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THE ORAL CIGARETTESインタビュー、快進撃の裏での葛藤…再始動後に語った「バンドストーリー」

2015年11月16日(月) 14:23配信

誤解を恐れずに言うならば、今年の夏まではTHE ORAL CIGARETTESを無敵のバンドのように捉えていた。ボーカル山中拓也(Vo・G)による艶のある歌声とメロディによるオリジナリティ溢れる楽曲、それを最大限に生かした爆発的なライブパフォーマンスには新人離れした存在感があり、それは無敵そのものに見えたからだ。
だが、7月14日のZepp DiverCityでのワンマンライブは、山中の喉の不調により、まさかの本編を中断という悔しい公演となった。さらにその後の夏フェスを終えた後、山中の声帯ポリープ摘出手術により、一時ライブ活動の休止が余儀なくされた。その活動休止中にリリースされた今回のニューシングル『狂乱 Hey Kids!!』の制作過程でも、メンバーは急速に広がりつつあるバンドの快進撃の裏で、何かがズレていく葛藤があった事ことを口にしている。取材の最後に、山中は「バンドのストーリーを知ってほしい」と言った。なぜいまオーラルは、バンドの王道となるキラーチューン『狂乱 Hey Kids!!』を必要としたのか。 4人に訊いた。

(インタビュー&文/秦理絵)

THE ORAL CIGARETTES

THE ORAL CIGARETTES

今回のツアーで、お客さんから信頼感をすごく感じられた

――振り返るのが辛い話になるかもしれないけど、7月のZepp DiverCityワンマン(「THE ORAL CIGARETTES 唇ワンマン JAPAN TOUR 2015 ~おまたせBKW!! 9カ所行脚でエリア拡大、改めまして「ジ」オーラルシガレッツです!の巻~」セミファイナル)の当日の状況を訊かせていただけますか? どういう経緯があって、セットリストを短くしてでもライブをやり切ろうと思ったのか。

山中:実は、去年の12月にポリープができてから、ずっと歌いづらいなっていうのは続いてたんです。そのときはまだ喉にポリープがあることを発表してなかったんですけど。言いたくなかったというか。ブログにも、どんなふうに書いていいのかわからなくて。

――ファンの人たちを心配させちゃうだろうし。

山中:そう。だから、6月から開催してたツアーではずっとケアもしてたし、本番中に苦しくなることはそこまでなかったんですね。ダイバーシティでも、前日はちょっと調子が悪くて、念のために朝病院に行って、リハのときも3、4曲歌って声は少し嗄れたけど、ちょっと休んで本番に臨んだらいつも大丈夫だったし、乗り切れそうだなと思ったんです。でも、ステージにあがると、緊張もあるし、声出しとは違うテンションになるんですよね。そしたら、「あれ?思ったよりも声が出ない」って気づいて。3曲目くらいから「これ、ヤバイ」と思ってて、6曲目ぐらいで「もうダメだ」ってなったんです。それで、一旦ステージを離れてたんですけど、いままでライブを途中で中断したことなんてなかったので、気が動転しちゃって。裏では、「どうしよう?情けない……」みたいな気持ちがずっと続いてたんです。そのまま15分ぐらい休ませてもらって。気の動転もちょっとずつ収まってきたら、会場でメンバーが場を和ませてくれてる声と、お客さんの声も聞こえてきたんです。「あ、みんな、ちゃんと待ってくれてるんや」って。

――トータルで30分ぐらい中断してたと思うけど、誰も帰らなかったんですよね。

山中:それで、これはちゃんとステージに戻らないといけないと思ったんです。曲数は減らさないとダメだなとは思ったんですけど、その時点で戻らないっていう選択肢がなくなってましたね。

――あのときは、場を和ませてるメンバーも本当に大変だったと思うんです。3人はどういう気持ちでいました?

