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2000年~2015年 渋谷の街が見てきたロック名盤・名曲<前編>

2015年5月18日(月) 12:00配信

今年で15周年のSHIBUYA TSUTAYA

6月7日に赤色のグリッター、uchuu,、Awesome City Club、空想委員会、恋する円盤、Shiggy Jr.らが出演するツタロック×SHIBUYA TSUTAYA presents SCRAMBLE FES 2015」が開催される。ここに名を連ねるSHIBUYA TSUTAYA(以下略:シブツタ)は今年で15周年を迎える。

そこで、TSUTAYAの音楽好きによる音楽まとめサイト『ツタプレ』メンバーによる座談会を開催。2000年から2015年までのJロックの歴史を紐解きながら、後世に残したいロック名盤・名曲を選んだ。まずはその前半から。

参加メンバーと得意ジャンル
aolani:オーガニックロック/NIDO:邦楽、洋楽問わない雑食系どるぐち:洋楽、邦楽問わずロック全般ぷんぷん:パンクロックますどむ:主にインディーズロック好き。SHIBUYA TSUTAYA勤務もっきー:20歳の感性がおもむくままのギターロック、シティポップ主軸の雑食系

─まずは2000年代前半からいきましょうか。今日集まってくださった皆さんは、当時10代~20代前半だと思いますので、その頃よく聴いていた曲を挙げていけば、ロックシーンの歴史を語ることになるのかな、と。

天体観測 / BUMP OF CHICKEN

NIDO:僕は当時大学生でした。でも邦楽あまり聴いてなかったんです。一般的にはRHYMESTERとかKICK THE CAN CREWとかRIP SLYMEとか流行っていてカラオケで「楽園ベイベー」(2002年)とか歌ったりケツメイシの「夏の思い出」(2003年)をドライブで流したりとかしてましたよね。あとは、BUMP OF CHICKENが出てきて「天体観測」(2001年)とか。「天体観測」は、ドラマの主題歌にもなって、周りの友人たちもカラオケで歌っていましたね。

─1990年代後半にV系ブームが落ち着き。2000年前半はヒップホップ隆盛でしたね。

ますどむ:あとハイスタ(Hi-STANDARD)も流行ってましたね。

NIDO「stay gold」(1999年『MAKING THE ROAD』収録)とかね。懐かしい。

ますどむ:私は2000年は大学生だったので、その時期はROCKIN’ON JAPANのフェスとかめちゃくちゃ行ってました。当時、印象的なのはやっぱりBUMP OF CHICKENですね。私はバンプから邦楽ROCKに入ったのですごく聴いてました。きっかけはさっき話に出た「天体観測」です。周りもバンプ好きは多かったです。あとエルレ(ELLEGARDEN・2002年『ELLEGARDEN』ラッド(RADWIMPS・2003年『RADWIMPS』アジカン(ASIAN KUNG-FU GENERATION・2003年『君繋ファイブエム』も!

ELLEGARDEN

RADWIMPS

君繁ファイブエム

ぷんぷん(アジカンは)「ソルファ」(2004年)とかも出てましたね。僕はその時にJ-ROCK聴くようになりました。中学生くらいだったかな。で、高校生の頃は、普段J-POPしか聴かないギャル(笑)も、みんながエルレ聴いてましたね。

─確かに一方でヒップホップがあり、もう一方で今話に出てきたようなギターロック系が盛り上がってきたのもこの頃ですね。

CASANOVA SNAKE
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

どるぐち:僕はその頃は洋楽聴いてましたね。。ミクスチャーとか。レイジ、レッチリばっかり聴いてました。でも、邦楽で聴いてたなって思うのは、ミッシェル(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT・2000年『CASANOVA SNAKE』ですね。

aolani:皆さんはミッシェルってどういうきっかけで聴きました?僕は確かCDTVで聴いた「ゲット・アップ・ルーシー」(1997年)がきっかけですね

どるぐち:僕はもともとはイエモン(THE YELLOW MONKEY・1998年結成、2001年より活動停止、2004年解散)信者なんですよ。未だにですけど。ロックンロールみたいなものをいっぱい聴き漁りたかったんですよね。そのときにミッシェルに出会いました。未だにロックDJのイベント行ってもミッシェルは流れますし、皆すごく盛り上がりますよね。

