大宮エリー展覧会「ELLIE EXPO」が全国のTSUTAYA/蔦屋書店を巡回中! 開催情報をチェック

2017.4.24 (月) 10:26

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大宮エリー

作家、脚本家、映画監督、舞台演出家、CMディレクター、CMプランナー、そして最近では、画家としても才能を発揮している大宮エリーさん。

創作活動10周年を記念して、全国のTSUTAYA/蔦屋書店で「ELLIE EXPO in TSUTAYA(略してエリスポ)」JAPANツアーを開催中。7月には横浜、盛岡、函館、8月には枚方でのツアーが決定した。

一体「エリスポ」では何が行われるのか? 大宮さんに話を聞いた。

■イベントの最新情報は、記事下部の開催情報欄をチェック!(2017年6月14日更新)

大宮エリーが日本中を行脚! 作品を通してこれまでの10年間を振り返る

――「エリスポ」では、どんなことを行う予定ですか?

作品は、写真集『見えないものが教えてくれたこと』に収めた写真や小さいサイズの絵画、書籍に綴った言葉、Tシャツなどのグッズも展示します。実は写真展をやるのって今回が初めてなんです。

私がアートをやってることを知らない方も多いと思うし、ちょうど大宮エリーという仕事を始めて10年経ったので、ひとつの節目として色々見てもらえたらうれしいです。

――どんな店舗を周るのですか?

復興地、熊本と東北の店舗には行きたいなと言っていたら、ジャパンツアーになったんです(笑)。

全部の店舗で同じことをするんじゃなくて、色んな形があると思ってます。写真1枚だけ飾ったり、スライドにして小さく映写してもいいかもしれない。イベントもその土地ごとで形態を変えていけたらと思ってます。(大宮エリーがママとしてゲストを迎え、お酒を飲みながらトークする)「スナックエリー」やライブペインティング、朗読会、音楽など。

開催する店舗はツアーをしながら決めていきます。バンドマンみたいに車で移動して行きますんで!(笑)

大宮エリー

――そもそものきっかけは、昨年出された写真集『見えないものが教えてくれたこと』だったとか。

「エリーさんってどんなことでリフレッシュしてるの? 発想はどこから得ているの?」とたくさんの人から聞かれたんです。私は自分が気持ちいいなと思う場所に行って自然などに癒されることが多いんですけど。そういう場所に行くと、びっくりするくらい不思議と涙が出てきたり、浄化されるような気がするんですよね。そこで撮った写真を友達に送ったりしてたんです。

でも、スピリチュアルな人って思われたくないし、実際にそうではないから、あまり言ってこなかった(笑)。

昨年ある人に、「そういう場所で見たものをあなたが媒介になってみんなに伝えなきゃ」と言われて。それでこれまでの写真をまとめたものが、『見えないものが教えてくれたこと』なんです。

今度はそれを届けようと思って、書店の色んな方に連絡を取っていたんです。TSUTAYAの方にもたまたまお会いして、そしたら、おおごとになっちゃった(笑)。でもきっとこれも意味があるんだろうなと思って。

――大宮さんは2012年から個展で絵を発表されていますし、今回も展示されますね。

私はうまく描こうとかは思ってなくて。行った場所でもらったエネルギーを絵に込められてるのかなと思っています。

今回の写真集の久高島は、『世界ふしぎ発見』で私がパーフェクトを取ったことがきっかけで行った場所なんです。行ったことないのに、何故か答えが分かるような気がして。その後、実際に行ってみたら、島の人とすごい仲良くなって、1軒しかない居酒屋で飲みまくったりとかして(笑)。それからよく行くようになりました。


神様が降り立った場所とされる久高島。

神様が降り立った場所とされる久高島。

ある時、たまたま島の人しか知らない儀式があったんです。その儀式に参加させてもらったら急に熱が出ちゃって! 次の日、大阪で絵を描かなきゃいけなかったんだけど、島の人達が「絵描いたら治るから薬は飲まなくていい」って。

その状態で描いたのが、久高島の海をテーマにした「青と珊瑚の海」。現地で録音した三線の音楽をかけながら、観た人が浄化されたり、海の中でたゆたうような安らげるような絵にしたいなと思って描いたんです。そうしたら不思議と熱も下って。

「青と珊瑚の海」

「青と珊瑚の海」

大宮エリーさんの作品を写真でもっと見る

その作品を展覧会でお披露目したんですが、会場の方から「エリーさんの絵の前で人が倒れてます! 倒れて寝てるんです!」って電話がかかってきて(笑)。そのくらい気持ち良いって感じてもらえたのかなと嬉しくなりました。

――今回は、そんな大宮さんの絵を楽しめるTSUTAYA限定の本を作ったんですよね。

はい、展覧会のために、絵と詩でできた絵本のような本『This is forest speaking~もしもし、こちら森です~』(5月15日発売、2,000円・税込)を作りました。展覧会をやるTSUTAYA/蔦屋書店でしか買えないオリジナルアイテムなんです。

グッズとあわせて、ぜひ手に取ってもらいたいですね。

展覧会で販売されるグッズのひとつ、大宮エリーさんの作品がプリントされたバッグ。

展覧会で販売されるグッズのひとつ、大宮エリーさんの作品がプリントされたバッグ。

大宮エリーさんのグッズを写真でもっと見る

「大宮エリー今さら10周年記念『ELLIE EXPO in TSUTAYA』JAPANツアー」開催情報

1箇所目:中目黒 蔦屋書店(東京・中目黒)→終了

開催期間/2017年4月29日(土)~5月19日(金)
住所/東京都目黒区上目黒1-22-10

「エリスポ オープニングセレモニー」
開催日程/2017年5月1日(月) 19時開始

「大宮エリーライブペインティング with ticomoon」
開催日程/2017年5月10日 (水) 19時~21時

「大宮エリーの物語の生まれる場所 with 渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)」
開催日程/2017年5月18日(木)19時~21時

