ボッティチェリの大型回顧展、東京都美術館で2016年1月開幕

2015.11.9 (月) 09:00

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サンドロ・ボッティチェリ 聖母子(書物の聖母)ミラノ、ボルディ・ペッツォーリ美術館

サンドロ・ボッティチェリ 聖母子(書物の聖母)
ミラノ、ボルディ・ペッツォーリ美術館

イタリアを代表するルネサンス至高の画家「ボッティチェリ」の本格的な大回顧展が、2016年1月16日(土)より東京都美術館で開催される。イタリア・ルネサンス期を代表する巨匠の一人サンドロ・ボッティチェリ(1444/45-1510)は、レオナルド・ダ・ヴィンチラファエロに並ぶ画家と言われる。

日本で初めての本格的な回顧展!

サンドロ・ボッティチェリ ラーマ家の東方三博士の礼拝 フィレンツェ、ウフィツィ美術館

サンドロ・ボッティチェリ ラーマ家の東方三博士の礼拝
フィレンツェ、ウフィツィ美術館

ボッティチェリの作品は、その多くが板に描かれ、非常に繊細で、これまでまとまった数の来日がかなわなかった。日伊国交樹立150周年記念企画としてイタリア政府の全面的な協力のもとに実現する本展では、フィレンツェを中心に、世界各地からの貴重な20点以上の作品が集まる。

「ボッティチェリ展」の見どころは?

画家が多く描いた聖母子像の中でも、特に傑作と名高い『聖母子(書物の聖母)』は必見。流麗で緻密な線描は、まさにボッティチェリの真骨頂であり、代表作『ヴィーナスの誕生』と同じ1480年代前半に描かれた名品だ。

本展はさらに、ボッティチェリの師フィリッポ・リッピと、弟子でありライバルでもあったフィリッピーノ・リッピの作品なども交えた約80点で構成。優美なるルネサンスの春を文字通り体現した巨匠、ボッティチェリの初期から晩年までの画業をたどる。


貴重な作品が来日する今回の展示、ルネサンスの傑作を間近に観ることのできるこの機会をお見逃しなく。

■開催情報

日伊国交樹立150周年記念「ボッティチェリ展」
会期/2016年1月16日(土)~4月3日(日)
開室時間/9:30~17:30 (金曜日は20:00まで) ※入室は閉室の30分前まで
会場/東京都美術館 企画展示室(東京都台東区上野公園8-36)
休室日/月曜日、3月22日(火) ※ただし3月21日(月・祝)、3月28日(月)は開室

ボッティチェリ展公式サイト


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