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BIGBANG「冬の後には春が来る。最後までLAST DANCEを一緒に踊りましょう」東京ドーム詳細ライブレポート

2017年12月15日(金) 12:00配信

BIGBANGは現在、海外アーティスト史上初の5年連続のドームツアー「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2017 -LAST DANCE-」を敢行中。12月24日の大阪・京セラドームがファイナルになるが、東京・東京ドーム3Days最終日となる12月13日の公演をレポートする。

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このツアーをもって、BIGBANGはグループとして、しばしブランク期間に入る。彼らにとってもファンにとってもブランク前の<LAST DANCE>。そう思うと寂しいが、ライブアーティストとしてノリにノッてるステージを見るのはワクワクするという、ちょっと複雑な気持ちで東京ドームに向かった。

思えば、YGファミリーコンサートやWINNERiKONとなった後輩のお披露目もドーム、いまやファンイベントまでドームが当たり前。なんともドームが似合うアーティストになったものだ。それもそのはず、彼らの2017年の日本でのコンサート動員ランキングは、20公演で約102万人、堂々の2位。もちろん海外アーティストでは1位なのだから。

東京ドーム最終日は、超満員。ステージサイドはもちろん、テッペンまでいっぱい。さらにこの日は、東京ドームの5万5,000人に加えスカパーやライブビューイングでの生中継も入っていたそう。

もはやBIGBANGライブのお約束、スタート前に『FANTASTIC BABY』のPVが流れると開演のサインだ。PVのイントロが始まったとたんに期待に満ちた大歓声、そして大合唱。温まったところで幕開けだ。レーザー光線の嵐の中、「Hey,Yo!」というメンバーの声と共に「HANDS UP」がスタート。

しばしメインステージで歌うと、大きなムービングステージでゆっくりとホームベース位置まで移動。ムービングステージで歌う「LOSER」もそうだが、T.O.PのラップパートではT.O.Pの声が流れる。4人だけと4人じゃない、5人のBIGBANGが感じられる構成もうれしい。

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本編の楽曲はBIGBANGとソロ&ユニットが半々の構成。ソロアーティストとしても各人が秀でているBIGBANGだからこそできる構成でもある。ピアノをメインにしたシンプルなトラックにボーカルが映える最新ソロアルバム曲「DARLING」をしったりと歌うSOL、「僕は練習生のころからラッパーだったけど、最近、スンちゃん(V.I)より歌もダンスも上手いから」と笑いながらソロコーナーに突入したG-DRAGONは曲に入ると真剣モードで、ピアノ1本の伴奏の最新アルバムのタイトル曲であるバラード曲「Untitled, 2014」を切々と歌いあげる。宴会部長D-LITEは"いきものがかり"水野良樹作の日本最新曲「あ・ぜ・ちょ!」、V.Iは「I KNOW」などを披露し各人の実力を見せつけた。

MCではなんとG-DRAGONが「今日は(昼間に行われた)ファンイベントしかないと思っていて、ライブがあるの知らなかったから、今ステージに立っているのが夢みたい」と言ってメンバー達を驚かせる一幕も。12月12日に27歳の誕生日を迎えたV.Iには、「なかなか泣かないV.Iが(事務所の)ヤン会長がやってくれたサプライズ誕生パーティで泣いた」というSOLの暴露でその動画が映し出されるとV.Iも苦笑。会場のファンの「Happy Birthday」の大合唱でV.Iを泣かせようとするメンバーたちにV.Iが「BIGBANGは元々4人で、僕は最後にギリギリで入ったんです。練習生時代から今までの12年間で、ヤン会長が僕に何かしてくれたのが初めてで」と言い訳をする恒例の末っ子いじりも健在だ。

楽しいトークも多くあったが、最後には「来年のブランクに向けて、寂しくならないようにいっぱい作品を残しました」(D-LITE)、「しばらく会えなくなるのは寂しい。5人が戻る時まで待っていてください。みなさんと過ごした時間は僕の心に永遠に残ります」(SOL)、「日本デビュー9年。天狗になってた時期もあったけど、日本で“ありがとう”“すみません”という言葉を知って人生が変わった」(V.I)、「冬の後には春が来る。僕たち5人はみなさんとに幸せになってほしいと思っているし、それが僕らの力の源。再会の日を楽しみにしています。最後までLAST DANCEを一緒に踊りましょう」(G-DRAGON)と、それぞれの言葉でファンに来るべきブランクに向けての想いを語ってくれた。

最後は「みなさんと一緒に作る曲です」と入口で配られた無線コントロールのリストバンドをオンにすると、ドームが赤1色に染まり、しんみりしたムードをぶっとばす「FATASTIC BABY」と「BANG BANG BANG」で巨大なドームがひとつになった。

アンコールには日本での彼らのスタートを飾った「MY HEAVEN」などをムービングステージやトロッコで、ファンの近くで歌ってくれたが、ファンを見るメンバーたちの優しい笑顔が印象に残った。ライブを締めくくるのはもちろん、「メンバー5人の気持ちを込めた」という「LAST DANCE」。SOLのピアノの乗せて“君に戻っていくよ”と歌うが、途中に不在のT.O.Pの映像が大きく映し出される場面では、ひときわ大きな歓声が上がった。目を閉じて天を仰ぐG-DRAGON、「また会えるよ!」というV.I。ファンとのLAST DANCEは感動的な幕を閉じた。

実質、このツアーでBIGBANGとしての活動はしばしお休みとなる。ブランクの期間がどのくらいになるかわからない。でも、再会を約束してくれた彼らと次に会えるのは、きっと5人のBIGBANGだ。(文:坂本ゆかり)

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