「福岡城 チームラボ 城跡の光の祭」12月1日から。夜の舞鶴公園が光のデジタルアート空間に

2017.11.15 (水) 07:00

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「大天守台跡の石垣に住まう花と共に生きる動物達」

「大天守台跡の石垣に住まう花と共に生きる動物達」

“ウルトラテクノロジスト集団”チームラボが、約2万平米の福岡市舞鶴公園の福岡城跡にて、「福岡城 チームラボ 城跡の光の祭」を開催する。開催期間は2017年12月1日(金)~2018年1月28日(日)。なお、11月7日(火)より前売券を発売している。

九州一の巨城・福岡城が光のデジタルアートの舞台に

福岡城は、1601年から7年の歳月をかけて築かれた、城の規模としては九州一の巨城。本丸・二の丸・三の丸などの中心部は総石垣造りで、別名「石城とも呼ばれる。今も非常に美しい石垣が、四層に分かれ、非常に広大な史跡となっている。

「Digitized Nature, Digitized City」というアートプロジェクトを行うチームラボは、非物質的であるデジタルアートによって「自然が自然のままアートになる、街が街のままアートになる」というプロジェクトを企画する。

夜の舞鶴公園の美しい石垣が作品に変身

呼応する、たちつづけるものたちと木々

呼応する、たちつづけるものたちと木々

展示作品は以下の通りで、まずは「大天守台跡の石垣に住まう花と共に生きる動物達」。全長60m、高さ約8.5mの大天守台跡の石垣に住まう動物の体には、花々が生えている。花々は動物の体で生まれ、咲き、散って消えていく。また、人々が動物に触れると、花々は散っていく。花々が全部散ると、動物は消えていくといった作品。

また、「呼応する、たちつづけるものたちと木々」は、城跡に置かれた立ち続ける物体と、城跡の木々が光り輝く。立ち続ける物体と木々の光は、それぞれ自立しており、ゆっくりと呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりしている。そして、「石垣の空書 - 石城大天守台跡」の空書とは、空間に書く書。書の墨跡が持つ、深さや速さ、力の強さのようなものを、新たな解釈で空間に立体的に再構築している。

「呼吸し呼応する石垣 - 石城跡」は、石垣の光が、それぞれ自律しており、ゆっくりと呼吸するかのように明滅する。なお、本丸跡の「呼応する、たちつづけるものたちと木々」に呼応し、強く輝き、連続して広がっていく。最後に、「忘却の石段 - 石城小天守台跡」の石段の光は、それぞれ自律しており、ゆっくりと呼吸するかのように明滅する。石段の光は、人が近づくと、強く輝き音色を響かせる、というような作品だ。

人々の存在によって変化するインタラクティブな光のデジタルアート空間「福岡城 チームラボ 城跡の光の祭」。昼間とはまた違った夜の福岡城跡の眺めを楽しもう。

石垣の空書 - 石城大天守台跡

石垣の空書 - 石城大天守台跡

呼吸し呼応する石垣 - 石城跡

呼吸し呼応する石垣 - 石城跡

忘却の石段 - 石城小天守台跡

忘却の石段 - 石城小天守台跡

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■開催情報

「福岡城 チームラボ 城跡の光の祭」

開催期間/2017年12月1日(金)~2018年1月28日(日)
開催時間/18:00~22:00(入場は21:30まで)※会期中無休
会場/舞鶴公園 福岡城跡(福岡市中央区城内)
入場料/大人1,000円(前売800円)、中高生600円(前売500円)、子ども300円(前売200円)
※3歳以下無料
チケット販売/チケット売り場、及び各プレイガイド

福岡城 チームラボ 城跡の光の祭 公式サイト


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