注目度上昇中のスリランカに、感動せずにはいられない理由3つ

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2015年冬号

2015年冬号

2015年もスタート。「今年はどこか行こうかな」。長期連休を利用した旅行計画を立てている人もいるかもしれない。

20代後半~40代の旅行好きな女性たちから支持を得ている旅行雑誌『CREA Traveller(クレアトラベラー)』(文藝春秋 刊)の倉林里実編集長がオススメするのはアジア、特にスリランカだ。「アジアの美しき島」と題して最新号2015年冬号で特集を組んだばかりの倉林編集長は言う。

「スリランカって、私たち日本人と近いんです。個人的な意見になりますが、ヨーロッパに行くと、物理的な距離的なことはもちろん、文化的にも歴史的にも遠いと感じるんですね。キリスト教の知識がないと分からないお話もありますし。一方で、スリランカは同じく仏教徒も多いですし、文化的にも通じ合えるものがあります。挨拶の仕方だったり、性格的な部分だったり。安心感がありますよね。旅行がしやすいということもありますが、そういうよさや文化的な背景などをもう一回見直してみてほしいです。『近いけど知らなかったアジア』の姿をね」

つい5年前に内戦が終わったばかりで、観光地としての知名度はまだまだ。しかし、「女子はハマると思います」と倉林編集長は評する。

ちなみに特集を担当したライターの中には、あまりにも気に入ってしまい、特集が終わった後にすぐプライベートでも行ってしまった人もいるほどだとか。

<雑誌『CREA Traveller』の倉林編集長が語る。旅の醍醐味は「謎解き」にあり>

編集長の女子心を刺激した!スリランカの魅力ベスト3

その1:ジェフリー・バワによるトロピカル建築のホテルが常識を覆す

2015年

2015年冬号 P74-75

スリランカを代表する建築家で、トロピカル建築の第一人者であるジェフリー・バワは、倉林編集長がスリランカに興味を持つきっかけとなった人物。彼が作ったホテルは外せないという。「リゾートにおいて、建物の建築様式はあまり注目されないものなんですけれど」と前置きした上で教えてもらったエピソードが、実に興味深い。

「西洋の建物は、寝室、リビング、バンケットルームなど目的に応じて空間を作ります。一方で、アジアの建物は気持ちいいスペースを作って、あとは自由に使っていい。バワはこの、『シンプルはエンプティではない』という仏教の教えに基づいた、自由な使い方を前提としたセオリーにのっとって作っている。だから開放的なんですね」

彼の最高傑作のひとつと言われるホテル「ヘリカンス・カンダラマ」。ここにも彼らしい仕掛けがそこかしこに。

■湖と一体化するインフィニティプール

「この時は湖が干上がっていてしまっていますが…。自然に溶け込むホテルではなく、自然が溶け込むホテル。そこにあるものをそのままの形で残す、ということ。私たちがおじゃましますって、自然に入って行く感覚。そこに気付かせてくれます」(左ページ・上段)

■蜂と共存する洞窟でディナーを

「洞窟の中で、キャンディアンダンスを鑑賞しながらディナーを楽しめるんです。ただし大きな蜂の巣があるので、活発化するときはディナーが別の場所になるんです。人間が移動するんです。私たちはあくまでもお客さん。そういうところがいいですよね」(左ページ・下段左)

バワのホテルは使い方が自由だからこそ、「自然と歩かせる」工夫がされているという。奥行きを生かし、壁はあまり作らない。ホテルのどこにいても、何をしていても許される。そんな癒しに満ちた空間だ。

その2:「ホンモノ」のアーユル・ヴェーダを受けられる

2015年冬号 P55-56

2015年冬号 P55-56

インド大陸の伝統的医学であるアーユル・ヴェーダ。日本ではリラクサロンなどで行っているところもあるが、「本来は医療行為。しっかりした問診も必要です。そういう意味では、お医者さまがいるインドかスリランカでしか本格的には受けられないものなんです」と倉林編集長。

「取材をしたDr.CTスキャンがすごいんです。脈診だけで何年も前の怪我も言い当てて。神秘ですよね。それだけでなく、食事改善のアドバイスをいただき、実際に食事も作っていただいて。みなさんがイメージするオイルの施術は最後です。身体の中から外まで、すべてデトックスできます」

その3:宝石の島でオリジナルのアクセサリーを作れる

2015年冬号 P68-69

2015年冬号 P68-69

「女性として、思わず目を奪われました!」と倉林編集長が話すのがこちら(右ページ下)。スリランカは「宝石の島」と呼ばれ、なんと、国土9割の土地から75種類もの宝石が採れるのだとか! 他では手に入らないような大きさのものも安く購入できる。これらの宝石を使って、自分の好きなデザインのアクセサリーを作れるという。

「使う石の種類や数によりますが、数日でできるみたいです。何しろ宝石の数が多いですから、自分と相性の良い石を選ぶのもいいですね。ちなみに、イギリスのキャサリン妃に送られた指輪のサファイアもスリランカ産らしいですよ」


今まであまり観光地として手を入れられていなかったからこそ、どこか神秘的でプリミティブな印象を残すスリランカ。リゾートとしての魅力を併せ持つこの国で、身体も心もキレイに磨きをかけたい。

(文:高橋七重)

『CREA Traveller(クレアトラベラー)』(文藝春秋 刊)

「旅する女性に寛ぎと驚きを」をテーマにした、知的好奇心の強い20代後半~40代の女性に向けた旅行雑誌。最新号は「神々に愛されたアジアの美しき島 清らかなるスリランカ、奇跡のバリ」特集。
文藝春秋 発刊、季刊誌(3・6・9・12月の10日発売)

公式サイト

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