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KEYTALKインタビュー!大きな挑戦を前にニューシングルを発表!

2015年10月7日(水) 12:00配信

いよいよ10月28日に初の日本武道館単独公演を控えるKEYTALKから、ニューシングル『スターリングスター』が到着。そのキラキラとしたサウンドにのせて駆け抜けるセンチメンタルな歌には、大きな夢の舞台に立つ直前の、彼らのリアルな心境が刻まれている。カップリングにも遊び心がたっぷり詰まった今作のこと、タイアップとなった『ドラゴンボール』の話、さらに夏フェスから3年ぶりの台湾公演まで、今回も4人のトークが絶好調の笑いの絶えないインタビューになった。(インタビュー&文:秦理絵)

KEYTALK

KEYTALK

KEYTALKはお客さん参加型のライブ。今までで一番一体感が生まれたライブだった

―前回のアルバム『HOT!』のインタビューのときに、そろそろオリコンに入ったら良いね、という話もしたんですが、見事4位にランクインしました。

全員:ありがとうございます!

寺中友将(Vo・G):あともうちょっとで3位だったんですけどね。

―ひとつの目標ではあったんじゃないかと思うんですけど、感想は?

八木優樹(Dr):やっぱり1位をとりたいって思いつつ。

寺中:本気で言ってるの?

八木:まだ早いかなぁ。じゃあ、次は3位で(笑)。

寺中:1個ずつね(笑)。

―その『HOT!』は、より大きな会場で伝わる音楽を目指した作品だったわけですけど、それを引っさげたツアーの手応えはどうでしたか?

小野武正(G):前のツアーより、ひとつキャパシティが大きくなってはいたんですけど、そんななか、ちゃんと地に足を着けてやれた感じはしてますね。着実にちょっとずつ段階を踏んでいったのが、功を奏したのかなと思います。

寺中:大きいところでライブをするにあたって、具体的な曲で言うと、「バイバイアイミスユー」っていう曲で、お客さんに一緒に歌ってもらえるような部分を作ったんです。そういうのも、いままでのツアーとかライブとは、ちょっと違う雰囲気を作れたかなって思えましたね。僕らはお客さん参加型のライブって口を揃えて言ってるんですけど、それも、今までで一番一体感が生まれたツアーでした。

―義勝くんはどうですか?

首藤義勝(Vo・B):良いツアーでしたね。楽しかったです。リリースして、すぐにツアーがはじまったので、最初はお客さんも探り探りなのかなと思いきや、すごくガツガツきてくれて。あの曲数をよく短期間で聴き込んでくれたなと思うんですけど。それで僕らも自信がついて、回数を重ねるにつれて、どんどんグルーヴが出てきたツアーでした。

八木:去年のアルバムのツアーと比べても、満足度が高かったなと思ってます。『HOT!』の垢抜け感もあったし、ツアーとリリースを続けてきたことで、お客さんが増えたのもそうだし。その期待感を感じて、僕らもガッツあるライブができたかなと思いますね。

―期待感という意味では、今年もひととおり夏フェス行脚が終わったところですけど、いままで以上の熱量を感じませんか?よりステージも大きくなったりして。

寺中:そうですね。そういう意味では、同じ大きさのステージでやったフェスもあったんですけど、逆にそういう場所のほうが変化を感じるというか。前回よりも、確実にお客さんが後ろにいてくれてたのを見て。それがいちばんわかりやすかったですね。

―ツアーの直後には台湾でのライブもありました。

寺中:いつもどおりのライブだったと思います。日本と同じように。でも、やっぱり言葉が通じないのが難しいので、より身体で、いろいろ表現したほうがいいかなと思って、腕立て伏せしたりして(笑)。

八木:めちゃくちゃウケてたよね。

寺中:ビールを一気飲みしたり。

―ゴールデンボンバーみたい(笑)。

八木:(笑)。それを演奏しながらっていうところが味噌なんです。

「これからも自分たちは頑張っていくんだ」というリアルなテーマで書き始めた

―そんなツアーと夏フェスを経て、5ヵ月ぶりのリリースとなるのが、今回のニューシングル『スターリングスター』です。どんな想いで書きましたか?