あきらかにあきら(B):テンパってましたね。裏に行っても、みんなパニクってたし。ほんまにあれが現実だったのかなと思います。MCで、ふつうは拓也が喋るところに、拓也がいない。で、暗めの照明になってる。「どうしよう……」っていうのを、汗を拭きながら、水を飲みながら考えてたら、やっぱりさすがリーダーだと思ったんですけど、ふだんマイクを使わないシゲが、袖に「マイク出して」みたいなことを言って、喋りだして。でもシゲはシゲで、何言うてるかわからんくなってて(苦笑)。

鈴木重伸(G):ふだんは全然喋らないんです。苦手なので……。

あきら:それで、お客さんがまず何よりも心配してるのは拓也やろうなっていうのを考えながら、シゲの話に入っていって。そしたら、まさやんもすごくフォローしてくれたし。しばらくはトークショーをお楽しみくださいっていう感じになりましたね。

中西雅哉(Dr):正直、あのときここで拓也がもう無理って中止にするのか、戻って来られるかはわからないじゃないですか。でも、いつでも拓也が戻って来られる環境を作っておくことが大事やなと思ったんです。喉って、気合いでどうにかなる部分じゃないんですよね。たぶんドラムは、40℃の熱が出てても、気合いで叩けるんですよ。でも、喉は絶対にそれが通用しない。でも、戻ってきたそのメンタルはさすがやなと思いました。でも、今日こんだけ無理して歌ったら、2日後(大阪なんばHatchのファイナル公演)が出来るんかなっていうのは思ってました。そのときに、拓也はそこまで考えられてなかったと思うけど。最悪、また2日後も無理をして、喉が完全に潰れるみたいな可能性もなきにしもあらずだし。あとは、中止になるのも、続けるのも拓也に任せようみたいな感じでしたね。

――結果、後半は大幅に内容を変更したけど歌ったし、大阪もやり遂げた。それは、その場所にいた身からすると、オーラルらしいケジメだし、闘い方だと思ったけど、実はそうじゃない意見もネットとかには見られて。それはどう受け止めましたか?

山中:僕のところにも、そういうメッセージは飛んできました。「なんばHatch、休めよ」とか、「なんで声が出なくて、2日後にライブをやろうとするんだ」とか。心配してるからゆえ、「無理しないでちゃんと休みなさいよ」っていう気持ちもあるだろうし。それも、すごく理解できた。だって、僕が大好きなプロのバンドのライブを見に行って、ああいうライブをされたら、がっかりすると思うんですよ。でも、もともと去年の12月にポリープができたときに、なんで6月からのツアーを休まなかったのかっていう理由のなかに、お客さんとの信頼関係が全然できてなかったな、みたいなところがあったんです。

――信頼関係?

山中:このまま休んだら、忘れられちゃうだろうなって。だからいまは休めないと思って、やってきたんです。でも、そのツアーを通じて、お客さんに対して信頼を置けてる自分だったり、お客さんからもらう信頼感をすごく感じられてきて。Zepp DiverCityまで本当に良いツアーだったんです。だから、なんとしても地方で自分がもらったのものを、ちゃんと吐き出して終わりたかったし、ツアーを完走させたかった。だから、なんばHatchのリハーサルはすごく怖くて、また声が出なくなったらどうしようって。それでも、今回はツアーをやりきりたいっていう気持ちがすごく強かったんです。

――あの日のライブでは、「この先に出るイベントやライブでも情けない姿を見せるかもしれない」って言ってて。でも、実際わたしも、その後の夏フェスで何ヵ所かライブを見たなかでは、全然そういうものを感じさせなかった。

中西:夏フェスはいくら尺が短くても、炎天下で、野外っていう時点で、また拓也の声が出なくなったらって、最初のほうは心配もあったんです。

山中:ライブでリミットをかけられる性格だったらいいんですけどね。そういう性格でもないので(笑)。終わったあとのケアをしっかりしながら、ずっと乗り切ってましたね。

――わたしは、今回のことがあって、初めてオーラルのがむしゃらさを見た気がしたんですよ。いままで、どこか余裕があるように見えてたというか。

あきら:ああ、そうかもしれないですね。全部見られたというか、見えたほうがいいというか、見せなきゃいけないというか……。逆に開き直って、あのときにあんな醜態をさらしたので、全部受け止めてくれるだろうっていうのはありますよね。もう、あえて余裕を見せないくらいの迫力をもって夏フェスに挑めたところはあるんです。

――わかりました。今回は、ちょっと神様がくれたお休みということで。

山中:僕、そういうのけっこう信じるんですよ(笑)。

――来年の1月4日には同じ会場でリベンジワンマンが決まってますので。信頼関係ができたいまなら、ちゃんと待っててくれると思います。

山中:楽しみにしておいてください。

オーラルの鍵を握る人物、鈴木重伸

――では、ニューシングル『狂乱 Hey Kids!!』の話を。ライブ活動一時休止中のタイミングですが、これぞオーラルの王道という曲になったんじゃないかと思います。

