【速報!】2015年本屋大賞は上橋菜穂子『鹿の王』に決定!

2015.4.7 (火) 19:23

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2015年4月7日(火)、全国の書店員が「自信を持って売りたい」という作品を選ぶ「2015年本屋大賞」が、上橋菜穂子の『鹿の王』(KADOKAWA/角川書店)に決定した。

ファンタジーの巨匠が描く、生と死の物語

『鹿の王』は、厳しい北方の自然、深い森の香り、その中で生きる人々と獣達の生と死を描いた物語。2014年に子どもの本のノーベル賞ともいわれる「国際アンデルセン賞」を日本人として史上2人目に受賞した上橋菜穂子が、作家生活25周年記念作品として放った重厚なハイファンタジー作品だ。

上橋は受賞を受けて、「子供の頃から本屋と一緒に育ち、人生初のアルバイトは書店員でした。書店のみなさまが、おもしろいと言ってくださったのがうれしいです」と感謝を述べた後、「私は(世間的に)知られていない作家だと思っております。本屋さんで領収書を切っても、反応してくれる人はほとんどいない!」とユーモアたっぷりにコメント。

最後に、昨年の受賞者である和田竜の「(受賞すると)ちやほやされます」というコメントを受けて「ちやほやしてください(笑)」と締めくくり、会場を笑いで包んだ。

上橋菜穂子と昨年の受賞者・和田竜

◆あわせて読みたい

2015年本屋大賞『鹿の王』の著者、上橋菜穂子さんってどんな人?
「本屋大賞」受賞作品、次に映像化されるのはどれだ!

「本屋大賞」公式HP


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鹿の王

鹿の王

不思議な犬たちと出会ってから、その身に異変が起きていたヴァン。何者かに攫われたユナを追うヴァンは、謎の病の背後にいた思いがけない存在と向き合うことになる。同じ頃、移住民だけが罹ると噂される病が広がる王幡領では、医術師ホッサルが懸命に、その治療法を探していた。ヴァンとホッサル。ふたりの男たちが、愛する人々を守るため、この地に生きる人々を救うために選んだ道は―!?

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