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8組24名、北陸歌姫たちのあたたかな競演!「TSUTAYA× HELLO FIVEエフエム石川 DIVA IN HOUKRIKU 北陸の歌姫みぃ~つけたっ!」 ライブレポート

2016年11月4日(金) 12:13配信

TSUTAYAとHELLO FIVEエフエム石川がコラボレーションし、北陸のミュージックシーンを全力で応援する「TSUTAYA× HELLO FIVEエフエム石川 DIVA IN HOUKRIKU 北陸の歌姫みぃ~つけたっ!」 のイベントライブが本日11月3日、ダブル金沢で開催された。

北陸の歌姫アーティスト8組(千寿 / Miss-art / TSUNEI / MISTY / MIHIRO / nonchamp / ほくりくアイドル部 / 未来 )が出演したこのイベントの模様をレポートする!

トップを飾った19歳の富山の歌姫・未来(みく)

まずは3日遅れのハロウィン(?)で、本日のMC・中新賢人(Seattle Standard Café)、松岡理恵(エフエム石川)が、それぞれ、うさぎ耳、アリスの衣装で現れさっそく会場を盛り上げる。

未来

未来

あたたかな空気が満ちたところで、トップバッター未来(みく)が登場。富山県から来た19歳の歌姫だ。アコースティックギターを抱えると「夕暮れに似合った曲を」と、「希望」からスタート。明日がどんなであろうと“希望は捨てない”と歌う、このイベントの幕開けにふさわしいナンバーだ。

続いて「明るい曲ですので、もし良かったら手拍子してください」と「ドリームキャッチャー」に。未来のとるリズムに乗せて手拍子が沸き起こる。彼女の言葉どおり明るくポップなのに、なぜかギターがウェットに響き、その対比がおもしろくて引き込まれてしまった。途中、「皆さんの拍手タイムです!」と未来が呼びかけると、それに応えるかのように客席から「未来ちゃん!」と声が飛ぶ。

ラストは、音楽の道に進むべきか悩んでいた頃にできたという「迷走」。サビ前の旋律とどこまでも伸びていく歌声が素晴らしい。

歌い終えると、はにかんだような笑顔を残し、次の出演者に“歌のバトン”を渡しステージを降りていった。

音楽、応援、成長がテーマ!総勢17名の“ほくりくアイドル部”

ほくりくアイドル部

2番目は、なんと総勢17名の“ほくりくアイドル部”。音楽、応援、成長をテーマに地域のさまざまなイベントに出演している急成長アイドルは、妹チームによる「ハッピー満タン」と、お姉さんチームによる「スパーク」で両極にある2つの魅力を見せてくれた。

「ハッピー満タン」は女の子の可愛さをこれでもか!と詰め込んだアイドルらしいポップソング。白い衣装に身を包んだメンバーがキュートな笑顔を振りまく。一転、「スパーク」はフロアライクなダンスナンバー。セクシーなダンスでオーディエンスを魅了する。

最初に「ほくりくアイドル部」の名前を聞いた時は、失礼ながら実は「アイドル」と「歌姫」がうまく結びつかなかった。だが、この日見たステージからは、前に前にと進んでいくパワー、可能性、けなげさ、愛らしさがあふれだしていて、それが新しい時代の「歌姫」像を予感させた。

歌うべきことを明確に持った芯のあるシンガーMIHIRO

 MIHIRO

MIHIRO

3番手のMIHIROは、芯のある歌声がとても印象的なシンガーだった。「ヒロイン」の歌い出し、“だから言ったでしょ”の部分がぞくぞくするほど艶っぽい。最近作ったという「まぼろし」では、ドラマティックな曲展開とボーカリゼーションで圧倒する。

 MIHIRO

このイベントの前日、オーガナイザーのひとり・エフエム石川の直氏は「出演者は歌いたいことのある人たちばかりなので、ぜひ歌を聴いてほしい」と話していたが、まさに彼女は歌うべきことを自分のなかにしっかりと持っている人なのだと思った。「自分のことが嫌で新しい自分になりたいと思って作った」という「フリー」の説得力と言ったら…!最後はアルバムのタイトルにもなっている「あなた」で締めくくり、次のMISTYへとバトンを渡した。

ハスキーなボーカルと大人のムードで魅せたMISTY

MISTY

MISTY

ヒップホップ、R&B…さまざまなジャンルを取り入れ、クラブシーンでも活躍しているMISTYはベージュのハットに黒い衣装で登場。ピアノの音色と少しハスキーなボーカルが溶け合って大人のムードが漂う。安定感のある低音から、たゆたうような高音まで自由な歌声がとても心地良い。

「今まで自分を導いてくれた方々を思い出して聞いてほしい」という「all my heart」ではまるで物語を語るように情感たっぷりに、バラードナンバー「あの日のまま」では、のびやかで雄大な情景を“歌”で描いてみせる。

誰かひとりではなく、誰が聞いても心に触れられるような曲を作っていきたいというMISTY、さらなる飛躍を感じさせるディーバだった。

日常のなかにある大切な想いをすくい取るnonchamp(のんしゃん)

 

nonchamp 

ここからイベント後半。昨年、地元・金沢に帰ってきて、こちらで活動を再開したnonchamp(のんしゃん)がステージに現れる。ちょっと変わったnonchampという名前は、ノンちゃんというのは少し気恥ずかしいし、ノンさんだと偉そうだから間をとってノンシャンとつけたという。そんなエピソードからも彼女の人柄が伝わってくる。

