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8.6秒バズーカーからフレデリックまで。今流行のキーワードは「ダンス」!?

2015年6月6日(土) 12:00配信

8.6秒バズーカー「ラッスンゴレライ」、バンビーノ「ダンソン」、KEYTALK「MONSTER DANCE」、フレデリック「オワラセナイト」

今、世の中ではリズムネタダンスネタと呼ばれるものが流行している。

といっても流行以前から、お笑い界では2700の「右肘左肘交互に見て」、藤崎マーケットの「ラララライ」、オリエンタルラジオの「武勇伝」などのリズムネタがあり、音楽界でも「四つ打ちロック」など、リズムネタや踊れるロックは、姿を変えながらも常に一定の人気を得ており新たな潮流が生まれる下地はできていたと言えよう。

そんななか、お笑い芸人8.6秒バズーカー「ラッスンゴレライ」バンビーノ「ダンソン」、一方、音楽界ではKEYTALK「MONSTER DANCE」フレデリック「オドループ」「オワラセナイト」が現れた。これらは、今身近で溢れるリズムネタ、ダンスネタの中でも群を抜いてインパクトがある。芸やダンスを真似て「【やってみた】」の動画をアップする人も多く、インターネット上でもものすごい盛り上がりをみせている。

リズムネタ、ダンスネタのブーム真っ只中で人々から愛される、彼らの作品の魅力とは一体どのようなものなのか。

ラッスンゴレライ 説明してね──8.6秒バズーカー

8.6秒バズーカーとオリエンタルラジオ

8.6秒バズーカーと藤崎マーケット

8.6秒バズーカーは、結成してからわずか一年でこの人気っぷり。とにかく意味の分からない歌詞、けれども語呂がよく耳に残る歌い方に覚えたくなくても覚えてしまう、呪いのような旋律がたまらない芸風だ。無意識のうちに「いやちょと待ってちょと待ってお兄さん」と言ってしまった人も少なくないはず。

奇妙な動きと一緒に繰り広げられる「ラッスンゴレライ」を、TwitterやVineなどのSNS上で【やってみた】を投稿する人が続出。「武勇伝」でお馴染みのオリエンタルラジオも堂々と本人の前で「ラッスンゴレライ」を披露し、自分の持ちネタかのように思える完成度の高いクオリティーが話題になった。単独ライブではオリエンタルラジオも共演、他に藤崎マーケットとのコラボネタやバンビーノのとの「ダンソンゴレライ」を披露したりと、ファンだけに留まらず先輩芸人からも愛されているようだ。

バンビーノに“ニーブラ”されちゃう!──ダンソン

バンビーノと8.6秒バズーカー

「ダンソン」練習風景

日本語が一切使われない怪しすぎる呪文と、激しいダンスだけで成り立つこのネタをご存知だろうか。ダンシングフィッソン族の民が動物を捕まえるために使う技だそうだ。仕留める時には「ニーブラ!」と叫ぶ。段々と捕獲が難しくなる中で展開される、3種類の呪文と意外と難しいダンスにハマらない人はいないはず。「ダンソン!フィーザキー ドゥーザティーサーザ コンサッ!」をはじめとした呪文には諸説あるが、バンビーノ本人曰く正解は公開しないようだ。考えるな、感じろ!ということなのか…とにかくテンポノリが大事なのかもしれない。

YouTubeの公式チャンネルでは、ダンソンのRemixバージョンが公開されており、これがまたお笑いとは思えないほどにイケすぎた一曲。音楽プレイヤーのシャッフルでこの曲が流れてきたらテンションぶち上がって、バンビーノに心を“ニーブラ”されるに違いない。

踊れや騒げや!朝が来るまで!──KEYTALK

スタンツ

ブレイクダンス

「MONSTER DANCE」のタイトルから想像できる踊り狂うダンスフロア。作詞・作曲の首藤義勝の「己のモンスターを呼び覚ましダンスせよ!」という想いが込もったMONSTER DANCEのMVでは、ライヴ会場にいる観客がフロアでとにかく踊りまくっている。その場で飛び跳ねたり、クラップや手を上下に煽るような動きだけでなく、構成も意識された本格的なダンスの振り付けが印象的だ。誰でも簡単に踊れるダンスなので、“モンスターダンス”を練習してからKEYTALKのライヴに向かった人も多くいるはずだ。

MV後半では「MONSTER DANCE」のタイトルにふさわしいダンスが炸裂。チアリーダーだからこそこなせる、ツインタワーのように真っ直ぐにそびえ立つスタンツや、ストリートダンスを全面に出したブレイキンポッピンのプロ技に鳥肌が立つ。己が持つ“モンスターダンス”が詰め込まれたこのMVをみて、踊り出さない人はいないはずだ。

オワラセナイトをオドラナイト──フレデリック

オドループ

オワラセナイト

「あの可愛すぎる女の子は誰だ?!」と話題を呼んだ「オドループ」。真顔で踊り続ける美女と、リズミカルに“ループ”し続けるシュールなダンスを忘れらない人は多いだろう。「踊ってない夜を知らない」のフレーズで今まで聴いたことがないイビツなポップを奏でたこの曲は、歴史に残るほどの衝撃を与えた。オドループのMVは、出演した美女が「可愛い」や「正体は?」などと話題も飛び交い、300万再生を突破し現在も視聴回数を伸ばし続けている。

そんなフレデリックが5月に「オワラセナイト」をリリース。MV公開時、2人の美女がダンスをしているようにみえるキャプチャー画像をみて、“オドループの変”を思い出し興奮で震え上がった人もいたはず。オワラセナイトのMVはオドループよりもメロディアスさが増していて、身体の芯にまで染みわたる曲調がたまらなく気持ちがいい。“ループ”し続けるダンスとは少し違う、“音ハメ”をするようなロボットダンスがつい癖になる。サビ部分の「オワラセナイト~オオ」を聴くと、両腕が勝手に持ち上がりカクッと動き出してしまう、三原健司(Vo./Gt.)の歌声の“操り人形”になるような感覚だ。オドループに続きオワラセナイトと、フレデリックに悩殺される日々がしばらく続きそうだ。

リズムネタ、ダンスネタと呼ばれる作品が多くある中で、オリジナルな世界を確立し活躍する彼らの作品からは、ストレートなお笑い、音楽へのアツい気持ちが強く感じられる。お笑い好き、音楽好きの人はもちろん、そうでない人でも楽しめる親しみやすい表現だからこそ老若男女のハートを掴み、人々から愛され続けているのかもしれない。(文:本木もっきー美奈)

8.6秒バズーカー オフィシャルサイト

バンビーノ オフィシャルサイト

KEYTALK オフィシャルサイト

フレデリック オフィシャルサイト


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ラッスンゴレライ

ラッスンゴレライ

出演者 8.6秒バズーカー 
概要 デビューから1年で世間を騒がせる若手芸人コンビ、8.6秒バズーカーの初映像作品。独特なリズムで強烈な印象を残す彼らの代名詞ともいえるネタ「ラッスンゴレライ」のさまざまなヴァージョンのほか、新たなキラー・チューンも収録。

 作品詳細・レビューを見る 

HOT!

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演奏者 KEYTALK 

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OWARASE NIGHT

OWARASE NIGHT

演奏者 フレデリック 

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