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Blu-BiLLioN、2016年第一弾は攻めのシングル「S.O.S.」!! [インタビュー]

2016年1月28日(木) 12:00配信

ツインギターとキーボードを擁する6人組=Blu-BiLLioNが、ニューシングル「S.O.S.」を完成させた。彼ららしいポップセンスと新たなチャレンジが詰まったこの新作について、タイトル曲の話題を中心にメンバー全員に語ってもらった。(インタビュー・文:早川洋介)

Blu-BiLLioN 

まずはBlu-BiLLioNの2016年の抱負から…

―2016年初の取材になるので、まずは昨年の反省と今年の抱負から伺いましょうか。

Vocal ミケ

珀(B):2015年の反省点は特になくて、あらゆることにチャレンジできたかなと。2016年はBlu-BiLLioN一丸となって、もっといいバンドにできたらいいなと思ってます。

mag(G):自分も2015年は反省はなく楽しい1年だったので、2016年は……より楽しい1年にしたいなと(笑)。

宗弥(G):そう来る?(笑) 2015年は駆け抜けた印象があるんですけど、やっと“バンドが始まった”って気がしてます。だから今年は進化を求め続ける年にしていけたらいいなと。

teru(Key):僕は、2015年はもっと垢抜けられたんじゃないかって気がしてるので、2016年はもっともっと攻めていきたいなと……バンドに関することだけじゃなく、いろいろと(笑)。

宗弥:いろいろと…(含笑)。

teru:そう、いろいろと(笑)。

Seika(Ds):2015年は、体重を50kgに乗せるっていう目標を叶えられなかったんですね。43kgから始まって47kgまで来たので、今年中に50オーバーにして、どっしりと重みのあるドラムにしたいんですよ。

ミケ(Vo):えーと、どこか2015年はお金とルールに縛られた1年だったので、2016年はもっと自由に生きていきたいなと。

―……そこは、詳しくツッコんだほうがいいところですか?

ミケ:いえ、大丈夫です!(笑)

新年一発目のシングルは“攻めたいよね”で「S.O.S.」

―というわけで(笑)、今年最初の動きとしてリリースされるシングル「S.O.S.」について。宗弥さん作曲のタイトル曲は、エレクトロ×ロックな4つ打ちのダンスミュージックがベースですね。

Guitar mag

宗弥:ええ。昨年リリースのアルバム『GENESIS』は“進化”をテーマにしたものだったんですけど、責任をもって、進化の先には進化がなきゃいけないなと思ってたんです。今あるメンバー全員の想いとして、新年一発目のシングルは“攻めたいよね”と。

―『GENESIS』に収録された「Miss Mermaid」のようなピアノジャズのダンスロックもあれば、こういう無機質なダンスロックもプレイできるのがこのバンドの強みでしょうね。

:ええ。中途半端にバンドサウンドと融合させるんじゃなく、「S.O.S.」はEDMに思いっきり振り切ろうと思って、リズム隊は完全に打ち込みにしましたし。最初は抵抗もあったけど、作戦通りに作品作りを進めていくというのも面白いなと感じられたので。

Seika:生ドラムは合わないなって直感して、もう純粋に曲を良くしたいというところですね。

mag:そう。ギターに関しても、最初のデモの時点で完成されていたので“ギター弾く必要あるのかな?”って感じでしたけど、考えていたアレンジが上手くハマってくれたので良かったなと。

―キーボードに関しては、音色もプレイもいろんな要素が含まれていて。

teru:ええ。ただ今回、ピアノ以外の同期の部分はすべて宗弥が作り込んできたものなんですよ。ピアノのバッキングだけ、こっちで音を差し替えて弾き直して。

宗弥:なので僕は、ギターはリードを弾いてるぐらいで。昔、ピアノやドラムもやっていたこともあって、最初の段階から完成した画が見えていたので、この曲ではシンセやリズムトラックにしても自分に任せて欲しかったんです。ただ、各メンバーが過去の作品でそれぞれ掲げてきた看板というものがある。それが好きなお客さんも多いと思うし、それを奪ってリードトラックにこの曲を持ってきた責任があるわけで、各パートとも限界までこだわって作り込みましたね。