Futurama
スーパーカー

NIDO:それでいうと僕はスーパーカー(2000年『Futurama』、2002年『HIGHVISION』派でしたね。きっかけはクラブミュージックに興味を持ち始めて、スーパーカーは元々ギターロックだったんですけど、確か『Futurama』というアルバムあたりでエレクトロサウンドを混ぜてきて、それがすごく新鮮だったんですよね。歌詞とか曲調もキャッチーでポップだったから、すごく響いて「このバンドいいなぁ~」って思いましたね。スーパーカーは女子ベースがいるっていうのもインパクトありましたよね。

どるぐち:あとはGOING UNDER GROUND(2001年『かよわきエナジー』、2002年『ホーム』、2003年『ハートビート』)に代表されるような青春ロックがこの時代は熱かったですよね。ゴイステ(GOING STEADY・2002年「童貞ソー・ヤング」)とかB-DASH(2001年『○-マル-』、2002年『ぽ』)とか、ガガガSP(2002年「卒業」)とか。

aolani:2003年~4年あたりは、レミオロメン(2003年「フェスタ」)、ホルモン(マキシマムザホルモン・2002年『耳噛じる』)ももう活躍されてる時期なんですね。

もっきー:ホルモンはアニメ「エアマスター」のエンディングテーマ曲「ROLLING1000tOON」(2003年リリース『延髄突き割る』収録)が流れていてそこで初めて聴きました。

─もっきーさん、今20歳ですよね。小学生でホルモン?早熟(笑)。

もっきー:兄がバンドをやっていてその影響もあったのでオンタイムで聴いていました。その頃は、アジカンとホルモン、バンプ、……あと大塚愛(笑)。

NIDO:大塚愛! ロックだ!

君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命
銀杏BOYZ

ぷんぷん:大塚愛大好きでした!「ハッピーデイズ」「さくらんぼ」!僕は、この時代でいうと銀杏BOYZ(2005年『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』めっちゃ聴いていました。この頃にフェスに行き始めたんですけど、「なんで銀杏はフェスに出ないんだろう?」って思って、調べてみたら過去に色々あったみたいで…(笑)。でも、そこもロックで素敵だなーって思って余計好きになっちゃいました。

SHIBUYA TSUTAYAとロックシーン

aolani:ちなみに皆さんはその頃シブツタには行っていましたか?

もっきー:行ってました。初めてTカード作った時はめっちゃ嬉しかったです! カードを作ってアジカン借りました。友達からいいよって言われたオススメアルバムを5枚くらい(笑)!

aolani:(笑)僕もシブツタは大学時代によく行っていて、半額の時に大量レンタルしてました。他の店舗に在庫が無い作品とか。シブツタは在庫数が半端ないじゃないですか。だから音楽を掘り下げるきっかけとして、よく利用していました。

NIDO:僕も自分が音楽掘る時にシブツタに行って、ポップのコメントを参考にして探してましたね。当時、エレクトロニカとかヒップホップとかクラブミュージックにハマり始めていて、シブツタはそのへんのコメントが熱くて面白かった!ちゃんと聴いてる人が書いてるんだなぁって思って。この人の趣味俺と合うー!とかあって面白かったです。

ぷんぷん:僕も借りる時は一気に10枚位借りてました。シブツタといえば、ちょっと時期は前後しちゃうんですけど、きゃりーぱみゅぱみゅのTカードを作りに行ったことがあって、その時、隣にきゃりー似の人がいたから、本人かなって声かけてみたんですよ。まぁ違ったんですけど(笑)。

どるぐち:いや、自分で自分のカードを作りには来ないでしょう(笑)!

