『BRUTUS』「危険な読書」特集で人生を変える一冊に出会う? 吉野源三郎、町田康からドナルド・トランプまで

2017.12.14 (木) 15:30

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『BRUTUS』No. 861

『BRUTUS』No. 861(C)マガジンハウス

一冊の本によって人生が変わってしまった、そんな経験がある人はいるだろうか。文豪による名作、誰かの人生を垣間見るエッセイ本、ビジネス・趣味のスキルを上げてくれるハウツー本、まだ見ぬ景色が広がる写真集……世の中にあまたある本のなかで、特別な一冊に出会うことはなかなか難しい。そんななか、たとえ一冊であっても、深く心に突き刺さり、常識がひっくり返るような読書体験を提案するのが2017年12月15日(金)発売の『BRUTUS』最新号の「危険な読書」特集だ。

人生変えちゃうかもしれない。『BRUTUS』「危険な読書」特集

『BRUTUS』「危険な読書」特集は、世の中にはまだこんな本があったのかという発見とともに、読了後にはこの世界の見え方や今後の人生すら変えてしまうかもしれない、そんな一冊に出会うための危ない指南書になっている。

(C)マガジンハウス

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吉野源三郎氏やドナルド・トランプ米大統領も「危険な作家」!?

流行りの本やこれまで読んできた本の数ではなく、あくまで目指すのは「深く心に突き刺さるような」読書だ。とはいえ、深い人生哲学や自己啓発系の書籍を紹介しているわけではない。例えば、80年ぶりに漫画化された『君たちはどう生きるか』が大ヒットしている児童文学作家・吉野源三郎氏やドナルド・トランプ米大統領らをして「危険な作家」と取り上げ(理由は読んでチェックを!)、ミステリー好きの精神科医・春日武彦氏が「自分が死んだことに気がつかない」という物語の型に着目して危険な本をすすめていたり、好奇心を掻き立てられずにはいられない、刺激的なラインナップ。

個人的には、コメディアン、俳優、おもしろ本書評家である内藤陳の「活字中毒者の本棚」の知る人ぞ知る写真にワクワクし、「ぞっとする俳句、短歌。」のページは心底ゾッとした。このページもぜひ読んでほしい。


「危険な読書」特集は、物語や具体的なハウツーを求めるというより、読書を通じて新しい人生や価値観に出会うという体験をさせてくれる。“人生を変える一冊”、過言ではないかもしれない。

■雑誌情報

『BRUTUS』No. 861

発売日/2017年12月15日(金)
価格/680円

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※12月15日より購入可


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ドナルド・トランプは、1980年代に「トランプ・タワー」「トランプ・プラザ」などの大規模開発を次々に手掛け、「アメリカの不動産王」として名を馳せた。一代で巨万の富を築いたその成功の裏には、大胆な発想と緻密な計算、そして粘り強い交渉力があった。市当局や銀行との折衝、提携先やライバル企業との攻防などを生々しく描き、全米ミリオンセラーとなった初の著書。

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