首藤:タイミング的に武道館が近いので、やっぱりバンドにとっても武道館は、ひとつの大きい通過点……と言ったらおこがましいですけど。このターニングポイントで、「これからも自分たちは頑張っていくんだ」みたいな、そういうリアルな気持ちをテーマに作ってもいいのかなっていうので書き始めました。

―まさに《奇跡みたいな夜》が武道館の夜を連想させるし、《さぁ 旅に出よう》っていうのは、大きな挑戦を前にしたバンドの心境とも重なりますね。

首藤:だから本当にノンフィクションですね。歌詞を優先して書いたので。

―義勝くんとしては、歌詞を優先にして書くことは珍しいんですか?

首藤:いままではメロディを優先にして、メロディにのりやすい言葉を選びながら、言葉遊び的なことをずーっとやってきたんです。それがメジャーになってからは、ちょっとずつ歌詞に重きを置くことが増えて。そのなかでも今回は本当に、言葉として書きたいことを優先した感じですね。

―それぐらい武道館を前に伝えておきたいことがあった?

首藤:そうです。ここまで生々しい言葉で書くのも、あんまりやってこなかったので。やっぱり歌詞で人の心を動かせる人はすごいなと思ったんです。back numberの歌詞はいいなと思ったり。今後は自分もそういう歌詞を書けるようになりたいですね。

昨日、問題出そうと思って『ドラゴンボール』読んできた(笑)

―今回は『ドラゴンボール超』のエンディング曲にもなってますが、曲作りのときにはまだ決まっていなかったんですか?

首藤:半分…かな。作ってる最中にそういう話をもらったんです。ちょうどツアーが終わるぐらいだから……夏ごろに曲を作り始めてたんですけど。

寺中:台湾に行ってるときに、『ドラゴンボール』が決まったんだよ。

首藤:そうそう。で、まだ歌詞は書き上がってない状況だったので、そこからは『ドラゴンボール』の世界観ともズレすぎないように、と思って書きました。

―で、『ドラゴンボール』だから、スターっていう言葉を連想した?

首藤:いや、実はこれは、ひとりで作ったときから、「スター」っていう仮タイトルをつけてたんです。もともと音がすごくキラキラしてたので。なので偶然ですね。

―そうだったんですね。ちなみに『ドラゴンボール』は小さい頃から見てましたか?

寺中:見てました。僕は『ドラゴンボール』オタクなんで。嬉しいっす。

八木:じゃあ、問題!

―!?

八木:悟空が最初に持ってたドラゴンボールは?

寺中:四星球(スーシンチュウ)。

八木:正解っ!

寺中:その問題、舐めてんの?

八木:2問目。亀仙人がくれたドラゴンボールは?

寺中:……え!?星の数がわからない!

八木:三星球(サンシンチュウ)でしたー。

寺中:不覚っ!

―いまのは『ドラゴンボール』オタクとして、難易度は高いの?

寺中:いや、いまのは答えられないとちょっと……(笑)。

―巨匠(寺中)の『ドラゴンボール』オタク説は怪しい情報になってくる?

八木:怪しいです(笑)。俺、昨日、問題出そうと思って読んできたから!

