J-POP(邦楽)・J-ROCK・V-ROCK・K-POPのおすすめ音楽情報なら、T-SITEニュース 音楽

【ライヴレポート】uchuu,、Bentham、恋する円盤らが出演!“ツタロック×SHIBUYA TSUTAYA presents SCRAMBLE FES 2015”@O-nest編

2015年6月8日(月) 17:27配信

6月7日に、TSUTAYA O-EAST、O-WEST、O-Crest、O-nestにて、“ツタロック×SHIBUYA TSUTAYA presents SCRAMBLE FES 2015”が開催された。

O-nestは、魔法少女になり隊、LILI LIMIT、uchuu,、Bentham、恋する円盤、Yogee New Wavesが出演。未来への可能性を感じさせるステージを繰り広げた。(文:秦理絵 撮影:鈴木公平)

超個性派5人組クリエイター集団 魔法少女になり隊

O-nestのトップバッターは超個性派5人組クリエイター集団、魔法少女になり隊。「1曲目から飛ばしていこうぜー!」と、gari(VJ&Vo)が脳天から突き抜けるような高い声で叫ぶと、「RE-BI-TE-TO」からスタート。火寺バジル(Vo)のエフェクトボイスに合わせて一気にフロアを躍らせる。

続いてはgariのスクリーモが響き渡り、激しいヘドバン。すると唐突に魔法少女になり隊のユニークな紹介映像を上映。アイドル文化、ゲームミュージックにネットカルチャーと萌えが渾然一体となったパフォーマンスはまさに2015年型ミクスチャーロックとでも言おうか。和のテイストを取り入れた「ヒメサマスピリッツ」、さらにgariがサイリウムを持ち出してオタ芸で暴れまわった「☆☆☆☆クエスト」のあと、ラストはドラクエ風のMVと共に届けた「冒険の書1」。どこまでも奇抜なパフォーマンスにO-nestに衝撃が走った。

魔法少女になり隊セットリスト 1. call me hell 2. RE-BI-TE-TO 3. おジャ魔女カーニバル 4. 狂騒曲ザラキ 5. ヒメサマスピリッツ 6. ☆☆☆☆クエスト 7. ぱるぷんて BA・BA・BA・ばけ~しょん 8. 冒険の書1

繊細でアートな佇まいとタフなサウンド LILI LIMIT

 

 

全員が白づくめの衣装で登場した山口発の男女混成5人組バンドLILI LIMITは、牧野純平(Vo・G)によるエレキの弾き語り「RIP」からスタート。

続く、「h.e.w.」では志水美日(Key)が幻想的なコーラスを聴かせると、リズム隊が弾んだダンスロック「Girls like Chagall」、牧野がラップさながらの言葉をのせた変拍子の「±0」と淡々と畳みかける。それはUS/UKインディーロックを思わせる繊細でアートな佇まいながら、とても骨太でタフなサウンド。そのヴァイブスにフロアはじわりと揺れ出す。

MCでは7月8日に新作をリリースすることに触れて、「前を向きながらメンバーと一緒に高い山を登っていきたい」と語った牧野。「at good mountain」へと繋ぐと、まるで山の頂きを見据えるように力強い歌を聴かせた。その真摯な演奏はバンドの限りない可能性を予感させるものだった。

LILI LIMITオフィシャルサイト

ダンスミュージックの高みへ──uchuu,

ケミカルブラザーズの「Swoon」のSEとともにステージインしたのは、大阪出身のロックバンドuchuu,。Airi(Dr)がバスドラをキックして幕を開けた「HAPPY」で、一気にフロアをダンスミュージックの高みへと連れ出していく。

エレクトロの無機質感ではなく、生音にこだわるuchuu,が産み出すサウンドの熱はとても生々しい。そして、「日常のなかに何かきっと大切なものがあるという曲です」とK(Vo/Gt)が切り出した「million days,million nights」では、フロアが縦ノリから横ノリへとチェンジ。束の間のクールダウンのあと、「AnswerSong」からは会場の熱気も最高潮へと達する。首筋に血管を浮き立たせたKは120%の絶唱。そして、ラストは最新ミニアルバムからのリード曲「HELLO」。ライブという一期一会の出会いに全力で立ち向かう、これがダンスミュージックの本質を解いたロックバンドuchuu,だ。

uchuu, オフィシャルサイト

海外インディーポップとJ-POP由来の豊かなメロディ 恋する円盤

 

 

