“ひとりジョンとヨーコ”な書店員も登場!? 『GINZA』7月号、職業別コーディネート26種類を一挙公開

2015.6.15 (月) 11:34

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『GINZA』NO.217 6月12日(金)発売号

6月10日発売の『GINZA』(マガジンハウス)7月号は、「職業別ファッションバイブル」と題して、女性の職業別ファションを紹介。職業とファッションの関係についてのリサーチを編集部が重ね、26つの職業のファッションを再現している。書店ではイエローの表紙も目立つが、フキダシに踊る「ねぇ、大きくなったら何になりたかった?」との問いかけに、「そういえば何になりたかったっけ?」とつい足を止めてしまう。

書店員の“ひとりジョンとヨーコ”ファッション

メッセンジャーやキュレーター、ピアノの先生のように「ああ、こういう人いるよね」とうなずける職業もあれば、たまに、どんなアンケートを参考にしたんだ?と思うような、ギャグとしか思えないようなファッションも登場する。例えば、「書店員」は、自分のTシャツの胸元にプリントされたジョン・レノンの似顔絵にそっくりな髪型とメガネで、「YES」と大きく書かれたエプロンを着用して、“ひとりジョンとヨーコ”を演じる。「知的な印象のほうが信頼性の高まる傾向にあり、メガネでその演出を試みる者もいる」とあるが、これは知的、なのだろうか……?

ミッキーマウスのようなグローブは、ギークの象徴?

プログラマーのファッションは、「化学繊維を好み、とくにゴアテックスなどのテクノロジーには目がない」とアークテリクスのジャケットを着るところまではわかるが、なぜか手元には、ミッキーマウスのような大きな白いグローブがはめられている。しかもそのグローブには、スマホ向けオンラインARゲーム「Ingress」のステッカーが貼られていて、ネタとして楽しむべきか迷うところ。『GINZA』のユーモアは、かなりハイコンテクストなようだ。

“歩く色見本”ヒラリー&メルケルのファッションをチェック

ほかにも「おしゃれな公人さんいらっしゃ〜い」というタイトルで、政府や国際季刊のトップで活躍する女性たちのファッションにフィーチャー。「ヒラリーとメルケルのパントーンな日々」と題して要人ふたりのカラフルなファッションを紹介しているが、それぞれのスーツのカラーバリエーションが多彩なこと! 「歩く色見本と呼んで!」というフキダシをつけられたヒラリーの勢いの良さについ笑ってしまう。

岡村ちゃん、漫画家・東村アキコの結婚観

岡村靖幸の連載コラム「結婚への道」2nd Seasonには、漫画家・東村アキコが登場。すでに二回の結婚を経験している東村が「クリエイティブな面を考えるのなら、やっぱり結婚しないほうがいいと思うんです」など、自身の結婚観を岡村に披露する。東村による岡村ちゃんの王子風似顔絵も何とも言えない味がある。対談を呼んでいて、東村アキコのテンションの高さは、『GINZA』という雑誌に通ずるものがあるなと思う。ゆとりを演出するようなローなテンションの雑誌が多い中、誌面のあらゆるところに笑いのタネを散りばめ、ツッコミ待ちをする大阪のオバちゃんのような『GINZA』の姿勢は却って新鮮。これからもテンション高めを保って欲しいものだ。

◆『GINZA』NO.217 の一部(画像は公式サイトより)

『GINZA』公式HP

◆『GINZA』購入ページ

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