雑誌『WIRED』がオリンピックと「東京」を考える。イベントを六本木で10月13日開催

2015.9.29 (火) 07:00

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WIRED CITY 2015 ~2020からはじまる東京

WIRED CITY 2015 ~2020からはじまる東京

世界をリードするアイデア&イノヴェイションメディア『WIRED(ワイアード)』が1dayカンファレンスを開催。昨年に引き続き「未来の都市」をテーマに、2020年にオリンピック開催を控える「東京」に焦点を当てる。今回は新たに公開された、東京の「いま」と「これから」を考える、3つのプログラムを紹介。

「東京」を考える、3つのプログラム

【プログラム1】 NEW CODE 都市は新しいコードを求めている

都市をアプデートするためには、どんな「コード」で街をプログラムする必要があるのだろうか。テクノロジーの進化によって広がり続ける、新たな街づくりの可能性を考える。

アルファベット そして アルゴリズム』の著者マリオ・カルポがデジタル時代の建築の変遷と未来を歴史の大局から講談。また、noizの豊田啓介は、ゲームや映画業界のエンジニア、プログラマー、データアナリストを求める「領域を横断する建築」の可能性を探る。

【プログラム2】 NEW DEVELOPMENT 「開発」を再定義するために

時代とともに変化する都市開発の定義を、過去・現在・未来の視点から考える。

建築史家の豊川斎赫は、1960年代の「メタボリズム」の中心人物であった日本初の都市プランナー・浅田孝のヴィジョンを紹介。また、建築家の吉村靖孝、森ビルの角田朋哉、東京R不動産の林厚見の3人が、これからの東京について議論し、いま求められる都市開発のあり方を考えていく。さらに海外からは、コロンビア大学院建築学部「DeathLab」のカーラ・マリア・ロススタインが来日。デスラボが描く「死者と共存する都市構想」を語る。

【プログラム3】 NEW COMMUNITY 新しい都市共同体のつくりかた

テクノロジーとインターネットの本質が「民主化」にあるならば、都市づくりもまた、人々に開かれる対象の例外ではないはず。一人ひとりが街づくりに参加できる時代の、新しいコミュニティの作り方について考える。

オートデスクのディエゴ・タンブリーニは、企業・技術者・アーティストやデザイナーのコラボレーションによって街にクリエイティブを生み出すサンフランシスコのコミュニティ「Pier 9」の生態系を紹介。また、ニューヨークで世界初の地下公園の建設を目指す「The Lowline」エグゼクティヴ・ディレクターのダン・バラシュは、市民・企業・行政を巻き込む都市づくりの方法を語る。

さらにスペシャルセッションとして、トラックメーカー、音楽プロデューサー、DJとして活躍するtofubeatsの登壇が決定。音楽から、未来の東京の姿を考える。“未来の東京で流れる音楽”をテーマに制作した「WIRED CITY 2015」オリジナル楽曲を披露し、その創作のエピソードを披露する。


受講料は、一般15,000円(税抜)、学生5,000円(税込、限定50枚)。定員は一般と学生合わせて300名。これを機に、オリンピックでさらに注目が高まる都市・東京について考えてみては。

■開催情報

「WIRED CITY 2015 ~2020からはじまる東京」
開催日/2015年10月13日(火)
開催時間/13:00~19:30
会場/六本木アカデミーヒルズ(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階)
定休日/なし

WIRED CITY 2015公式サイト


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