ここ金沢に帰ってきて1年の間に大切なご両親を見送った彼女の歌は、どこまでも優しくどこまでも厳しい。

名刺代わりの1曲だという「紡ぐ人」も、「恋の歌を歌います。別れの歌です」と言って始められた「いいよ」も、毎日の暮らしを丁寧に描き出したものだ。別れも未練も愛情も感謝も…誰にでもある日々の小さな、でもとても大切なことをすくい取ってみせる。その視線があまりにもまっすぐだから、聴き手は彼女の歌に耳を傾けずにはいられない。

 

 

「いろんなことがある世の中だから自分の覚悟を明確にしようと思って歌にした」という「歌うように生きよう」で、大仰ではなく、彼女らしくしなやかに自身の生きざまを見せると、大きく手を振ってステージを去って行った。

数々のCMソングでおなじみ!千寿(ちず)

千寿

お次は、石川県の人なら絶対に一度は聞いたことのあるCM曲を数多く手掛けている千寿(ちず)。MCの中新とコラボした「北陸新幹線」金沢開業PR ソングでもおなじみ。

キーボードの前に座り「未来ちゃんからバトンを引き継いで私まで来ました。心臓が口から出ないように頑張ります(笑)」と笑顔を見せると、客席から「千寿―!」と声援が送られる。

「真夜中のハイウェイ」「あの時をもう一度」で、伸びやかで透明感のある歌声をたっぷりと聞かせたかと思えば、金城大学短期大学部CMでおなじみの「Let's fly to the sky!」では、会場を手拍子でひとつに。自在なステージングは鮮やか!

大好きな人に伝えられない思いを紡いだ「その日まで」など、繊細すぎるほど繊細に描写された歌は物語性に富み、聴く人を自身の世界に引き込んでいく。

最後に、「困難に出会った時、立ち止まった時に聞いてほしい」と、「いつかあの日のように」で真摯なメッセージを会場に届けると、その気持ちに応えるように大きな拍手が鳴り響いた。

ソウルフルな歌声で魅了!南魚沼出身TSUNEI

TSUNEI

TSUNEI

全身から放たれるソウルフルな歌声で魅了したのが、新潟県南魚沼からこのイベントに参加したシンガーTSUNEI。ヒップホップ、R&B、レゲエ、ポップス…あらゆる音楽を糧にした豊潤な歌声と、MC・中新に「話、長い!時間押してる!(笑)」といじられるくらいコミュニケーション力ばっちりのトークは彼女の強力な武器。

大切なお母さんへの想いを歌った「お母さん」、自分を助けてあげられるのは自分しかいないという「不甲斐ない」など勝負曲だらけのこの日。特に、「はだかの王様」は、「エッチな歌なので、未成年のほくりくアイドル部は聞かないように(笑)」と彼女らしいユーモアを交えて紹介されてはいたが、言葉だけの薄っぺらいエッチではなく、歌に肉をつけ血を通わせるTSUNEIの類まれなる表現力を十二分に感じさせるものだった。

大事な時間を泣いて終わらせないために、いつも笑顔でいようというTSUNEI哲学の結晶「空が代わりに」で、この日のステージは終わったがもっと見てみたいと思わせるアーティストだった。

イベントの大トリ 実力派シンガーMiss-art

Miss-art

Miss-art

「北陸の歌姫みぃ~つけたっ」ラストを飾ったのはMiss-art。地元・金沢のクラブシーンから活動をスタートさせ、その後、東京、そしてNYへ単身渡米し、安室奈美恵やAAAに楽曲提供も行っているという実力派シンガーだ。凱旋ライブともいえる今回は、お父様手作りのうちわなどの応援グッズがステージ前方のお客さんに配られ、地元ならではのアットホームな雰囲気で彼女を迎えた。

実際に本人を目の前にするとNY単身渡米…などというプロフィールが意外に思えるほどしっとりとした可愛らしい歌姫だが、ひとたび歌い始めると一転、風格まで漂うのはやはりさすが。

Miss-artが大尊敬している宏美をフューチャリングした「Human」で力強い歌声を響かせ、最後は「心で感じてくださったら嬉しいです」という言葉で始められたデビュー曲「MY WAY」を。自分の弱い部分を認めながらも、それでも前に進もうとする、彼女の原点とも言うべきこの歌は、この日ここに集まったすべての人を勇気づけたことだろう。

北陸の歌姫からつながるもの

こうして総勢8組24名、3時間半のイベントは幕を閉じた。3時間半…なのだが、まったく長さを感じずあっと言う間だった。それは出演アーティストがそれぞれ個性的で、彼女たちを迎えるお客さんも、そしてスタッフまでもが心の底からこのイベントを楽しんでいたからに違いない。

「出演者同士もこれを機会に交流して何かここからまた新しくつながっていければ…」と中新氏が話していたが、まさにその言葉通り、楽屋でも写真を撮りあったり、アドバイスをしあったり和気藹々と交流が生まれ(千寿はMCで「楽屋でこんなに喋ったのは初めてというぐらい話が弾んだ(笑)」と話していた)、そんなあたたかな空気が会場中に広がっていたのだと思う。

ここから第二弾、第三弾…とさらに地元の皆を巻き込んで広がっていけばいいなと思う。2016年11月3日、この日はその入り口なのだ。

撮影:鶴見哲也

ご出演いただいた歌姫たち!

是非ともチェックしてください♪

歌姫たち

■千寿(ちず)
http://ameblo.jp/chizu-site/

■Miss-art(みすあーと)
http://miss-art-official.com/

■TSUNEI(つねい)
http://www.tsunei.com/

■MISTY(みすてぃ)
http://profile.ameba.jp/88misty/

■MIHIRO(みひろ)
https://www.facebook.com/mihiro6666

■nonchamp(のんしゃん)
http://nonchamp.com/

■ ほくりくアイドル部
https://www.facebook.com/hokurikuidolbu/

■未来(みく)
https://www.facebook.com/miku39guitar/

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