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テミン、ソロデビュー!SHINeeのテミンではなく、ソロ・アーティストとしての魅力とは?【インタビュー】

2016年7月22日(金) 17:55配信

6月に日本デビュー5周年を迎えたSHINee。2016年は、東京・大阪でドーム公演を行い、日本でのツアー動員100万人を達成した。パフォーマンス力の高さで人々を魅了するSHINeeで、ダンスの要を担う最年少メンバー テミンが日本ソロデビュー!

少女マンガから飛び出してきたような中性的なルックスと華やかなパフォーマンスで注目される彼だが、オンユ、ジョンヒョンというスーパーボーカリストの影に隠れてしまいがち…しかし実は繊細なボーカリストでもある。

ナゼ、ソロの先陣を切るのがテミンなのか。そんな問いは、この作品を見て聴けば、一目瞭然だ。SHINeeのテミンではない、ソロアーティスト・テミンの魅力を堪能してほしい。(インタビュー&文:坂本ゆかり)

テミン

テミン

SHINeeのテミンではなく、ソロ・アーティスト、テミンだけのカラーとは?

―韓国では2014年8月にミニアルバム『ACE』でSHINeeメンバー初のソロデビュー。日本ソロデビューは、2度目のソロデビューになりますが、最初の時よりも気持ちに余裕がありますか?

「「Danger」(『ACE』タイトル曲)のときは本当に緊張してて、余裕がありませんでした。ただ頑張ることしかできなかった。「さよならひとり」では、韓国での経験があるので、気持ちはちょっと楽です。でも、日本と韓国では活動の内容が違うので、2度目のデビューだけど、新鮮。ちょっとドキドキします。いろんなところでこの「さよならひとり」を目にしてもらえれば、と思います」

―SHINeeのテミンではなく、ソロ・アーティスト、テミンだけのカラーとは?

「ちょっと難しいですけど、音楽とかダンスとか雰囲気とか、誰にもできない僕だけのスタイルでそれらを融合できることかな」

―タイトル曲「さよならひとり」は日本的な情緒を感じる曲ですが、テミンさんはどんな印象を持たれましたか。

「僕も、日本の雰囲気がすると思いました。今回のミニアルバムを準備するとき、テミンだけの新しい姿を見せるためには、新しい音楽が必要だって思ったし、日本のみなさんにもっと近づきたくて、J-POPの雰囲気がする曲を選びました」

―テミンさんの韓国でのタイトル曲、「Danger」も「Press Your Number」もダンス曲だったけど、まったく違う雰囲気の新しいイメージで意外でした。

「実は、もっとハードでコンセプチュアルな曲をタイトル曲にする予定だったんです。「FINAL DRAGON」みたいな感じの。でも、「さよならひとり」の方が僕の長所を見せられる曲だと思って、土壇場で変えたんです。すごくアジアンテイストな雰囲気の曲じゃないですか。だから、パフォーマンスにもそれを表現するためのコンセプトや振付を取り入れています」

―情緒的だけど、ダンスは激しい感じ?

「歌詞を表現した振付が多いので、ダンスを見れば世界観が伝わるんじゃないかな? 僕が魅力的だと思ったのは、サビが終わって、ビートがいきなり強くなるところ。ここはダンスも激しくなるので、見どころだと思います。菅原小春さんが振付をしてくださったんですけど、最初にダンスを見たときのことが忘れられません。だって、僕が想像してた通りだったから! “僕と同じ考えだ!”って思いました」

―歌詞も、切ないけれど不思議な世界観がありますよね。テミンさんはどんなシーンを想像しながら歌ったんでしょう。

「主人公を自分に置き換えました。ふたりのテミンがいて、自分が自分に語りかけてるような。もうひとりのテミンは、遠くでそのテミンを見ているんです」

―「Press Your Number」のMVにもふたりのテミンが出てきましたが、そういうイメージ?

「あれは内面を表していましたよね。強いテミンと、優しいテミンっていう。「さよならひとり」は、自分の夢に向かって歩いてるんだけど、どこか少し寂しいテミンを、遠くから別のテミンが見ながら語ってるイメージです」

僕だったら、彼女のことを離さない。説得しますよ!

―「世界で一番愛した人」は、好きだけど別れを選ぶカップルの物語。温かさと切なさが共存したラブソングですが、テミンさんがこの主人公のような立場になったら、彼のように遠くから幸せを願う?

「僕だったら、彼女のことを離さないな。だって必要な人でしょ? “戻ってきて!”って言いますよ。この主人公は“君のためにただ祈るだけ”っていうけど、それはありえない(笑)。僕は説得すると思います! あ、でも歌うときは、このキャラクターの気持ちになって歌いますけど(笑)」

―「FINAL DRAGON」の歌詞に、「譲れないもの、守るべきもの」という部分がありますが、テミンさんにとって「譲れないもの、守るべきもの」とは?

「うーーーん、何だろう? 自分が確信を持っているものってありますよね。それに対しては他の意見が出ても、譲れない。例えば、コンサートの演出や、振付だったり。自分が自信を持っているものは、守りたいと思います。そこには、責任もありますし」

―SHINeeのドーム公演で、譲らなかった部分ってありますか。

「僕のソロステージのときですね。演出でグランドピアノを使ったんです。ステージの上にピアノを乗せるのが状況的に難しかったんだけど、そこは強く主張して。みんなを説得しました」

―収録曲の全曲が「ままならない恋愛」をテーマにしていますが、間もなく23歳になるテミンさんの憧れる恋愛って?

