「写真をおしゃれなインテリアにする」という発想。これさえあればOKのプロ厳選フレーム4選

2015.11.9 (月) 07:00

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額装

デジカメやスマートフォンが身近になったことにより、生活の一部となった写真。感動したシーン、気になったものがあったらすぐにスマートフォンで撮影できる。カメラを持たずとも、「瞬間を収める」という写真の醍醐味をいつでも・どこでも・誰でも味わえるようになったのだ。

その一方で、私たちの生活から遠い存在となってしまったのが、写真をプリントするという行為。撮った写真はそのままデータとして保存され、気に入った写真をプリントするという機会は少ないかもしれない。

写真を生活に取り入れるための「額装」

額装

自分で撮ったお気に入りの写真やギャラリーなどで購入したお気に入りの写真家の作品など、写真を生活の中に取り入れるためにおすすめしたいのが「額装」。額装すると聞くと仰々しいイメージもあるが、専門の業者に依頼すればとても簡単にできるし、インテリアとしても最適である。ちなみに、写真をコレクションしている人は、額装した写真をどのようにディスプレイしているのだろうか。代官山 蔦屋書店のアートコンシェルジュ・番場文章氏に話を聞いた。

「最近、家に写真・アート作品を飾られている方の家に伺ったところ、生活空間の中での工夫が印象的だったんです。写真作品は保存にも適しているマット加工をして額装されていることが多いのですが、キャンパスの絵画作品はそのまま飾られていました。作品によっては額装をした方がいいものもあるし、そのまま飾った方が素敵なものもあります。展示の仕方も、みなさんの家を見ると、壁掛けだけでなく、床に額を置いている人も多いんですよね。窓の下であれば太陽光が当たりにくいから作品も傷みにくいし、ラフでかっこいいと思います。

賃貸の場合だと壁掛けの際のねじ穴が気になると思うのですが、釘を打つと穴が大きくなるから、人によっては虫ピンやタッカーなどを使って止めて壁掛けの際の穴を最小限に抑える工夫をしている人もいます。そこで、壁の穴を気にせずもっと自由に設置ができる額がないか考えてみることにしたんです」

相談家具屋とコラボしたオリジナルフレームも! 額装サービスがスタート

代官山 蔦屋書店ではアート作品の展示・販売を勢力的に行っているが、この度、額装サービスをスタートしたという。額装サービスで注目したいのが、相談家具屋とコラボしたオリジナルのフレーム。ネジや釘を使っていない厚みのあるフレームは、モノとしての存在感があり、壁掛けをしなくても自立するのがいい。

「オリジナルの額を作るにあたり、壁に釘を打たなくてもいい、額装したものを棚に置けることを重点的に考えました。フレームの幅は80mmと厚みがあるので、立体物とかフィギュア、本、ドライフラワーなどを入れることができますし、自立して、本棚の中に収まります。もちろん壁にもかけられますし、額だけでもモノとしての存在感があります。

相談家具屋さんはものづくりの上で素材にこだわっていて、特に国産の木を使用し、作るものに対してどんな木材が適しているのか、どんな風合いや木目と相性が良いのかを考えたモノづくりをしているんです。オリジナルフレームは、国産のカエデを使用しています」

フォトアクリル

フォトアクリル

フォトアクリル

フォトアクリル

フロート額装

フロート額装

フロート額装

フロート額装

マット額装

マット額装

マット額装

マット額装

蔦屋オリジナル額縁

蔦屋オリジナル額縁

蔦屋オリジナル額縁

蔦屋オリジナル額縁


番場氏は「額の飾り方や見せ方をもっと紹介していきたい」と話す。写真のある生活、お気に入りのモノを額装をして飾る生活は、心や時間、空間に心地よい隙間を生み出してくれるかもしれない。

(文:岡崎咲子)

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【代官山 蔦屋書店】
アートコンシェルジュ 番場文章 氏

都内の写真ギャラリーで書籍担当をする傍ら、“店舗を持たない本屋”「BAMBA BOOKS」としてアートブックを出版。2011年より同店のコンシェルジュに。アートのなかでも特に写真分野に詳しい。注目している作家は、1940年代後半からカラー写真に取り組んでいたアメリカ人写真家、ソール・ライター。

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