これが野菜の味!? 未体験のおいしさに感動する、野菜と最新家電とは?

2015.6.20 (土) 15:23

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2015年6月20日、蔦屋家電(東京・二子玉川)で野菜提案企業「坂ノ途中」による、“ハンドメイドな野菜”の試食会が行われた。

農薬や化学肥料に頼らず、土の力を大切にじっくりていねいに育てられた野菜を、最新家電を使って調理。最小限の調理で野菜の味わいを最大限に引き出した料理で、来場者を驚かせた。

当日の様子とあわせて、おいしい野菜さえあれば家でも簡単に再現できるレシピと、便利な最新家電を紹介する。


「感動」の野菜で作る、とっておきの味わい

  

イベントで提供された野菜は、普段、「坂ノ途中」が通販や実店舗で提案しているもの。少量でも「農薬・化学肥料に頼らない、環境負荷の小さい農業」を実践する農家を応援するだけでなく、自ら実践もしている。講師を務めた柳澤孝明さんは、「坂ノ途中」で取引のある農家の一つと出会い、「野菜のおいしさに感動して、(坂ノ途中に)転職までしてしまいました(笑)」というエピソードも披露。

そんな顔の見える生産者が作るこだわり野菜から旬のものを中心に選りすぐり、シンプルに「焼き野菜」「野菜ジュース」にして提供した。


使用した野菜、家電はこれだけ!

◆焼き野菜

  

家電:東芝 過熱水蒸気オーブンレンジER-MD500

旨味を閉じ込めて焼き上げる石窯遠赤包み焼き高温350℃オーブン、ムラを抑えてキレイに焼ける「くるりん熱風」、焼き上げタイプをオーブン・過熱水蒸気・ハイブリッドから選べるなど、1台でバリエーション豊かな調理を食感・味わい豊かに実現できる。


野菜:キオッジャビーツ、モロッコインゲン、エリンギ

キオッジャビーツ
生産者:亀井喜代美さん(鳥取・八頭町)
ホウレンソウが近い親戚にあたるビーツの一種。赤と白の年輪のような縞模様が美しい。

モロッコインゲン
生産者:亀井喜代美さん(鳥取・八頭町)
大きさが立派!とても柔らかく、甘みのあるインゲン。

エリンギ
生産者:北村きのこ園(鳥取・八頭町)
びっくりするほど大きいエリンギ。肉厚でしっかりとした食感、ジューシーさがたまらない。

調理方法:オーブンで約10分焼くだけ!

あとは食べる時に、オリーブオイル、ごま油、塩を好みで付けて味わうだけ。

◆野菜ジュース

  

家電:TESCOM 真空ミキサーTMV1100

ボトル内を真空にすることで、酸素が限りなく少ない状態で調理することを可能に。酸化を防ぐことができ、夜作ったスムージーが翌朝もそのままの色・鮮度・栄養価をキープ。食物繊維までなめらかに仕上げる。

野菜:小松菜、人参、バナナ

小松菜…生産者:前川勝人さん(奈良・宇陀市)やわらかくて筋張らず、エグみが少ない。

人参…生産者:吉備路オーガニックワーク(岡山・総社市)甘みも香りもしっかりしている西洋人参。

バナナ…(コロンビア産)農薬や化学肥料を使わずに育てられた。通常、房から落ちたものは捨てられてしまうところ、「坂ノ途中」ではバラ売りで販売している。

調理方法:少量の水を加えてミキサーにかけるだけ!

砂糖やハチミツなどの調味料は一切使用しない。


気になる味は?

◆焼き野菜

蔦屋家電でも購入できるオリーブオイルと、実に風味豊かなウガンダ産ごまを使ったごま油、塩からお好みで味付ける。

蔦屋家電でも購入できるオリーブオイルと、実に風味豊かなウガンダ産ごまを使ったごま油、塩からお好みで味付ける。

とてもジューシーに焼きあがったエリンギ、モロッコインゲン、キオッジャビーツ。 まずはエリンギを…とつまようじで刺そうとすると、むっちりと押し返す、身の弾力に驚く。エリンギの芳醇な香りが鼻を抜け、濃厚な味わいが口に広がった。ふっくらと焼き上げた身に、味を濃縮されている。正直、調味料も要らないほどだ。

エリンギはコリコリとした食感を楽しむ、料理のアクセントというようなイメージがあったが、ステーキのような主役級の存在感を放つ。

モロッコインゲンは青臭さがなく、パリパリとした肉厚な身の歯ごたえが楽しい。甘みが引き出され、いくらでも食べられそう。

そして最も意外性があったのがキオッジャビーツ。耳慣れない、見慣れない風貌で、味の想像がつかなかったが、スイーツのような濃厚な甘みを楽しめるのだ。クセもなく、シャクシャクとした歯ごたえと、心地よい甘さ。おやつとして楽しむのもいいかもしれない。


◆野菜ジュース

  

甘味調味料を一切使っていないだけに、飲みづらいのではないかと思ってしまうが、青臭さもエグみも一切なく、実にすんなりと喉を潤す。バナナの甘みだけでなく、小松菜も人参の味わいもしっかりと感じられる。それぞれの甘みがバランスよく調和し、なるほど、甘みを足す必要は確かになかったのだと納得する。

野菜を切って、水を加えてミキサーにかけるだけという究極のシンプルさなので、時間のない朝にうってつけの楽しみ方だ。


どちらも「野菜の概念」を覆される体験だった。野菜はドレッシングなどで味を加えて食べるものと思い込んでいたが、野菜が本来持つあじわいというものは、育てられ方でまったく変わってくるということを知った。おいしい野菜を手に入れたら、ぜひその背景にも思いを馳せ、そのものの味わいを堪能したいものだ。

坂ノ途中 公式サイト
イベント詳細ページ

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