吉高由里子、主演映画『ユリゴコロ』は「魂抜かれる」 松ケンのお尻はR-指定以上に危険?

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映画『ユリゴコロ』レッドカーペットイベント

映画『ユリゴコロ』レッドカーペットイベント

女優の吉高由里子が、3日に都内で実施された映画『ユリゴコロ』のレッドカーペットイベントおよび完成披露試写会に、共演した松坂桃李、佐津川愛美、清野菜名、清原果耶、木村多江、松山ケンイチ、そしてメガホンを取った熊澤尚人監督とともに出席。吉高は約5日前に出来上がったという作品について「クスッとするところが一つもない映画で、見終わった後、魂抜かれていると思います」と語った。

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沼田まほかるの同名ベストセラー小説を実写映画化した本作。物語は、生まれながらに“人間の死”を心の拠り所とする女・美紗子(吉高)が、殺人という行為から逃れられないながらも、愛という感情を知ったことで苦悩する姿を、「ユリゴコロ」と書かれた一冊のノートを軸に描き出す。

吉高由里子

吉高由里子

悲しき殺人者の役に挑んだ吉高は、レッドカーペットに登場すると、完成した本編を5日ほど前に見たことを報告(監督曰く「5日前にやっと出来上がりました」とのこと)。また、物語が現在と過去の2つの時間軸で展開することについて「(前回のイベントで)違う映画をやっている人たちみたいだねと話していたんですが、出来上がった映画を見て、改めて同じ映画を一緒に作ったんだなっていう実感が、今もすごく沸いてきて、うれしく思っています」と笑顔で話した。

美紗子と運命的な出会いを果たす男・洋介を演じた松山は、「日本映画の丸い感じっていうのがないというか。それだけナイフのような映画になっているというか。なので、見る方もちょっと覚悟がいる作品になったんじゃないかと思います。でも、それだけ強いものを、見るお客さんに与える作品になっていると思いますし、残る作品になったと思います」と満足げ。一方、ノートを見つけるペンション/カフェのオーナー・亮介にふんした松坂は「間に合いましたね!」とニッコリ。「けっこうぎりぎりまで撮影していたので、それが形になって、ようやく皆さんにお届けできるかと思うと、本当にうれしいです」と喜びの気持ちを明かした。

吉高由里子

吉高由里子

その後、一同は舞台挨拶へ登壇。吉高は「クスッとするところが一つもない映画で、見終わった後、魂抜かれていると思います」と苦笑し、心のよりどころを示すタイトルに絡めて、自身の心のよりどころを質問されると、「凄い大きい劇場で、こうやって見に来てくださる方たちを目の前にすると、『あ、なんかこの映画やって良かった』っていうか。こうやって見ていただける人たちがいるっていうことが、私の今の(心の)よりどころだなっていう風に思っています」としみじみ。続けて「だから、何回も見に来てください。これ300館以上だから、焦ってるの。こっちも(笑)。人を呼んで、見に行ってください(笑)」と本音をのぞかせて会場を沸かせた。

松山はハードな描写が多い本作の見どころについて、「音とかもすごくこだわりが強く感じるんですよね」と紹介。「なので、『う~!見れない!』っていうようなところも出てくると思いますので、覚悟して見ていただきたいなと思います。作品としては、間違いなく面白いっていうか、熊澤尚人監督の最高の作品だと思っているので、たくさんの人に広めていただければ」と映画ファンの反応に期待を込めた。

松山ケンイチ

松山ケンイチ

改めて作品の魅力を聞かれた松坂は「共感や共鳴っていうのはなかなか難しいなとは思うんですけど、真実にたどり着いたときに、なぜか心が揺さぶられてしまう」と回答。「なかなか共感できないのに、共鳴できなかったりするんだけれども、なぜか心をガッと掴まれて揺さぶられてしまう。最終的に見終わったときに、揺さぶられたものがちゃんと残っているっていうのが、あんまりほかの映画ではなかなか体験できないようなものだなとは思いますね」と作品の魅力をアピールした。

印象に残っているシーンを問われた松山は、「聞いたらすぐ忘れてほしいんですけど」と前置きしたうえで、吉高と一緒に「裸になる」シーンを述懐。「どこから撮られてもいいように、準備万端で、お尻も出してやってたんですね。出来上がった作品を見たら、巧妙にお尻が隠されているんです。なんで?ファンデーションまで塗ったのに、なんで?」と不満をぶちまけ、これを聞いた吉高は大ウケ。松山は「聞いたんですよ。そしたら『レーティングに引っかかる』って。いやいやいや、ちょっと待ってよ。本当に危ないものは、いっぱい出てるでしょ!狂気的な!ワイのお尻は、それ超えちゃったの!?それよりマズイ!?」と続けて一同を笑わせていた。

映画『ユリゴコロ』完成披露試写会

映画『ユリゴコロ』完成披露試写会

(取材・文・写真:岸豊)


映画『ユリゴコロ』
9月23日(土)全国公開

吉高由里子、松坂桃李 / 松山ケンイチ
佐津川愛美、清野菜名、清原果耶 木村多江
原作:沼田まほかる『ユリゴコロ』(双葉文庫)
音楽:安川午朗
主題歌:Rihwa『ミチシルベ』(TOY'S FACTORY)
監督・脚本:熊澤尚人  
企画・製作幹事:日活
制作プロダクション:ジャンゴフィルム
製作:「ユリゴコロ」製作委員会
配給:東映/日活

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