小野:嫌な読み方だなー。

あえてふたりでやる無駄な作業が楽しくて

―(笑)。では、2曲目の「鏡花水月」の話を。これは武正くんと八木くんの共作ですね。

小野:まず、ふたりで一緒にスタジオに入って、ドラム(八木)とギター(小野)から先に作ったんです。そこに、メロディを八木氏につけていただきました。

―武正くんらしいギミック盛りだくさんの複雑な構成の曲になってます。

小野:あんまり、どういう曲にしようとか決めてたわけじゃないんですけど。複雑さだったり、変なふうにだったり、大雑把な感じにはイメージしてて。作っていくうちに、どんどん足していった感じです。

八木:ほかにも何曲が候補はあったんですけど、かたちになったのがこの曲なんです。アイディアもたくさんあって、組み立てる作業が面白かったですね。ひとりだったら絶対に早いんですけど、あえてふたりで、「ああでもない、こうでもない」ってやる無駄な作業が楽しくて。アルバムとかだと絶対に間に合わないけど、たまにはいいかなと思います。

寺中:この曲は、本当にやっていくうちに、どんどん面白くなっていったんです。曲自体が、タケ流の面白い構成だったり、面白いパーツがたくさん入ってて。で、八木氏のKEYTALKポップメロディみたいな耳に残るものがあって。まさに、ふたりが作った感じのある“合作”っていう感じですよね。

―いままでも全員が曲を作れるところにKEYTALKの面白さがあったけど、誰かと誰かの組み合わせで作る面白さも発見しちゃったわけですね。

八木:これ、全部で何パターンぐらいあるんですかね?

―えっと……4×3で12パターン。

八木:そんなにあるんだっ!

タイトルは「一緒に踊りませんか?」って感じです

―ぜひコンプリートしてください(笑)。では、最後に今回のシングルが出ると、いよいよ武道館が目前です。ちょうどタイトルも発表されまして、「KEYTALKの武道館で舞踏会~shall we dance?~」というわけですが。

八木:これは、みんなで考えたときにポロッと出てきたやつですね。

小野:巨匠じゃない?

寺中:たしか、「武道館で舞踏会」っていうワードは俺が出して。ダジャレっぽい感じなんですけど。で、八木氏が「Shall we dance?」って言ったときに、「これだ!」と思ったんです。

―武道館でも、お客さんを踊らせるんだっていう気合いが伝わってきますね。

八木:ニュアンスとしては「一緒に踊りませんか?」って感じですね。

―やはり武道館に立つのは、他の会場と比べて気持ちは違いますか?

小野:重みがありますね。いろんなロックバンドがそのステージに立ってきたっていう意味でも、歴史のある場所ですから。いつかはやりたいと思ってたけど、やっぱりメジャーに来てから、より現実的に見えるようになってきたので。そこまでは本当に夢物語的なところがあったし……それがついに今月なんですよね。

―最後に、一言ずつ武道館への意気込みをお願いします。

八木:僕ららしい面白さ、おかしさ、そして、曲中の熱さ、切なさ、これを1万人と共有して、最高の1日にしたい……いや、します!

首藤:武道館だけど、やっぱりKEYTALKはKEYTALKだなって思ってもらえたら、嬉しいです。タイトルも「一緒に踊りませんか?」だし、1万人規模の内輪ノリみたいな。そんな感じで、全員が「あー楽しかった」ってなったらいいなと思いますね。

寺中:でっかい目標の場所だったので、実際身構えてしまいそうなところはあるんです。それもあってタイトルはふざけたので。だから自分たちを大きく見せない。いつもどおりのKEYTALKを見せたいです。もちろん武道館でしかできないこともあるんですけどね。

小野:もう、いままでの活動のすべてを武道館に置いていきたいと思います。

八木:そうだね。一度全部置いてしまおう。

寺中:で、最後に持って帰るけどね(笑)

―もうセットリストとかは考えてるんですか?

小野:ぼちぼち。

―いまは、あれもやりたい、これもやりたいって迷ってるところ?

八木:そう。やりたい曲がいっぱいあるんです!

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応募締切り:2015年11月7日(土)

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KEYTALKオフィシャルサイト


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スターリングスター

スターリングスター

演奏者 KEYTALK 
歌と演奏 KEYTALK 
作詞 小野武正  首藤義勝  寺中友将 
作曲 小野武正  寺中友将  首藤義勝  八木優樹 

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