山中:今回は初めての感覚で作ったシングルでしたね。アニメ『ノラガミARAGOTO』のタイアップの話があって。3曲ぐらい候補曲を作って、このなかで選んでいくときに、自分たちのなかでけっこう意見がわかれたんです。それで、スタッフチームから、「狂乱 Hey Kids!!」っていう曲の持つ、オーラルらしさ、これがオーラルの自慢の1曲ですっていうのを出せる曲として、「狂乱 Hey Kids!!」にしたらどうかっていうのもあって。チームの人たちが、それだけ言ってくれるんだったら、この曲を信じていこうよって、メンバーも言ってくれて。それで、この曲が『ノラガミARAGOTO』のタイアップになるって決まったんです。

――その「オーラルらしさ」みたいなものは、『ノラガミ』の制作サイドから求められていたことでもあったんですか?

あきら「Mr.ファントム」(『オレンジの抜け殻、私が生きたアイの証』)みたいな感じがいいとはチラッと言われてました。この「狂乱 Hey Kids!!」は、「ダークヒーロー的な部分が作品に通じるね」ってことで選んでいただけたみたいなんです。あとは疾走感があって、みたいな。今回みたいにテーマがある作曲は初めてやったから、自分たちで作った曲のなかから、わりと雰囲気が合うのがこの曲なんやって言われると、「あ、そうやったんか」っていう感じでしたね。

――作っている段階でオーラルらしい曲になっていく手応えはありましたか?

山中:曲を作る過程で、オーラルらしい曲ができる瞬間っていうのは、だんだんわかってきた感じですね。オーラルの場合、僕が何か曲のきっかけになるものをワーッと持ってって、これに何かをのせてほしいってメンバーに言うんです。で、シゲが一瞬でリフをつけた瞬間オーラルらしさが出る曲なるんですよ。逆に、シゲが「んー……」って悩み出すとけっこう苦労するんです。で、今回はすんなりできた曲なんです。

――シゲくんがオーラルの鍵を握る人物なんですね。

鈴木:俺次第なわけです(笑)。

山中:バンドを組んだときから、こいつ(シゲ)のギターのリフは天才だと思ってたので、絶対に任せたいなと思ってたし。(まさやんは)リズムの取り方とか、(あきらは)コード進行をとるのはうまいから、そこは任せる。だから丸投げなんですよ。ただ、閃きっていう部分では自分が長けてるから、そこは俺が担うけど、あとは各々の長所を引き出すやり方がオーラルらしさがいちばん出ると思ってます。

――シゲくんはどうですか? オーラルらしさは何かっていうと。

鈴木:オーラルらしさって何だっていうのを、昔は考えてた時期があったんですけど。やっぱり僕の場合は、曲作りにつながっていくんですよね。結局、自分たちが楽しく作れた曲が、いちばんオーラルらしいなって。それが何かを考えることも、すごく大事なんですけど。曲にオーラルらしさを無理矢理入れてるというよりも、少しでも(聴き手に)引っかかるところを増やしたほうがいいんじゃない?と思うんです。

――まさやんは? あとからオーラルに入った立場として。

中西:僕の場合は、入る前からオーラルが存在してたし、対バンもしてたので。そういうなかで、オーラルの楽曲はどんどん幅が広がってきてますよね。根底にまずリズムを聴くとノレるし、楽しいっていうのがあって。けど、よく歌を聴くと、いい歌。歌詞も深い部分があったり、なんか引っかかる部分があって。変拍子の曲もあるし。「そこに、そんなリフ入れるんだ?」みたいな。それがオーラルらしいなと思ってます。素直じゃない。スルって聴ける曲を嫌うんですよ。それはやってる僕らもリスクがあるぶん、楽しい。聴いてるお客さんも、そこに知らず知らずに楽しさを感じてくれてるんじゃないかなと思います。

自分の目で見てくれるお客さんに対して、自分たちが提示したい曲

――なるほど。どうして今回「オーラルらしさ」を質問してみたかと言うと、少し振り返って、この夏には「カンタンナコト」っていうアッパーな曲を、ライブ会場/配信限定でリリースしたじゃないですか。

山中:はい。

――あのやり方は、メジャーデビューして1年ぐらい過ぎたオーラルの原点回帰を意味していたと。そういう流れのなかで、今回のシングルは改めてオーラルらしさとは何か、みたいなことを考えるタイミングだったのかな、と思ったんです。

