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【ライヴレポート】SHIT HAPPENING、赤色のグリッター、NUMBER VOGELら5バンドの共演!SCRAMBLE FES 2015@O-Crest編

2015年6月8日(月) 17:09配信

6月7日に、TSUTAYA O-EAST、O-WEST、O-Crest、O-nestにて、“ツタロック×SHIBUYA TSUTAYA presents SCRAMBLE FES 2015”が開催された。

O-CrestはSHIT HAPPENING、セプテンバーミー、赤色のグリッター、NUMBER VOGEL、NECOKICKSという勢いのある若手5バンドが登場。各々自身の持つ歌世界を様々な感情伝達メゾッドを用い、放ち合っていた。(文:池田“スカオ”和宏[LUCK'A Inc.] 撮影:鈴木公平)

※レポートと写真は随時アップしていきます!

勢いと熱量を大放射 SHIT HAPPENING

 

 

CrestのトップバッターはSHIT HAPPENING。のっけから勢いと熱量を大放射し、駆け抜けるかのようなステージを魅せてくれた。

勢いのある曲を中心に、終始、歌をほとばしらせるかのように各楽曲を伝えた彼ら。スリリングでダンサブル、未来を切り開いていくようなサビの四つ打ちが、グイグイとした行進曲のようにも響いた「BUSTER」。持ち前のダンサブルさにドライヴ感が加わり、四つ打ちとラテンビートとのブレンドが盛り上がりの火に更なる油を注いだ「Paralysis」、躍動感に哀愁とサビのストレートさが混じり合い、独特の風合いを魅せた「GAME」、はたまた性急でありながらもサビで現れたハーフにてダイナミズムを味あわせてくれた「Yesterday」等々、「俺たちにテンションを預けてくれれば最高の1日にする!!」との小野崎(Vo.&G)ライヴ中のMCでの公約通り、のっけからハイテンションへと引き上げられっぱなしの30分であった。

SHIT HAPPENINGセットリスト 1 BUSTER 2 Paralysis 3 Yesterday 4 OVER 5 Mind Strip 6 Summer 7 透明人間

SHIT HAPPENINGオフィシャルサイト

歌に込めた想いを響かせた赤色のグリッター

 

 

この日のCrestの出演バンド中、最も会場中の歌世界への惹き込みを魅せたのは赤色のグリッターであった。

ドライヴ感溢れる8ビートのサウンドの上、”私の想いはあなたに届いていますか?”と切々と歌われる「ハナミズキ」から、会場中が彼らの歌に感情の重ね始める。「1.2.3」では開放感が会場に呼び込まれ、メンバーも楽曲のポップさに合わせて弾んで演奏していたのも印象深かったが、振り向いてくれない愛しい人に♪いやんなっちゃう♪と歌いながらも、その向こうには、どこか愛しさが見え隠れする「あの人」等、佐藤リョウスケ(Vo.&G.)のハスキーな歌声は、歌に込めた想いをより切々に響かせ、それは時には悲痛な願いや祈りのようにも伝わってきたのが強く心に残っている。

他にも、突っ込んでいくサウンドと、感情を込めて歌うその佇まいとの同居性がいかにも彼ららしい「息をする」、願っても願っても叶わなかった時のことを歌った「願い事」では、♪僕じゃダメですか?♪のフレーズに会場の多くが意中の人を思い浮かべ、そこに自身を重ね合わせたにちがいない。

 

 

赤色のグリッターセットリスト 1. ハナミズキ 2. 1.2.3 3. あの人 4. 息をする 5. 願い事 6. 風は突然に

赤色のグリッター オフィシャルサイト

複雑さとポップさを兼ね備えた一筋縄ではいかないサウンド NUMBER VOGEL

 

 

O-Crest四番目に登場したNUMBER VOGEL。

彼らの特徴は情報量たっぷりの歌詞とメロディ、そしてファニーで親しみのあるヴォーカルだ。加え、Aメロ、Bメロでは、一筋縄ではいかないほどの複雑さと独特さを見せるも各曲サビでは一変。一度聴けば一緒に口ずさめるほど、覚えやすくシンプルなフレーズが飛び出してくる。それは彼らがこの日放った6曲も同様であった。

6月3日発売のミニアルバム『ネガティブスター』からの楽曲を中心としたこの日は、1曲目の「コミュニケーションギャップ」から会場をバウンスさせまくり、「なあなあなあ」がグワッと会場の熱量を上げていく。

楽曲の勢いだけに頼らず、きちんと会場とのコミュニケーションも成立させていた彼ら。「有邪無邪」では、男女に分け、キメのフレーズをレスポンスさせ、会場に更なる一体感を生み出し、反面、ラストの「答え合わせ」では、ずんずんと惹き込んでいくようなサウンドの上、「自分は何故ここで生きているのか?」その深い自問も印象的であった。

NUMBER VOGELセットリスト 1.コミュニケーションギャップ 2. のっぺらぼう 3. なあなあなあ 4. 有耶無耶 5. 自問自答 6. 答え合わせ

NUMBER VOGELオフィシャルサイト

「一番カッコいいライヴをお見せします!」トリを飾ったNECOKICKS

 

 

O-Crestのトリを飾ったのがNECOKICKS。

「(Crestの)トリと言うことは、一番カッコよくなくちゃいけない。そんな一番カッコいいライヴをお見せします」とはTAKUMI(Vo.&G.)。その言葉を有言実行したこの日のライヴは、日常の一コマが教えてくれる数々の気づきを各種ギターロックサウンドに乗せて歌うという、彼らの楽曲の良さを改めて認識させるかのような選曲であった。

突っ込み気味のビートに会場が合わせてクラップで呼応した「empty empty empty」を始め、「シュガー」では切ないメロディと歌詞が会場中の胸をキュンと締め付け、”もっと行こうぜ!!”とグワッと引き連れていくかのような「1R」でのキメの部分では会場も大合唱。この日一番の一体感を見せる。また、ステージからのレクチャーに合わせ会場中がレスポンスした「Sunny day」、「ブルーオレンジ」は、”夕方のマジックアワーを眺めながら浮かんだ、よしなしごとを綴ったんだろうなぁ...”と、そのシチュエーションにまで思いを馳せさせた。本編ラストはNECOKICKSの代表曲とも言える「1秒先の未来」。会場の熱気がさらにさらに上昇し、オーディエンスが一体となり幕を閉じた。

アンコールは「REMEMBER」。この日のことを忘れたくないとでも歌っているような楽曲に、このフェスが終演を迎えつつある寂しい思いを重ねていたのは、決して私だけではなかったことだろう。

NECOKICKSセットリスト 1.empty empty empty 2.シュガー 3.1R 4.右往左往 5.Sunny day 6.ブルーオレンジ 7.1秒先の未来 Encore En.REMEMBER

NECOKICKSオフィシャルサイト


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