ぷんぷん:その時ご本人はレイクタウンの方でライヴされてました(笑)。

aolani:きゃりーがいるって状況は渋谷だからありえそうな話だけど(笑)。

どるぐち:僕は大阪出身で、渋谷には行く機会はなかなかありませんでしたが、興味のあるお店でした。メディアによく出るし、スクランブル交差点のまんなかにあってすごく目立っていたから。天気予報とかでたまに映ってるし。でも、初めて行った時は広すぎてしんどかった(笑)。想像を絶する広さと在庫量、何もせずに帰った記憶が…買わず借りず(笑)。

もっきー:シブツタは高校の時に放課後とかよく行ってました。体育祭の演団とかで使うものを皆で活動時間にシブツタ行って視聴しまくって借りてましたね。

ますどむ「領収書ください」って高校生のお客様、今もたまにいらっしゃいますよ。高校の名前を書いてお渡ししています。

Sign
Mr.Children

NIDO:あと僕は2000年前半ってシブツタでACIDMANの有線がめちゃくちゃ流れていた記憶があります。「アレグロ」「造花が笑う」「赤橙」1stアルバム『創』(2002年)に入っていた曲がヘヴィローテーションされてましたね。あと、ドラマ『オレンジデイズ』主題歌になったミスチル(Mr.Children)の「Sign」(2004年5月)もすごく流れてましたね。そんななか、僕は濃い音楽にはまってたんで、モーサムトーンベンダー(MO'SOME TONEBENDER)とかSyrup 16gとかART SCHOOL(2002年『シャーロット.e.p』)を借りてました。ART SCHOOLホント大好きで。歌詞がいいんですよね、共感しちゃって…。あと、RADWIMPSも好きでしたね。「有心論」(2006年)はロックキッズのアンセムでしたよ。

シーンの第一線で活躍するバンドの萌芽

─そして2000年代後半に目を移すとSAKEROCK(2008年『ホニャララ』)、ONE OK ROCK(2008年『感情エフェクト』)が出てきますね。吉井和哉(2005年『WHITE ROOM』)さん、PTP(Pay Money To My Pain・2009年『after you wake up』)もいますね。

どるぐち:他には9mm Parabellum Bullet (2007年『The World e.p.』もそうですね。今、ロックシーンの第一線で活躍しているようなバンドが、このあたりで出てきているような年代ですね。

ますどむ:私、 2009年9月9日に9mm parabellum bulletに日本武道館に行きました。

ホニャララ

感情エフェクト

The World e.p.

NIDO「Black Market Blues」(2009年6月発売)とか懐かしいですね。めっちゃ盛り上がりますよ。

ぷんぷん:僕は、この頃友人の影響でメロコアバンドのライヴに行って…それがノーザン(Northern19・2006年『EVERLASTING』)で、それからよくNorthern19聴いていましたね。初めてROCKIN’ON JAPAN FESに行ったのもこの頃ですね。

─皆さんが、今お話に上げている思い出深いバンド、ロックアンセムって、詩を重視?それとも曲重視?

ぷんぷん:これだ!って思ったのはメロディからが多いですね。ノーザンもそうですし、[Alexandros]もそうです。「For Freedom」(2010年『Where’s my potato?』収録)のイントロを聴いた時にやばい!ってなりましたもん。セカオワ(SEKAI NO OWARI・2010年『EARTH』)もこの時期…2010年頃に聴いていました。どのバンドも今もこうやって人気なのもすごいですよね。

[Alexandros] – For Freedom (MV)

ますどむThe Mirraz(2008年『OUI!OUI!OUI!』)とかもこの辺ですね。あとback number(2009年『逃した魚』)OKAMOTO’S(2009年『Here are OKAMOTO’S』 )クリープハイプ(2009年『When I was young, I’d listen to the radio』)

EARTH

When I was young, I’d listen to the radio

ぷんぷん:良い意味で癖の多いバンドがこのへんから増えてきましたね。

─なるほど。ではいよいよ2010年~2015年について見ていきましょう。

2000年~2015年 渋谷の街が見てきたロック名盤・名曲<後編>はこちら

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ツタロック×SHIBUYA TSUTAYA presents SCRAMBLE FES 2015


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