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ラウドロックの花が咲いた、coldrain主催、FACT、BLUE ENCOUNT、NOISEMAKER出演『BLARE DOWN BARRIERS 2015』東京公演

2015年4月28日(火) 22:31配信


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coldrain主催のイベント『BLARE DOWN BARRIERS 2015』の東京公演が、4月24日に新木場STUDIO COASTにて行われた。このイベントは、2010年2月、coldrainの地元名古屋のライヴハウスから、毎度規模を拡大し、行われてきたもの。音楽性に関係なく、日本のロック・シーンにおいて彼らがいま一緒にやりたいバンド、自分たちのファンにも是非観てもらいたい、紹介したいアーティストを都度チョイスしてきた。

『BLARE DOWN BARRIERS 2015』とタイトルされた今回は東名阪のツアー。各地、文字通りジャンルレスなカッコいい、ロックを感じさせるバンドたちとの共演となった。

この東京公演での競演はFACT、BLUE ENCOUNT、NOISEMAKER。どれも、「ラウドロック」にカテゴライズされながらも、そこに収まりきらない特異性を擁したグループだ。

曲ごとに真骨頂を見せつけるNOISEMAKER

トップバッターのNOISEMAKERは、ラウドロックの中でも、<哀愁性を交えたメロディと重厚なギターリフ、疾走感溢れるサウンド」>が特徴的なバンドだ。疾走感のある「THE NEW ERA」でいきなりライヴを走り出させる。

「今日は愛情を込めてぶっ殺しにいくんでよろしく!」「新木場、音楽鑑賞しに来たのかよ!」と、ヴォーカルのAGが煽る。クラップの嵐を巻き起こした「OBLIVION」、会場中に2ステップの花を咲かせた「HER DIAMOND」、サビの開放感とダイナミズムも印象的だった「DRIFTING CLOUDS」、フロアを交えての雄叫びが楽曲を昇華させていった「SOMEBODY WANTS DAYS YOU CLOUDS」等、曲ごとに真骨頂を見せつけてくれた。

NOISEMAKER

NOISEMAKER

エモーショナルかつファンキーなBLUE ENCOUNT

続いてはBLUE ENNCOUNT。エモーショナルに跳ねる部分とファンキーさを上手くブレンドさせている4人組だ。この日の顔ぶれの中でも唯一の日本語詞バンドだった彼ら。その分、より楽曲に自身を重ねて魅入っている人がいたのも印象深い。めまぐるしい展開が特徴的だった「JUST AWAKE」から始まったこの日。ライトハンドも交えたきらびやかさと、自身のアイデンティティを見つめ直すべく歌が刺さった「ロストジンクス」、「ライヴバンドとしてずっと尊敬していた。一緒に出れる嬉しさたるや」と、coldrainに向けてのヴォーカル田邊の言葉のあと、5/20発売のニューシングル「DAY × DAY」をプレイ。後半に入っても、ラテンポップを交え会場をバウンスさせた「NEVER ENDING STORY」や、切なさと哀愁を会場いっぱいに広げた「HALO」と、インディーズ時代の代表曲も歌われた。

BLUE ENCOUNT

BLUE ENCOUNT

メタリックで重厚なFACT

3番手はFACT。彼らもcoldrain同様、海外でも積極的に活動しているバンドだ。メタリックで重厚なトリプルギターが特徴的なグループで、ライヴに於けるフロント4本のネックが並ぶ様は圧巻のひとこと。

「新木場、Are You Ready? 30分間かっ飛ばして行くぞ!!」と、ヴォーカルHiroの言葉で口火を切った彼ら。ニューアルバム『KTHEAT』からの楽曲を中心に、ファストさでフロアをかき乱した「loop」、広い会場に幾つもの巨大モッシュピットを作り出した「worm」、オーディエンスたちも交え一緒にシャウトした「disclosure」、会場中のジャンプが絶景を生み、2バスが場内に地響きを起こした「slip of the lip」。ラストは重厚さと躍動感を交えた「FOSS」で締められ、彼らならではの重量感たっぷりなライヴを楽しませてくれた。

FACT

FACT

「いまや既に壁なんてない」coldrain

そして、壮大なSEに乗り、主催のcoldrainが現われる。最後にヴォーカルのMasatoがステージに登場し、Y.K.C、Sugiの2本のギターから「The Revelation」の重厚なリフが飛び出す。1曲目から会場中がヘッドバンキング。Masatoもグロウルとクリーンのボーカルを使い分けて歌う。続いての「No Escape」では、会場も総ジャンプ。また、Sugiのメタリックなフレーズから「Time Bomb」に入ると、ポップさと躍動感が会場に呼び込まれる。

MCでは、この日、より自由に楽しんでもらうべく、このような大会場ながら、あえて柵を少なくしたことに言及。ファンと信頼関係が垣間見られた。

中盤でもY.K.Cのギターソロが炸裂。サビのストレートさと解放感が特徴的な「Six Feet Under」、また、「Die Tomorrow」「You Lie」では会場も一緒に歌い、全体で楽曲を作り上げていった。そして、本編ラストでは、駆け抜けるかのように「24-7」が放たれ、その走り抜けていくサウンドに、本日の最大数クラウドサーフが出現した。

アンコールを始める前のMCでは、Masatoが海外でライヴをしてきたことに言及。「海外でライヴをしていると、逆に日本で待ってくれている人たちがいることの安心感や頼もしさを非常に感じる。自分たちが海外で自由に安心して活動できるのも、日本で支えてくれる人たちが居るからに他ならない。いつもありがとう」と、フロアに感謝の意を告げ、拡声器を使い分け歌った「Aware And Awake」、ラストはパーッと明るく「Final Destination」で締められた。

「名古屋でジャンルの壁を壊そうと始めたこのイベントだったけど、いまや既に壁なんてなくなっていたことに改めて気がついた」(coldrain Masato)

この日、最初から最後まで盛り上がりにムラがなく、フロアの密度に減少が無かったことに、改めてこの試みの成功と狙いを感じた。(文:池田スカオ)(PHOTO byHayachiN)

coldrain

coldrain

セットリスト

NOISEMAKER1. THE NEW ERA 2. OBLIVION 3. HER DIAMOND 4. DRIFTING CLOUDS 5. SOMEBODY WANTS DAYS YOU CLOUDS 6. PLATINUM SHOES

BLUE ENCOUNT1. JUST AWAKE 2. ロストジンクス 3. DAY × DAY 4. NEVER ENDING STORY 5. HALO 6. もっと光を

FACT1. loop 2. worm 3. disclosure 4. the way down 5. wait 6. slip of the lip 7. purple eyes 8. FOSS

coldrain1. The Revelation 2. No Escape 3. Time Bomb 4. Evolve 5. Six Feet Under 6. Die Tomorrow 7. You Lie 8. The War Is On 9. To Be Alive 10. 24-7 EncoreEn-1. Aware And Awake En-2. Final Destination

coldrain オフィシャルサイト


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概要 2015年3月4日リリースの6作目のフル・アルバム。先行配信シングル「the way down」ほか、セルフ・プロデュースによる11曲を収録。アレックス・ニューポートがミックス、テッド・ジェンセンがマスタリングを担当。 JAN:4571483866613

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