身近なところから地球の裏側まで! 『BRUTUS』流「わざわざいきたくなる」ホテルの総決算

2015.8.3 (月) 19:13

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『BRUTUS』NO.806 8月1日(日)発売号

お盆休みを目前に控えた2015年8月1日(日)発売の『BRUTUS』(マガジンハウス)の特集は「わざわざいきたくなるホテル。」。本誌で紹介されているホテルは、「目的地に行くために利用する施設」ではない。ホテルそれ自体が「旅の目的地」となる個性豊かな宿の数々が、近年オープンのものを中心に日本全国はもちろん、地球の裏側南米にまでわたり紹介されているのだ。

「ホテルそのものが旅の目的になる」という斬新な体験を垣間見られる本誌。気になる中身とは?

日本が誇るホテル、ニセコの坐忘林

特集の扉ページまでは、北海道のニセコにある宿「坐忘林(ざぼうりん)」が4Pにわたって紹介される。大自然をみながら入浴できる源泉掛け流しの露天風呂やタラの芽やタケノコといった春から初夏に旬を迎える山菜料理、座席の正面に羊蹄山の雄大な景観を望めるバーといった写真が展開され、旅情を誘う。

「わざわざいきたくなる」ホテルとは?

『BRUTUS』NO. 806(画像は公式サイトより)

『BRUTUS』NO. 806(画像は公式サイトより)

『BRUTUS』最新号の特徴は、坐忘林から見えてきた「わざわざいきたくなる」要素を5つに整理し、ホテルを紹介していることだ。「造り手の思いが隅々に表れていること。」「その土地に合った佇まいであること。」「食を通じ土地や人への理解が深まること。」などのテーマにそって、津々浦々の多種多様なホテルが掲載されている。

日本一の米どころ新潟で里山の魅力を存分に堪能できる古民家旅館「里山十帖」、小麦の一大生産地北海道・美瑛で焼きたてパンが味わえるオルベージュ「ビブレ」、箱根寄木細工を体験できる星野リゾートの温泉旅館ブランド〈界〉などのこだわりが豊富な写真ともに展開され、自分好みの「わざわざいきたくなる」ホテルに出会えること請け合いだ。 

モーテル、ゲストハウス、古民家、Airbnb…宿泊の新しい形を総まとめ!

『BRUTUS』NO.806(画像は公式サイトより)

『BRUTUS』NO.806(画像は公式サイトより)

進化している現在の「宿泊」の形を紹介したBook in Book「あたらしい泊まりかたBOOK」も、その内容の濃さに度肝を抜かれる。ランドスケープ・プロダクツ代表・中原慎一郎氏のアメリカ西海岸の再生モーテルの旅に始まり、日本各地で増えているスタイリッシュなゲストハウス、古民家再生宿の数々、はたまたAirbnbに掲載されている宿泊できる世界遺産や城!?の紹介といった内容は、永久保存版の出来!

さらにこのコンテンツには、訪れた場所の生活や仕事が体験できる宿泊マッチングサイトのまとめ情報も掲載。かゆいところにも手が届いた内容となっている。

地球の裏側まで! チリ・アタカマ砂漠の絶景ホテルたち

『BRUTUS』NO.806(画像は公式サイトより)

『BRUTUS』NO.806(画像は公式サイトより)

日本各地のホテルの紹介から始まるこの特集だが、「わざわざ」の極みともいえる、日本から見て地球の裏側のホテルも紹介しているのが『BRUTUS』らしい。ピックアップされているのは、「世界で一番美しい星空が見える場所」といわれるチリ・アタカマ砂漠周辺のホテルたちだ。人工物が目に入らないようレイアウトされたプールのあるホテルや、最高の冒険をするために18頭もの馬を所有するホテルのスケール感は圧巻のひとこと。

ホテルのある土地の良さを体験して発見しよう

『BRUTUS』で紹介されているホテルは各々の魅力にあふれているが、どのホテルにも共通点がある。それは、ホテルを通じてその場所の良さを発見できることだ。ホテルの造り手の思いやその地域の料理を堪能し、その土地について理解を深める。この夏は、本誌を参考にそんな贅沢な旅に出てみてはいかがだろうか。

(文:杉野正和)

■『BRUTUS』NO.806の一部(画像は公式サイトより)

『BRUTUS』公式HP

◆『BRUTUS』購入ページ

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