―チャレンジを感じられると同時に、歌が乗ることでBlu-BiLLioNらしさになるんですよね。

Guitar 宗弥

宗弥:そこは大きいですね。曲がどんなタイプであろうと、彼が歌えばBlu-BiLLioNになるっていう自信があるから、どこまでも攻められると思いましたね。

ミケ:このバンドは自分たちのスタイルを固定しようとは思ってなくて。ただ、絶対的に全員に共通してるのはメロディの立ったものやキャッチーなものが好きだってことで、そこを武器にしていくべきだなって特に最近思っているんです。正直、EDMの流行りは今ピークだと思うんですけど、それをあえて自分たちが取り入れたらどうなるか……そういった挑戦を追求していくのが面白いんじゃないかなと。宗弥とも話して、やるならとことんそっちに寄せて、さらに自分たちも楽しめるようなアソビの部分も入れたら、ライブでもいい画が生まれるんじゃないかなと思って臨みましたね。

宗弥:“ライブで聴いた人に踊って欲しい”というところでは、自分の中で「S.O.S.」とさっき話に出た「Miss Mermaid」のテーマは繋がってるんです。あと、これは個人的な話ですけど、去年1年通して俺は打ち込みとか同期って否定してきたんですよ。もともと打ち込みは好きだったんですけど、ライブをやるにつれて“何か違うよね”って……なんか、がんじがらめで窮屈な感じがあって。お客さんのノリも含めて、もっと自由にやりたいと思ったからなんですけど。じゃあ、なぜ今回「S.O.S.」を作ったかといったら、今なら上手い形でやれるんじゃないかっていう自信が去年1年の活動を通して生まれたからですね。

:それにライブはバンドアレンジでプレイするので、また違った魅力が伝えられる自信もありますしね。

―そういった曲が生まれた背景に、歌詞が引き出されたりもしました?

ミケ:そうですね。“こうあるべき”っていうルールに縛られないで書きたかったですね。そもそも考えすぎて出てくるものを提示して、“考えずにノッてくれ”って言われたってノレないと思うんですよ。だから、できるだけ自分の感覚に忠実に書いたというか。言葉遊びも多いと思いますし。会場で一緒に想いを共有して欲しかったので、ファンの人たちが目の前にいることを思い描いた歌詞にしてますね。

メンバー間での新たな発見とは…?

―他にも、「春色bloom」の突き抜けるポップネスとかすかに漂う哀愁はBlu-BiLLioNの真骨頂ですし、スリリングなアンサンブルが聴ける「自己中心的ユートピア」など、バンドの多彩な魅力を味わえるシングルですね。レコーディングを通じて、メンバー間で新たな発見などもありました?

Bass 珀

宗弥:teru君が持ってくるフレーズが4年前から変わらない、ってことかな。

一同:あはははは!

宗弥:必要だからいろんな機材が増えていくんですけど、彼の根幹となるものは揺るぎなくて、誰よりも一本気な男なんだなと改めて感じました。

teru:一本気すぎる部分があるので、煮詰まってダメな時はみんなに“助けて”を素直に言えるようにしたいなと思ってます(笑)。

:俺は、ミケの詞がだんだん面白くなってきたなと感じていて。最初から耳に残るようなフレーズだったけど、夢や希望を伝えてるものでもオチがついたり、「S.O.S.」に入ってる言葉遊びのセンスとか、単純に凄いものになってきたなって思いました。

宗弥:プロデューサー的な上から目線で“よくやったな”と。

:そうじゃなくて(笑)。リスペクトで言ってるんだけどね。

宗弥:曲やメンバー間もそうじゃない? アソビが生まれたりとか。要は、俺らは飾らない素の状態が面白いと思うんだよね。

mag:うん、そうだね。

Keyboard teru

宗弥:たとえば、今までの綺麗にまとまった写真のイメージで見られて、“おとなしい人が多いですよね”って言われたりしたんです。何のことを言ってるんだろう?って、ずっと昔から思ってたんですよ(笑)。こんなにクレイジーな連中はいないのに。だから、よりメンバーの個性は見せていければいいなと。

―クレイジーな人たちと言われてますが…?

一同:……(沈黙)。

宗弥:代わりに言うと(笑)、事務所内でも俺がクレイジー枠に入れられがちですけど、真実はメンバーは比じゃないですからね! 俺はすごく普通の人ですよ! みんなにドラマがあって、だいぶ凄い人たちですから。

:ま、誰も言い返せないかな(笑)。

ミケ:それぞれの自然体の面白さを自分たちで引き出せるようになってきましたよね。活動当初は、ライブも決め込んだ世界観の中でやっていたり、インストアイベントとかでトークしても全然面白くなかったんですけど(笑)。