あきら:ああ、「自分らってほんまはどんなバンドなんやろう?」っていつも思ってますよ。他のバンドを見て、うらやましくなったりしちゃうんです。そんななか、拓也の喉の件もあって。自分と向き合うきっかけになったというか。さっき言ってもらった「カンタンナコト」の、さらに前に出した「エイミー」っていうシングルがあるんですけど。それは、上京して1年経って、それでも応援してくれてる(地元)関西のみんなに向けてっていうのがコンセプトだったんです。でも、その曲をこれがオーラルだって思われてる節があって。

――アップテンポでノリのいいイメージじゃなくて?

山中:新しいお客さんのなかには、そういう人もいたんです。

あきら:このミドルテンポで良いメロディがTHE ORAL CIGARETTESなんだ、みたいな。それで広まるのは嫌だなと思ったんですよね。そうやって意図が伝わらないまま広がっていく世の中になってるから、ちゃんと自分たちで自分たちを提示しないと、勝手にオーラルが作られていく気がして。それで、ライブに足を運んで、自分の目で見てくれるお客さんに対して、自分たちが提示したい曲を出すっていうのが、「カンタンナコト」だったんです。

――そういう意味では、今回の「狂乱 Hey Kids!!」も、先日ライブで披露されてるのを見ましたけど、リリース前なのにものすごい盛り上がってましたね。

山中:……うん。でも、なんか難しいんですよね。ノってくれるのもすごい嬉しいんですけど。そこに、ちょっと抵抗もあったりするんです。

――それはどういう意味?

山中:自分のなかでは、初めて聴いた曲に対して、すごく身体を動かしたりっていうのを、あんまりガツッと信じられない部分があって。もちろん、YouTubeとかでミュージックビデオを聴いてくれて、それで盛り上がってくれた人もいるとは思うんですけど。どこか疑っちゃう部分も正直あるんです。ノリを重視する、いまのシーンに疑いを持ってるから。そういうのに違和感を感じてますね。それを、自分たちのお客さんから変えていきたいなと思ってて。ワンマンのときには、「自分の目でちゃんと見てください」って言ってるんです。ノリだけっていう、そんな軽いもので音楽をやってないよっていう。メロディが生きる時代であってほしいし、歌詞が生きる時代であってほしいし。

――いまのバンドシーンに身を置くバンドとして、当然の違和感だと思います。

山中:もちろん、ノってくれることに対してうれしい気持ちはあるんですよ、当然。

――そういうのを意識しだしたのはいつ頃から?

山中:けっこう前から……『The BKW Show!!』のリリース(※2014年11月)のときぐらいかな。

――でも、さっきも言ってたけど「エイミー」を出せば、歌ものバンドとして認知されて、それも違うわけで。なんか……欲張りなバンドだな(笑)。

山中:そう、欲張りです(笑)。ちゃんと知ってほしいんですよね。だから、去年から今年の前半ぐらいは、ただお客さんにケンカを売って、ジコチューな感じでやってたんですよ。

――ライブのMCでそれを言ってた?

山中:言ってたというよりは、提示してた感じ。ノリたいだけ、騒ぎたいだけのヤツは来なくていいよ、ちゃんと歌を聴けるお客さんにいてほしいです、みたいな提示の仕方をしてたんです。でも、やっぱり年上の先輩のやり方を見てると、そういうシーンのことも考えたうえで、上にいってるから。ステップを踏まないとダメなんだなっていうのに気づくんですよ。それで、フェスとかでは、目の前にいるお客さんが何を求めてるかを判断して、そのお客さんにオーラルを好きになってもらうところから始めないと、自分たちの伝えたいことが伝わらないなと思ったんです。だから、今年のフェスではとことん盛り上げたし、そこからのステップだろうなと思ってます。

