4月放送スタート 「月9」ドラマの原作小説『ようこそ、わが家へ』

2015.4.20 (月) 10:00

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「ようこそ、わが家へ」 (文庫)池井戸潤/著 小学館 695円(税抜)

「ようこそ、わが家へ」
池井戸潤/著 小学館 695円(税抜)

人気アイドルグループ・相葉雅紀が主演を務めることで、放送開始前から話題沸騰の「月9」ドラマ『ようこそ、わが家へ』。原作は、ヒットメーカー・池井戸潤による同名小説だ。

池井戸作品といえば、半沢直樹に代表される「強く、熱く、有能」な主人公を思い描くが、本作の倉田太一はその真逆。真面目だけが取り柄の平凡な会社員・倉田はある朝、駅ホームで割り込みを注意したことで、その男からストーカー的嫌がらせを受けるようになる。一方、会社でも上司の不正に気づいたことで、上司から疎まれてしまう。“池井戸作品史上、最弱ヒーロー”といわれる倉田が、身近に潜む悪意といかに闘っていくのか。その奮闘ぶりに期待して読んでほしい。

ちなみに、相葉演じるドラマ版の主役は、倉田太一の長男である倉田健太。ドラマと比べながら小説を読むのもまた一興だ。(文:松本理惠子)


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ようこそ、わが家へ

ようこそ、わが家へ

真面目なだけが取り柄の会社員・倉田太一は、ある夏の日、駅のホームで割り込み男を注意した。すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが相次ぐようになる。花壇は踏み荒らされ、郵便ポストには瀕死のネコが投げ込まれた。さらに、車は傷つけられ、部屋からは盗聴器まで見つかった。執拗に続く攻撃から穏やかな日常を取り戻すべく、一家はストーカーとの対決を決意する。一方、出向先のナカノ電子部品でも、倉田は営業部長に不正の疑惑を抱いたことから窮地へと追い込まれていく。直木賞作家が“身近に潜む恐怖”を描く文庫オリジナル長編。

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