ライブはもっと自由に楽しめる要素を詰め込んでいきたい

―今後のハジけっぷりも楽しみにしてます(笑)。そして、4月からはワンマンツアー『TO BLUE UNIVERSE』も控えていると。

:バンドとしては面白いなと感じたことをすぐ実行に移せる力は手に入れたんで、もっと自由に楽しめる要素を詰め込んでいきたいですね。

Drums Seika

ミケ:前回のツアーは『GENESIS』の曲中心でライブアレンジの曲が生まれたりしましたけど、今回はそれ以前の曲もやるので、そういった曲たちがいかに違った形で表現できるか楽しみにしてもらいたいですね。

mag:……うん、以下同文です(笑)。新しく楽しいことをやれたらいいよね。

teru:このツアーでも、ちぢこまらずに…。

mag:何が?(笑)

teru:いや、何がとかじゃなく(笑)。今まで以上にもっと攻めてみたいですね。メニューも全然違うし、新台も入れたいと思っているので楽しみにしていて下さい。

宗弥:新台って、パチンコじゃないんだから(笑)。

Seika:「S.O.S.」収録曲も入ってくるし、みんなで育てていきたいよね。あと、ツアーファイナル(5月8日@日本橋三井ホール)が自分の誕生日の翌日なんですよ。

:たくさんプレゼントを持ってきなさいと?

Seika:うん、プレゼントを…って、そうじゃなくて(笑)。ひと皮むけた私を観に来てもらえたらと。

宗弥:地元でしかライブを観られない人はすごく多いんですよね。それに学生の人だったらお金に余裕もないだろうし、親が厳しいとかいろんな事情があるだろうし、そういう人たちに会いに行けるのは嬉しいです。前回のツアーファイナルでは機材トラブルがあったり、自分のパフォーマンス面で悔いを残していて、その時に言った“また観に来てね”って言葉もどこか言い訳っぽくなってしまったと思ってるんです。でも今年は、どんな形であれ言い訳をしないと。一期一会で、その一回しかなかったファンの人もいるわけですから。それぐらい責任もあるし、だからこそ楽しいステージができる……そういうステージを作っていきたいし、ファイナルのみならず全箇所で、そこでしか作れないライブがあるので、言い訳せずに真正面から向き合っていきます。

Blu-BiLLioN リリース情報

初回盤A

初回盤B

通常盤

S.O.S.

2016年2月3日発売

【初回盤A】RSCD-204/205(CD+DVD) ¥1,800(税抜)
 着せ替えジャケット封入(初回A,B共通12種 よりランダム1種封入)

【初回盤B】 RSCD-206/207(CD+DVD) ¥1,800(税抜)
 着せ替えジャケット封入(初回A,B共通12種 よりランダム1種封入)

【通常盤】RSCD-208(CD) ¥1,200(税抜)
※S.O.S.」テレビ東京系「プレミアMelodiX!」1月度エンディングテーマ
※「春色bloom」映画「薄桜鬼SSL ~sweet school life~THE MOVIE」エンディングテーマ

【CD収録曲】
S.O.S. 春色bloom
[初回盤A]
S.O.S. (カラオケ) [映像]「S.O.S.」-Music Clip-
[初回盤B]
S.O.S. (カラオケ) [映像]「S.O.S.」オフショット
[通常盤]
自己中心的ユートピア S.O.S. (カラオケ)

Blu-BiLLioN TOUR「TO BLUE UNIVERSE」

4月2日(土) 長野LIVEHOUSE J
4月3日(日) 金沢AZ
4月8日(金) 名古屋M.I.D
4月10日(日) OSAKA MUSE
4月12日(火) 福岡DRUM Be-1
4月13日(水) 岡山IMAGE
4月22日(金) 札幌cube garden
4月24日(日) 仙台MACANA
4月26日(火) 新潟GOLDEN PIGS BLACK STAGE
5月8日(日) 日本橋三井ホール

【開場/開演】
[平日] 開場 18:00 / 開演 18:30
[土日] 開場 17:00 / 開演 17:30
【チケット】
ライブハウス公演:スタンディング ¥4,800(D別)
日本橋三井ホール:全席指定 ¥5,000

Resistar Records PRESENTS「治外法権VOL.6」

7/18(月・祝) 福岡DRUM LOGOS
7/20(水) Kobe SLOPE
7/22(金) 金沢AZ
7/24(日) 新潟LOTS
8/5(金) 岡山CRAZYMAMA KINGDOM
8/7(日) 大阪BIGCAT
8/13(土) 浜松窓枠
8/14(日) 名古屋BOTTOM LINE
8/19(金) 仙台Rensa
8/21(日) 札幌cube garden
8/26(金) Zepp DiverCity

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Blu-BiLLioNオフィシャルサイト


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