ビジュアルで魅せる新感覚の人気雑誌! トラベルマガジン『ルークス』

2015.1.7 (水) 07:00

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雑誌の人気コンテンツのひとつである“旅”。旅特集の雑誌や旅行情報誌が数多く出版されている中、“ビジュアルトラベルマガジン”という新感覚の旅雑誌が創刊された。その雑誌は、『LUKETH(ルークス)』

11月から代官山 蔦屋書店とTSUTAYA TOKYO ROPPONGIで先行販売されている本誌は、「発売以来、とても売れています」と代官山 蔦屋書店 雑誌コンシェルジュ・谷口貴美代氏は語る。

写真で旅を語る雑誌『LUKETH(ルークス)』

写真家のNORITO氏が編集長を務める雑誌『LUKETH(ルークス)』(ORIZINE刊)。谷口氏は、編集長NORITO氏との共通の知人を介し、本誌を紹介されたという。そして、その魅力に惹かれ、取り扱いを即決したとか。

本誌の特徴は、旅行情報誌に載っているような情報は排除し、写真がメインであること。現地のフレッシュな空気感が凝縮された写真たちは、旅情をそそる。

「3人の写真家がキューバ、トルコ、インドをまわっています。写真集ではなくあくまで雑誌というところがおもしろいですよね。旅雑誌はどうしても情報寄りになってしまうんですが、これは情報ではなく写真で旅を見せている。写真メインの旅雑誌はあまりないですよね」


インディペンデント誌の可能性

雑誌『LUKETH(ルークス)』は編集長のNORITO氏が、制作から流通まで独自のスタイルで運用を行うインディペンデント誌だ。谷口氏は、このようなスタイルの雑誌が注目されていることにも興味を示している。

「自分で作って自分で売ることが成立する時代なので、考えているより作ってしまったほうがいいんですよね。テクノロジーの発展はすばらしいもので、技術的にも自分で全然できてしまう。やりたいことができるようになっていると思うんです。自分から直接書店なりに卸してしまえばいいので、物流も関係ないですしね。また、本誌は写真家が編集をしているということもおもしろい。写真家のみならず、あらゆる職種の人に編集能力が求められているんだと思います」


時に写真は言葉よりも饒舌に語る。『LUKETH(ルークス)』の世界各地の写真たちからは、世界各地の日常や生活のリアリティ、匂いまでもが伝わってくる。ガイドブックにはない息吹が詰め込まれた一冊だ。

(文:岡崎咲子)

【代官山 蔦屋書店】
雑誌コンシェルジュ 谷口貴美代 氏

六本木ヒルズのTSUTAYA TOKYO ROPPONGIのオープンに携わり、その後、代官山 蔦屋書店の企画段階から関わる。現在は同店のチーフコンシェルジュ兼雑誌コンシェルジュ。国内外の雑誌2,300タイトルが55mに及び並ぶマガジンストリートを統括している。

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