年賀状が1月2日の配達取りやめへ 一方、「住所なし」で届ける新サービスも

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年賀状が1月2日の配達取りやめへ 一方、「住所なし」で届ける新サービスも

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日本郵便が2017年正月の年賀状で、今年まで行ってきた1月2日の配達を取りやめると発表した。配達にかかる人件費を削減したい考えだ。

■配達枚数の減少で……

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2日の配達がスタートしたのは2005年。2004年までは、前年12月25日以前の投かん分を1日に配達し、以降は3日あるいは4日まで休んでいた。「12月25日までの差し出しにご協力ください」、もっと以前は「20日までの……」というアナウンスを覚えている人も多いのではないだろうか。

2日の配達は、家庭でパソコンを使っての印刷が普及したこともあって年賀状の準備が年末ギリギリへずれ込む傾向が顕著になるとともに投かんも遅れ気味になったことから、なるべく三が日のうちに届けようと始まった経緯がある。

おかげで近隣なら、元日にあわてて投かんした年賀状が2日に届くようになるなど、サービスの向上が見られた。

とはいえ、年賀状の配達枚数は年を追うごとに減少する傾向にあり、枚数が1日の1割にも満たない2日の配達は取りやめることにしたようだ。

■住所なしで届ける新サービスも

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その一方で日本郵便は、ネット時代ならではの年賀状を新たに打ち出してきた。 11月1日から、メールアドレスやSNSのアカウント名で申し込めば住所を知らない相手にも年賀状を送れるサービスをスタートさせる。

相手先には日本郵便が連絡を取り、受領の承諾があれば申し込んだ人を差出人として年賀状を送ってくれるサービスだという。 申し込みにあたっては、「自分の住所は書いても書かなくてもOKです」と明記されているあたり、いかにもネット時代らしい年賀状スタイルだといえる。

もともとは、遠方などで足を運びにくい年始のあいさつ回りに代えて始まったとされる年賀状。SNSの広まりにより、いつでも物理的な距離を気にせずコミュニケーションを取ることが可能な時代においても、その習慣は形を変え続いていくようだ。

来年用のお年玉付き年賀はがきの発売は、11月1日。

・あわせて読みたい→やはり進んでいた!若者の年賀状離れ それでも「伝統」を守りたい地域は?

(文/しらべぇ編集部・上泉純)

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