映画『ジョーカー・ゲーム』主演・亀梨和也インタビュー

2015.1.20 (火) 11:33

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究極のスパイ小説が本格アクションムービーに! 1月31日(土)より全国公開の映画『ジョーカー・ゲーム』。主演の亀梨和也が原作と映画のみどころを語る!

ジョーカー・ゲーム

この作品とは不思議な縁を感じます

−吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞をW受賞し、シリーズ累計80万部超の人気を誇る、柳広司氏の小説『ジョーカー・ゲーム』。名実そろった“日本最高峰のスパイ小説”が映画になる。原作の魅力と映画のみどころについて、主演の亀梨和也さんに取材した。亀梨さんはこの作品と運命的な出会いをしたという。

小説が発売された6年前、本屋で偶然手にとって魅かれるものを感じ、即買いしました。読んでみると面白くて、“いつか映画になることがあれば、絶対参加したい”と思うほど惚れこみました。そうしたら本当に主演のお話が舞い込んで来て。“こんな巡り合わせがあるんだな”と驚きました。

−小説のどんなところに魅力を感じましたか?

僕は、最後でどんでん返しが起こる話が好きなんです。スパイという裏の顔を隠して世間を欺きながら生きている男たちが、相手の懐にうまく潜り込んだり、頭脳合戦で裏をかいたりしながら、隠れた真実を暴き出していく。自分が信じて読んできた“真実”が、実は全然別のところにあったと知る瞬間の衝撃がたまりません。それに作品に出てくるスパイたちがハードボイルドで、スタイリッシュで、男臭くて…全部がカッコイイ作品です。

スパイ役は“削ぎ落とす”ことを意識した

−スパイ役になりきるために苦労したことは?

英語や中国語、アクション、軍事、モールス信号…等々、学ぶことがいっぱいで毎日が学校みたいでした。とくに中国語の先生が厳しくて、なかなか発音のOKが出ず、半泣きでした(笑)。
アクションはほとんど自分でやりました。難易度的にも体力的にもハードでしたが、みんなから本気でいい映画を作ろうという意気が伝わってきて、自然に自分も“やってやろう”という気になれました。ちなみに、劇中で拳銃の連弾を避けながら狭い通路を走り抜けるシーンがあるのですが、本当に弾が飛んでるんですよ! “シューターの射撃の腕を信じるしかない”と腹を括って走りました(笑)。
あと、意識したのは“格好をつける”のではなく“格好よく存在する”こと。飾り気を削ぎ落としたシンプルさの中に、本当の格好よさは滲み出るものだと思います。

−最後に、小説と映画、両方の楽しみ方を教えてください。

映画は原作の各話から、おいしいところを集めて一つにしたベスト盤です。映画の各所に散りばめられている“原作にあったあのシーン”を見つけるのも楽しいと思います。

(取材・文:松本理惠子/撮影:木村利美/ヘアメイク:豊福浩一(メーキャップルーム)/スタイリスト上井大輔(demdem inc.))

◆PROFILE

亀梨和也
'86年生まれ。ジャニーズグループKAT-TUNのメンバーとして活動するほか、俳優としても活躍。'15年1月クール、テレビ朝日系ドラマ『セカンド・ラブ』に出演する。

ジョーカー・ゲーム

ジョーカー・ゲーム

柳広司/著
KADOKAWA 552円(税抜)


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