time
3.oh yeah!!
4.oyasumi
5.サマータイムラブ(オフィシャル映像)
6.Saturday night to Sunday morning

[在日ファンク]
1.大イントロ
2.根にもってます
3.わからん
4.むくみ(アフロver.)
5.爆弾こわい
6.ぜいたく(オフィシャル映像)

[鎮座DOPENESS & DOPING BAND]
1.乾杯
2.C&C
3.ハッスル
4.T.U.B.E
5.jyanai feat.DJ FUMIYA
6.MODE

[MAN WITH A MISSION]
1.Seven Deadly Sins
2.Get Off of My Way
3.Out of Control
4.Emotions
5.Dive
6.Distance with DJ FUMIYA
7.FLY AGAIN(オフィシャル映像)

[RIP SLYME]
1.Opening
2.FUNKASTIC
3.POPCORN NANCY(オフィシャル映像)★O.A. PUSH曲
4.ピース
5.Ah Yeah!
6.JUMP with chay(オフィシャル映像)
7.GOOD TIMES
8.LOVE & HATE
9.楽園ベイべー
10.Watch Out!
11.熱帯夜(オフィシャル映像)
12.JOINT

En.1) Vibeman(新曲)
En.2) 真夏のWOW
En.3) Beauty Focus


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