「ネットで見たんですけど、春夏秋冬の季節ごとに同じ場所で写真を撮ってるカップルがいたんです。それがすごくドラマみたいでステキだな~って思いました。そんな恋愛がちょっとうらやましいですね」

SHINeeドーム公演の思い出

―SHINeeのドーム公演で「One By One~Soldier~Press Your Numberメドレー」を日本語で披露してくださったから、「One By One」と「Soldier」もこのアルバムに収録されると思いました。

「残念でしたか? そうですか、フフッ(笑)。僕が好きな曲をドームで歌いたくて、選んだ3曲です。次のアルバムに入るかな? どうかな? このデビュー作「さよならひとり」にかかってますね(笑)。SHINeeの最初の東京ドーム公演で、僕は初ソロ曲「Danger」を歌ったんですけど、その時も本当は日本語で歌いたかったんです。でもできなかったから、今年のドームでは、絶対に日本語でお見せしたかったんです」

―2015年、2016年と2年連続でSHINeeはドーム公演を行いました。去年は緊張感が見ている側にも伝わりましたが、2回目は余裕が感じられました。

「はい、余裕ができました。メンバーたちとも“去年はドキドキして死にそうだったのに、ちょっと寂しいね”って話をしたり(笑)。最初の東京ドームで僕は、ケガをしちゃったし、泣いちゃったりしたから、今年は絶対に完璧なステージを作りたいと思って臨みました。それはメンバー全員一緒の気持ちです」

―最初(2015年)は、どんな感じだったんですか?

「もう、これが人生の最後って感じで(笑)。それくらい必死でした。ドーム公演は絶対に成功させたかったんです。SHINeeのライブを初めて見る方もたくさん来てくださったと思うし、僕たちの魅力を全部お見せしたかったから」

―ソロアーティスト テミンの姿も、東京ドームで見たいですね。

「もちろん、夢です! やりたいです。ステージの演出もやりたいなぁ~」

―どんなライブになりそう?

「泣きながら(笑)。“ありがとうございまーーーす”って」(手を振りながら実演中)

テミンのターニング・ポイントとは?

―15歳でデビューして、SHINeeとともに成長してきたともいえるテミンさんですが、アーティストとしてのターニングポイントはいつだと思いますか?

「僕のソロデビューのきっかけかもしれない出来事。あれは、2014年のはじめか、その前の冬だったかな? 事務所から宿題を出されたんです。“ポップソングをレコーディングして持ってきて”って。こんなこと今まで前例がなかったし、僕も“何でかな?”って思ったけど、貴重な機会を逃すわけにはいかないので、一生懸命やって持って行きました。僕の歌の面での成長を感じてくださったのか、その後に、ソロデビューのお話をいただいたんです」

―日本ソロデビューの7月は、テミンさんのお誕生月。今年は、日本でファンのみなさんといっしょにお誕生日を迎えることになりますが、SHINeeでもない、アーティストでもない、間もなくなく23歳になる青年テミンはどんな人ですか?

「ただの、ゲーム好きな青年(笑)。あとは、友だちと話したり、飲みに行ったりするのも好きなヤツ。休みのときはそんな感じです。仕事のときは仕事に集中して、オンとオフはできるだけ分けるように努力しています」

―テミンさんの思い描く、カッコイイ大人の男とは?

「自分の仕事に集中するのがカッコイイ男だと思います。実際、そういう人を見るとステキだなーって思うし」

―仕事以外で一番興味のあることは?

「ビリヤードにハマってます。ダンサーさんとか友だちといっしょに行ってます」

―SHINeeのメンバーでは、誰が一番上手いでしょう。

「オンユ君とミンホ君も上手いと思うけど……、でも、僕が一番上手です!」

―さすが、負けず嫌い(笑)。「ソロ活動は昔からの夢」と言っていましたが、夢が叶った今の気持ちを教えてください。

「欲がもっと大きくなっていくのを感じています(笑)。SHINeeとして東京ドームを目標にしてきたけど、それを叶えて、ソロデビューもして、今はソロでツアーもやってみたい。それで思ったんですけど……、“ああ、人間は欲が深いな”って(笑)。最初はただ音楽ができればうれしかったのに、もっとみなさんの愛が欲しくなって。日本でもソロデビューできることになったので、全国ツアーをして僕ひとりでもいろんな地域でみなさんと会いたいです」

―どんどん夢を叶えているテミンさんが、デビュー前の15歳のテミン君にアドバイスしてあげるのなら、どんな言葉をかけますか?

「“もっと自信を持ってやったほうがいいよ”って。僕、ちょっと内気な性格で、自分から前に出ることがなかったのが残念で。それを繰り返さないように」

―最後に「さよならひとり」を聴いてくれる人にメッセージをお願いします。

「SHINeeのテミンのソロじゃなくて、ただのテミンとして見てくれるとすごくうれしいです。僕の内面の世界観をすべて込めたアルバムなので、いろんな僕のスタイルを見ていただけると思います。この『さよならひとり』で、もっと日本のファンと仲良くなりたいです。テミンもSHINeeも頑張りますので、応援してください!」

テミン リリース情報

初回盤

通常盤

さよならひとり

2016年7月27日発売

初回盤(CD+DVD) ¥2,980(税抜) UPCH-29223

通常盤(CD) ¥2,380(税抜) UPCH-20424

CD収録曲: M1. さよならひとり  M2. Press Your Number (Japanese Version)  M3. TIGER  M4. FINAL DRAGON  M5. 世界で一番愛した人

DVD収録曲: ・さよならひとり Music Video  ・Press Your Number Music Video (Korean Version)  ・Inside of 「さよならひとり」

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テミン オフィシャルサイト

SHINeeオフィシャルサイト


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