フロアから湧くクラップに大塚真太朗(Vo・G)の朴訥とした歌声をのせた「ELMER」で幕を開けたのは、6人組ポップバンド、恋する円盤。紅一点の城明日香(gl・Cho)もリードヴォーカルをとり「言えないよ」では、バンドの雰囲気がガラリと変わり、爽やかな風が吹き抜ける。
海外インディーポップとJ-POP由来の豊かなメロディとが入り混じる良質なポップミュージック。しかし彼らは単なる優等生バンドではない。
「トワイライト」では、鋭いリズムに合わせて中村直人(Key)は大ジャンプ!どこか荒々しいムードも併せ持つ。MCでは大塚が、女の子とTSUTAYAに通った甘酸っぱいエピソードを明かすと、城が「ヒューヒュー」と茶化して笑いをとる場面も。そして、脱力系キーボードが印象的な「テイクディスワルツ」のあと、ラストは「まちのあかり」。歌詞を《騒ぐ渋谷を照らし出すネオン》に変えて披露すると、会場は温かいムードで包まれた。

恋する円盤オフィシャルサイト

シティポップ”の後継者 Yogee New Waves

 

 

満員のO-nestでトリを飾るのは“シティポップ”の後継者Yogee New Waves。

まずは、角舘健悟(Vo・G)が「Megumi no Amen」でフォークシンガーのごとき哀愁漂う歌を聴かせると、ムーディーなパーティチューン「Fantasic Show」ではでフロアを甘く染め上げる。「今日はよろしく~」と、角舘のMCはあくまで自然体。「4曲目と5曲目を入れ替えよう」と、その場でサラリと曲順をチェンジして、朗々と歌いはじめた「Dreamin' Boy」では次第に聴き手の高揚感を煽っていく。
シティポップという言葉には都会的でオシャレなイメージもあるが、Yogeeのそれは泥臭くて、生々しい。代表曲「CLIMAX NIGHT」まで、トリの気負いなど一切ない、余裕すら漂うステージを見せると、アンコールではビール片手に再び登場。最後は「Summer」「Hello Ethiopia」の2曲で、最高にハッピーな空間へと築きあげた。

Yogee New Wavesオフィシャルサイト


「Bentham」の関連記事

このタグがついた記事をもっと見る

ツタロックdig 3

ツタロックdig 3

演奏者 オムニバス 

 作品詳細・レビューを見る 

この記事が気に入ったら、
いいね!しよう。

Twitterでも最新記事をチェック!

この記事を読んだ人におすすめの記事

こちらの記事もおすすめ


カテゴリー

T-SITEニュース エンタメトップへ戻る

アクセスランキング

  1. 山﨑賢人、思わず観客目線?「今日すごく…来てよかったなっていう…」―『羊と鋼の森』完成披露試写会

    1位

  2. マンウィズ、[ALEXANDROS]、My Hair is Badら14組が競演!ツタロックフェス2018ライブレポート

    2位

  3. 2018年人気急上昇! 注目のロックバンド10選!

    3位

  4. 2017年上半期、10代に人気のロックバンド!ワンオクを抑えてトップに立ったのは?【TSUTAYA ランキング】

    4位

  5. 新作映画『五日物語―3つの王国と3人の女―』を観るべき3つの理由――おとぎ話が秘める狂気と残酷さ、艶めかしい映像美で暴き出す

    5位

本日の人気記事ランキングTOP30

人気の画像

  • 『けものフレンズ』で大ブレイクの美少女声優・尾崎由香、初の写真集を発売!
  • ナニワのブラックダイヤモンド・橋本梨菜、ヤンジャンに堂々登場
  • 有村架純、初セルフプロデュース 25歳の「今」が詰まった写真集発売
  • 可愛すぎる音大生・みうらうみ、「グラビアン魂」に初登場
  • 出口亜梨沙、“大人エロス枠”で初表紙飾る
  • 【2018年1月~4月】TSUTAYA写真集ランキング 昨年覇者・白石麻衣の座を長濱ねるが継承?
  • エロかわいい音大生・みうらうみ、再びグラビアに登場
  • 元GEM・南ななこ、初グラビアは昭和レトロな銭湯!“美バスト”を披露
  • インパクト大!“もも時計”のお姉さん・青山めぐが美脚&美ももを披露

TSUTAYA ランキング

TSUTAYA MUSIC PLAYLIST

TSUTAYA MUSIC PLAYLISTをもっと見る

TSUTAYA映画通スタッフおすすめ

TSUTAYA映画通スタッフおすすめをもっと見る

SNS・RSS