――フェスでは「キラーチューン祭り」と銘打って、ほんとスゴい盛り上がり方だった。

山中:それも、さっき、あきらが言ったとおり、やっぱり4月に「エイミー」を出したことが大きかったと思います。いま自分たちの抱えてるお客さんのなかで、どれだけ自分たちのことを好きなのかっていう差が見えたんですよ。ただノリたいだけなのかなと思う人たちも、オーラルのお客さんのなかにもいたし。でも、そういう風に僕が感じてしまったお客さんたちが本当に自分たちの望んでないお客さんなのかなって考えたときに、自分勝手だなって気づいたんです。せっかく1回、ちょっとでもオーラルが良いと思ってついてこようとしてくれたのに、「いや、自分たちはこういう方向なんだよ。じゃあ、あなたは違うわ」って勝手すぎるなって。それで、4人でもう1回話し合って。オーラルを初見で見たときの良さってどんなだろうってこととか。そこを自分たちでもう一度強化してライブをやることで、自分たちのお客さんがどう変わっていくんだろうっていうのを、ちゃんと判断しようよっていうのが「カンタンナコト」だったんです。だから「エイミー」がすごくきっかけだった気がしますね。

今のリスナー、今までのリスナーも納得できるような1曲。それが「狂乱 Hey Kids!!」

――なるほど。まとめると、まずオーラルは「起死回生STORY」でデビューした。で、『The BKW Show!!』ではいろんな見せ方をしつつ悩みもあって、新しい面を見せようと挑んだ「エイミー」があり、やっぱりライブバンドの原点に立ち返った「カンタンナコト」があった。そのうえで、今回の「狂乱 Hey Kids!!」に繋がっている、と。

山中:そう、だからストーリーですよね。オーラルの進んでいるストーリーを共有できたらと思うんです。オーラルがこの時期に、こういう曲を作ったのがどういう意味なのかなっていう、その意図まで全部知ってくれとまでは思わないけど……。「カンタンナコト」で、ごめん、俺たちはもう1回ライブで勝負をするから、もう1回オーラルを見てって提示したら、それで戻ってきてくれた人が、この夏フェスで多かったなって思ってるんです。じゃあ、そのお客さんを、どうやって自分たちのなかに引きこんであげようか。ファンのなかで格差が生まれないように、いまついてきてくれたお客さんも納得できるし、いままでついてきてくれたお客さんも納得できるような1曲にしたかった。それが「狂乱 Hey Kids!!」なんです。

――うん。最初に出てきたオーラルらしさを求めた理由がよくわかりました。今日の話はけっこうシビアな部分もあったけど、書いても大丈夫?

山中:書いてください。僕たちは、いまのタイミングで聴かせたい曲をちゃんとやってるんですよっていうことだから。それが自然とオーラルのストーリーになってきてるし。それを知ってもらうのも、お客さんとの向き合い方のひとつだと思ってるので。

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THE ORAL CIGARETTES リリース情報

初回限定盤

通常盤

狂乱 Hey Kids!!

発売中

初回盤(DVD付)(AZZS-38)¥1,600(税抜) 通常盤(AZCS-2048)¥1,200(税抜)

収録曲
1.狂乱 Hey Kids!!/2.キエタミタイ/3.LIPS/4.狂乱 Hey Kids!! (Instrumental) ※通常盤のみ

DVD収録内容(初回生産限定盤)
THE ORAL CIGARETTES 唇ワンマン 2015 SPRING ~上京1周年記念、地元関西なんばハッチャけるぜの巻~より5曲を収録
1.STARGET/2.モンスターエフェクト/3.See the lights/4.mist.../5.起死回生STORY

[通常盤特典(初回プレス分のみ)]「ノラガミARAGOTO」描き下ろしイラストワイドキャップステッカー


THE ORAL CIGARETTES ライブ・ツアー情報

THE ORAL CIGARETTES 唇リベンジワンマン ~復活・返上・BKW!!の巻~
2016年1月4日(月)
東京 Zepp DiverCity
OPEN 17:00 / START 18:00
一般発売日:2015年11月7日(土)

THE ORAL CIGARETTES 唇ツーマン TOUR 2016 ~復活・激突・BKW!!の巻~
2016年2月8日(月) 京都 MUSE
2016年2月11日(木・祝) 高松 MONSTER
2016年2月12日(金) 広島 CLUB QUATTRO
2016年2月14日(日) 福岡 DRUM LOGOS
2016年2月19日(金) 仙台 RENSA
2016年2月21日(日) 札幌 PENNY LANE
2016年3月5日(土) 新潟 LOTS
2016年3月11日(金) 大阪 ZEPP NAMBA
2016年3月13日(日) 愛知 ZEPP NAGOYA
2016年3月20日(日) 東京 STUDIO COAST

THE ORAL CIGARETTES オフィシャルウェブサイト


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