2箇所目:蔦屋書店 熊本三年坂(熊本・安政町)→終了

「発売記念ミニトーク付きサイン会&スナックエリー」

会場/サイン会:「蔦屋書店 熊本三年坂」B1F、スナックエリー:「蔦屋書店 熊本三年坂」1階 三年坂モリコーネ
開催日/2017年6月3日(土)

3箇所目:TSUTAYA BOOK STORE TENJIN(福岡・今泉)→終了

「発売記念ミニトーク付きサイン会」

会場/「TSUTAYA BOOK STORE TENJIN」3階カフェスペース
開催日/2017年6月4日(日)

4箇所目:TSUTAYAみなとみらい店(神奈川・みなとみらい)

「無料トークイベント&朗読会、サイン会」

開催日/2017年7月9日(日)
開催時間/13:00~15:00(12:30受付開始)
参加料/トークイベント:無料、サイン会:TSUTAYAで対象書籍の購入が必須
申込方法/
トークイベント:店頭でイベント参加券を発行、もしくはイベント参加券を電話でお取り置き
サイン会:大宮エリーさん著書を店頭で購入、もしくは電話でお取り置きし当日購入
問い合わせ先/045-227-7676

5箇所目:函館蔦屋書店(北海道・石川町)

「無料トークイベント&朗読会、サイン会」

開催日/2017年7月16日(日)
開催時間/14:00~(13:30受付開始)
参加料/トークイベント:無料、サイン会:TSUTAYAで対象書籍の購入が必須
申込方法/サイン会:大宮エリーさん著書を店頭で購入、もしくは電話でお取り置きし当日購入
問い合わせ先/0138-47-2600

6箇所目:MORIOKA TSUTAYA(岩手・本宮)

「無料トークイベント&朗読会、サイン会」

開催日/2017年7月22日(土)
開催時間/14:00~(13:30受付開始)
参加料/トークイベント:無料、サイン会:TSUTAYAで対象書籍の購入が必須
申込方法/サイン会:大宮エリーさん著書を店頭で購入、もしくは電話でお取り置きし当日購入
問い合わせ先/019-613-2588

7箇所目:枚方T-SITE(大阪・岡東町)

「無料トークイベント&朗読会、サイン会」

開催日/2017年8月26日(土)
開催時間/14:00~(13:30受付開始)
参加料/トークイベント:無料、サイン会:TSUTAYAで対象書籍の購入が必須
申込方法/
トークイベント:店頭でイベント参加券を発行、もしくはイベント参加券を電話でお取り置き
サイン会:大宮エリーさん著書を店頭で購入、もしくは電話でお取り置きし当日購入
問い合わせ先/072-861-5700

※以降の開催情報は、順次ここで発表!

5月1日開催 「中目黒 蔦屋書店」でのオープニングセレモニー

「中目黒 蔦屋書店」オープニングセレモニー

5月1日(月)に「中目黒 蔦屋書店」で開催されたオープニングセレモニー。「働くということ」をテーマに、これまでの10年間の仕事を著書で振り返ったり、近年の仕事のひとつであるアート活動の制作秘話や来場者から質疑応答など、さまざまな内容で盛り上がった。

何度も爆笑が起こり、エリーさんの優しさとサービス精神に満ちたトークで繰り広げられたイベントの全貌をレポートする。

詳細記事へ

5月10日開催 「中目黒 蔦屋書店」でのライブペインティング with ticomoon

5月10日(水)には、「中目黒 蔦屋書店」でライブペインティングが開催された。ハープ奏者・吉野友加さんとギター奏者・影山敏彦さんによって結成されたデュオユニット「ticomoon」の生演奏を聴きながら、来場者、そして満月のパワーを感じながら描き上げるエリーさん。

まるで楽園にいるかのような心地よいきれいな音色の「ticomoon」の演奏と、ダイナミックに描くエリーさんの姿に、会場は釘付けとなった。

ticomoon 公式サイト


5月18日開催 「中目黒 蔦屋書店」での朗読会 with 渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)

5月18日(木)には、「中目黒 蔦屋書店」で朗読会が開催された。Schroeder-Headzの渡辺シュンスケさんが演奏するピアノを音色をバックに、エリーさんがゆったりと詩を朗読。まるで耳で聞く“映画”のようなステージとなった。

事前の打ち合わせにはなかった詩を急遽読むことになると、渡辺さんも即興で演奏をはじめ、すばらしい化学反応が起きていた。来場者の中には涙を浮かべながら聴き入る人の姿も。

朗読の合間のフリートークでは、ふたりの軽快なトークに、会場からは笑いが起きたりと、終始和やかな空気が流れる一夜となった。

渡辺シュンスケ 公式サイト
Schroeder-Headz 公式サイト


大宮エリー(おおみや・えりー)

1975年大阪生まれ、東京大学薬学部卒業。広告代理店勤務を経て、日常を綴ったエッセイ集を出版。脚本家、映画監督としても活躍し、ラジオのパーソナリティや、テレビ番組の司会などもこなす。

2012年に行ったらライブペインティング「お祝いの調べ:直島」をきっかけとして絵画制作を本格的には始める。2016年には美術館で初めての個展「シンシアリーユアーズ -親愛なるあなたの大宮エリーより」を開催。

また、4月22日(土)~6月11日(日)には「金津創作の森」(福井県・宮谷)で、北陸初となる個展「This is forest speaking~もしもし、こちら森です」を開催する。

大宮エリーオフィシャルサイト


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